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2010.01.31

マクドとマック

ブログネタ: 「マクドナルド」のことを何て呼ぶ?参加数

もう彼方へ行ってしまったブログネタだが、実は今日、takoさんにおいしい情報を頂いた。

マックのお店では、iPADが「ポテトと飲み物付きで660円」だったというのだ。


そう、takoさんのつぶやき『マックなう』でリンゴを思い浮かべた涼。
takoさんのさらなるつぶやき
『じゃあ、このさいiPadも買っちゃおうかな(笑)』に、思わず

そうか、iPadもそのお店で売っているんだと思い込んでしまった。で、それに対するtakoさんのお返事が

『ポテトと飲み物付きで660円』だったという次第。


東京のマックでは、【iPad】が「ポテトと飲み物付きで660円」で手に入りまーす。


ブログの左サイドにも出てきているので、勝手な引用をご容赦ください。>takoさん



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2010.01.29

ツイッターのリアルタイム性

昨日、やや手こずりながらも、takoさんに助けて頂いて、Twitterをサイドバーに貼ることが出来た。

いやー、これはある意味非常に便利。
いわば、更新していないときでも、リアルタイムに状況をお知らせできる。
それも、単にケータイからつぶやくだけで可能だ。

まぁ、RSSリーダーに載るわけではないし、厳密には更新ではないのだけれど……


しばらくパソコンから離れているときでも、ただつぶやいていますので、よろしくお願いいたします。



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2010.01.28

手帳本

4月始まりの手帳の話題が、ボチボチ出てきている。

この時期ではなく、やはり秋から年末にかけては、手帳本や雑誌をよく読む。
他人様の手帳拝見などは、大好きである。

ところが、そうした本や雑誌に、あまり取り上げられていない手帳がある。それであっても、一定のファンを確保している手帳。

今年は、そんな手帳を使っている。



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2010.01.27

つぶやき中 なう

またまた、Twitterネタ(苦笑)。

このところ、あちこちでTwitterの話題でにぎやかだ。
今週は「生活ホッとモーニング」でも取り上げていたというし、新聞でも特集していた。

Twitterは、新しいメディアになり得るか?

「週刊ダイヤモンド」1月23日号では、広瀬香美直伝という「使い方」の指南を級別?にしていた。

また、津田(大介)さんと堀江貴文氏の「ツイッターは流行では終わらない」という特別対談もある。
色々な利用の仕方があるのだが、堀江氏などはリアルなメディアよりも、ある意味フィルターにかけられたフォロアーたちの情報の方が確かだとしている。

そうしたことなども通して、新しいビジネスの形をつくるのかとまで言われているが、一般人の利用としては、ブログやSNSの延長的な使い方の方が多いような気がする。

個人のつぶやきと、それへの反応。

神髄を理解していない使い方かもしれないが、それでも充分楽しむことは出来ていると思う。
いや、ある程度文章の推敲も必要なブログよりも、気楽につぶやいてそのまま流れていくTwitterの方が気楽であることは、否定できない。

しかし、そのつぶやきっぱなしが世界を駆け巡って検索の対象にならないこともないというのは(何というややこしい文章?)、ある意味恐ろしいことなのか?それとも、どうってことない現象なのか?


つぶやき繋がりでの、takoさんのTwitter始めてますと、桜桃さんのTwitter、貼り付けその後に、トラックバックさせて頂きます。


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2010.01.26

さるまねじゃ、ダメでは……

「学ぶ」ことは「まねぶ」こと。

しかし、真似るにもある程度の知識と技術がいるのではと思った、今日この頃。



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2010.01.25

facebookのこと

先日、「友だちがあなたを待っています」というメールが届いた。
普段使っているアドレスではなく、主にDMなどに使っているところへだ。

しかも、本名での呼びかけである。


こんにちは、涼さん
ご利用いただいていない間にお知らせが届いています。

次のお知らせが届いています。
メッセージ1件よろしくお願いいたします。
Facebookチーム

えー、何だろう?とググってみると、別に怪しいところではない。SNSの一つのようだ。
よく見ると、写真も 自分が撮ったものだ。

どうやら、昨秋、何かのきっかけで知って登録していたものらしい。今回案内があったメッセージも、一度目にしている。
英語のもので、東京に住んでいる涼さんで、これこれという名前の息子と娘がいるかという内容だった。

