【ほぼ日手帳公式ガイドブック】
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キレイな色が、好きだ。
500色の色鉛筆然り、masking tape 然り。
この本も、表紙はごらんの通り地味なものだが、中身はカラフルな手帳カバーの写真が満載である。
他人様の手帳の中を覗くのが、好きだ。(とは言っても、目の前にいらっしゃる方の手帳をのぞき込んだりはしないが。)
これまでにも、手帳本の数々を購入して楽しんできた。
このガイドブックも、書いてあることは(恐らく)これまでのものと変わらないだろうと思いながらも、ついつい注文してしまったもの。
数ある手帳の中で、色がキレイで人それぞれの自由な使い方が出来るものとして、やはり「ほぼ日手帳」の右に出るものはなかろう。
毎年似たようなもの と言いながらも、そこは読者をつかむための工夫はあるわけで、本書の場合、
1. ほぼ日手帳2009仕様徹底解説
2. こんなことにもなり得る手帳。47人の自由な使い方
・ case 1~8
・ 実録 これぞ男のほぼ日手帳!を挟んで
・ case 9~20またも
・ 実録 これぞ男のほぼ日手帳!を挟んで
・ case 21~47
つまり、47通りのほぼ日手帳開示。
当然、ここのスページ数が一番多い。
3. みんなの声がカタチになった。ほぼ日手帳の成長記録
といった、内容。
実は、今年のガイドブックだとばかり思っていたのに、去年のものだった。かなりショック。
店頭で確かめないで購入すると、時々こういうこと(二重買い)が起きる。
ほぼ日手帳公式ガイドブック
2008年9月25日第1刷発行
2008年10月30日第3刷発行
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ほぼ日手帳2010 購入申し込み(09.09.01)
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