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山口県が生んだ二人の詩人、中原中也と金子みすず。 二人とも、随分若くして亡くなっているが(註)、思いがけないところに接点があった。 (註) 中也30歳、みすず26歳。
筆とりて手習いさせし我母は 今は我より拙しといふ
また、同じ「婦人画報」1923年9月号には、金子みすゞの『おとむらひ』という詩が掲載されている。選者は、西条八十である。
写真は、山口市湯田温泉の中也生誕の地。 中也記念館になっている。
二人が直接会ったことは、一度もない。
2009.08.22 16:34 文化・芸術 | 固定リンク Tweet
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