しかし、shuriken内にも登録した痕跡がなく、一時はビックリした。

だが、本名で登録、しかも全公開していたとは。さっそくクローズドにして、登録ネームも変えた。





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2010.01.22

岡村直樹【「清張」を乗る】

「清張」を乗る

Photo

岡村 直樹著
税込価格: ¥840 (本体 : ¥800)
出版 : 交通新聞社
サイズ : 18cm / 267p
ISBN : 978-4-330-11109-4
発行年月 : 2009.12
利用対象 : 一般

日本における社会派推理小説の先駆けとなったベストセラー「点と線」が発表された昭和32〜33年は、昭和史にとってエポックメーキングな年であった。当時の世相を反映した松本清張作品から、鉄道シーンを一挙に再読する。

松本清張本の、新装版や改版が出ている。

清張は、やはり【点と線】が出発点で、その殆どを読んでいる。
清張本の主人公たちは、よく列車で移動するとは、当時から思っていた。

その彼らが乗る列車について追求したのが、本書だ。

4分間の空白を使った「あさかぜ」を筆頭に、単に列車の紹介のみならず、運賃から車種まで、事細かな説明が続く。

第1章「小説に探る鉄道風俗」で取り上げてあるのは、
【ゼロの焦点】の夜汽車での移動
【張り込み】の熱くて眠れない夜行列車
【けものみち】で出てくる寝台車
【死の発送】では貨物車も使われている

第2章で、「鉄路の果てに人生の岐路」を見るために、ローカル線を取り上げる。
【眼の壁」で山岳列車の殺意を「大糸線」に見て
【黒い樹海】は「見延線」の鉄道事故を描き
【砂の器】では「木次線」のひなびたローカル情緒を味わう

更に第3章に入ると、東京から西へと延びる郊外電車の色々を取り上げている。


物語の筋とは別に、こうした紙上の旅情を楽しみながらの再読は、贅沢な読み方になるだろう。


「清張」を乗る
タイトル


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2010.01.20

広瀬香美:“史上初”のツイッター会見開始遅れる 

夕食が終わってTwitterにアクセスしようとしたら、
↓のような画面が現れた。

Overtwitter


利用者急増のせいかなと思ったのだが、そればかりでもなさそうだ。


takoさんに教えて頂いたニュース。

広瀬香美:“史上初”のツイッター会見開始遅れる ツイッターがダウン

ふーん、そんな会見があったんだ。
結局、予定時間の前後で 1時間ほど落ちていたようだ。


このところ何かと話題のTwitter。

あらゆる人が「ブツブツブツブツ」言い出したら、それもまた不気味かも。



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2010.01.19

努力の結果?

ご存じの方は「ははーん」と思われる、ある対談集をパラパラと読んでいる。

方や、「努力して幸せをつかもう」という論者。
方や、「努力しない生き方もある」と説く論者。
(かなりはしょっているんで、正確な言い方ではない。敢えて書名を挙げないのも、その故。)

恐らく本書内でも触れられているのだろうが、
「努力しても成果が見られないとき」は、どうすればいいのだろう。


【撤退する】ことを選ぶのも、一つの方法ではあるまいか。
これは、『しあわせ』というキーワードとは、一旦切り離している。
学生の受験とも、まったく関係ない。

その、大勢に影響のない、自分の暮らしにもさほど影響力のないところでの無駄な努力は、いつまでも続けなくていいのではと言いたいのだ。
何もその分野から全面的に引くのではなくても、自分を活かせる場所があるのではないか?

背伸びをして無理な(無駄な?)努力をいつまでも続けるのではなく、自分の出来ることを活かせるのは、とてもステキなことに思えるのだが。

全国区だけが、舞台ではない。
すぐそばに、求められていることがある(可能性が高い)のに、「もったいない」とは思いませんか? 関係者すべてにとって。



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2010.01.16

アンドレ・プレフィンを聴く

ホテルへ戻ったのが、21時頃。珍しくテレビをつけてみる。

NHK教育テレビが出てきて、「干し野菜づくり」というのを放映していた。
風呂から上がると、画面は「美の壺」で、富士山の鑑賞法などを教えてくれた。

そのあとも何気なくつけたままにしていると、芸術劇場が始まった。
80歳になるアンドレ・プレビン(アンドレ・プレヴィン)のピアノだった。
プレビンは京都が好きで、2年に一度京都を訪れている。

N協とのモーツァルト“ピアノ協奏曲第24番”や、首席奏者と競演の モーツァルト“ピアノ四重奏曲ト短調。
合間には、晩秋の京都宝厳院で音楽への思いを語る。

また、貴重な33年前の映像もあって、大好きなモーツァルトの”ピアノ協奏曲第20番“を聴かせて頂けた。
そのあとの曲を聞きながら、いつの間にか眠ったようである。

つかの間の、しあわせ!



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2010.01.14

山前譲編【ねこ!ネコ!猫!】

ねこ!ネコ!猫! NEKOミステリー傑作選

ねこ!ネコ!猫!山前 譲編
税込価格: ¥620 (本体 : ¥590)
出版 : 徳間書店
サイズ : 16cm / 381p
ISBN : 978-4-19-892873-5
発行年月 : 2008.10

収録作品は、
赤川 次郎【保健室の午後】
加納 朋子【共犯関係】
倉知 淳【猫と死の町】
黒崎 緑【見えない猫】
小池 真理子【共犯関係】
柴田 よしき【光る爪】
仁木 悦子【一匹や二匹】

元々、【一匹や二匹】を再読しようと思って購入した本。
子供探偵が出てくる、短編として良くできた作品だ。


【保健室の午後】は、お馴染み三毛猫ホームズなのかな? あれは女子高校生に飼われていたのではなかったのか?
いずれにせよ、登場人物が少なすぎて、範囲が限定されるのが残念。


【猫と死の町】は、途中で読む気がしなくなって、ストーリーだけ追っていった。この著者の長編も一つだけ読んだことがあるが、あまり好きになれなかった。


面白かったのが、初めての作家、黒崎みどりの【見えない猫】だ。

ペットシッターの「私」は、奇妙な依頼を受ける。

依頼主は、愛猫の死を受け入れることの出来ない妻を旅行に連れ出す有名人の夫。妻はネコが今も生きているかのように振る舞っているという。その留守中に、妻がしていたのと同じ世話(食事・トイレ・ベランダでの遊びなど)をしてくれというのだ。

仲介してくれたのは、その妻の友人で「私」の顧客である女性。手抜きをしない堅実な仕事ぶりを評価されてのことだったが…… という話。

夫妻は無事旅行に出たのだが、帰国してすぐ、妻はベランダから落ちそうになったネコを助けようとして自分が落ちてしまう。
だが警察の話では、彼女は実はネコ好きではなかった。

途中で「私」は真相に気づくが、それを誰に話すこともしない。
そしてラストは、殺されたネコの怨念のせいか、ちょっとした怪談話になっていた。

著者は同志社大学のミス研出身のようだ。他の本も、読んでみよう。


本書の表紙が、またいい。

ねこ!ネコ!猫!
2008年10月15日初版


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電子書籍元年

昨日、電子書籍のことにちょっぴり触れたら、今日 ↓のような記事が。

電子書籍化へ出版社が大同団結 国内市場の主導権狙い(asahi.com)

 〈参加予定の出版社〉 朝日新聞出版、NHK出版、学研ホールディングス、角川書店、河出書房新社、講談社、光文社、実業之日本社、集英社、主婦の友社、小学館、祥伝社、新潮社、ダイヤモンド社、筑摩書房、中央公論新社、徳間書店、日経BP社、PHP研究所、双葉社、文芸春秋(50音順)



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2010.01.10

総理のつぶやき 2

鳩山首相が元旦から始められた「つぶやき」 (Twitter) に、どうも批判の声が多いようだ。

先日の天声人語(asahi.com 1月7日付)にも、

側近と相談して発するつぶやきに、政治の近さを感じる国民がどれほどいようか。
とあった。

某野党からも、厳しい声が挙がっている。

昨日の朝日夕刊の「素粒子」でも、同様だった。

まぁ、フォローしている方も何かを期待しているわけではなく、「オバマもすなる」(実際にはなさっていないということだが)Twitterを始められたのね、どんなつぶやきかなという程度の関心ではなかろうか。

それに明け暮れなさっているわけではなし、そんなに目くじら立てるほどではないと思うのだが。

関連記事
総理のつぶやき(10.01.04)


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2010.01.09

今年の抱負??

まぁ、ほぼ日手帳に毎日一つずつ書いている「今年やってみたいこと」を羅列してみようかと思った次第。

1. 何事も、入り口で処理する。

何を今さら当たり前のことをと仰るなかれ。これが出来れば、人生うんと楽しくなる。
PDF化での書類整理など、かなりうまく機能している。

2. ほぼ日手帳に、一日一つずつレビューの索引を作る。

ちゃんとレビューを書くことが前提ではあるが。
そのうち、毎日読んだ本のことを書けるようになればいいな。いまのところは、過去記事から探してきて書いている。それで充分まかなえるのが悲しい。

3. 月に一度(出来れば二度)は、遊ぶ。

わざわざ書くまでもなく、去年もけっこう遊んでいたような気がする。
しかし、それが吹っ飛んでしまいそうな気分なのだった。

明日はもう十日なので10個書くことになる。いつまでも書いているだけでなく、実践実践!

上の三つは上位に位置させているし、ただ今実践出来ているので書いたのだが、ほかに

「病院へ行こう」とか、「出来るだけ我慢しよう」とか、色々ある。我慢というのは、見たらすぐ欲しくなるのを止めようという意味。

年末に整理していて、読んでいない本が多いことに愕然とした。今年一年(いや2・3年)、一冊も買わなくても、読むに事欠かない。それでも、ある程度買うのは許してね(って、誰に許してもらうの?)
また、文具小物の多いことよ。これも、漫然と買うのではなくて、ちょっとは厳選しよう。


きちんと三が日の内に目標を定められた、ぶんぶんさんの今年の目標に、トラックバックさせて頂きます。

もう一個所は、コメントをはじかれてしまうのです (-_-;)


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2010.01.08

東野圭吾【新参者】

新参者

Photo

東野 圭吾著
税込価格: ¥1,680 (本体 : ¥1,600)
出版 : 講談社
サイズ : 20cm / 348p
ISBN : 978-4-06-215771-1
発行年月 : 2009.9

江戸の匂いも残る日本橋の一角で発見された、ひとり暮らしの40代女性の絞殺死体。彼女に何が起きていたのか。着任したばかりの刑事・加賀恭一郎は、謎を解き明かすため、未知の土地を歩き回る。

これまでの東野作品とは、少し変わっている。

帯には、

「こんなことが
出来ればいいなと思った。
でも出来るとは
思わなかった」
東野圭吾
とある。

それが本書の形を意味しているのかどうかは、判らない。
だが、一つの事件を軸に、周辺の人とのエピソードをオムニバス風につないでいく手法は、成功していると思う。

同じく帯に、

着任したての刑事・加賀恭一郎の前にたちはだかるのは、
人情という名の謎。
とあって、加賀が人情でつながった人たちのガードに苦労する話かと思った。

しかしそれはまったく反対で、一つ一つの家庭の事情を加賀があぶり出していく中で見えてくる『人情』なのだった。

読み進める内に、ひょっとしたら犯人などいないのではないか、殺人そのものが嘘だったのではないかとまで思えてくる。
そんな中、加賀の捜査は着々と進む。
コロンボ張りの聞き込みを重ねて行き、最後は捜査一課の刑事の人情までをも狩り出して、真相に迫るのだった。


いやー、かっこいいです>加賀さん

その一課の刑事上杉に
「あんた、一体何者なんだ?」
と聞かれて答える、最後の決めゼリフ!

「何者でもありません。この町では、ただの新参者です」


一つ一つのエピソード(内容)については、別記事にて。
新参者
2009年9月18日第1刷発行

10日追記
ぶんぶんさんの今年最初の読書は「新参者」と、
Tompeiさんの『新参者』(東野圭吾)に、
トラックバックさせて頂きました。

20日追記
半兵衛さんの、新参者(東野圭吾/講談社)に、トラックバックさせて頂きました。


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2010.01.05

たま駅長が執行役員

愛らしい表情で人気のたま駅長が、異例の出世をした。

たま駅長が執行役員 過去にニャ~い大出世 和歌山電鉄
(asahi.com)

集客力が評価されての大抜擢だとか。
カメラを向けられればちゃんとカメラ目線だし、マイクを差し出されたら、「ニャーン」と応える。

でも

報酬はキャットフードの追加だったけど、ダイエット中だからお断り。
したとは、本人(本ネコ?)の弁。
かなりメタボな駅長としては、カシコイ選択だニャー!


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2010.01.04

総理のつぶやき

年末のお約束?どおり、鳩山首相がTwitterを始められた。

「ツイッターを始めました」鳩山首相つぶやきデビュー(asahi.com)

誰でもフォローできるのが、Twitterのいいところ。さっそく訪ねてみた。
過日書いた偽物は、いつの間にかいなくなったようだ。

で、今回は本当に首相か?

スタッフの意見も聞きつつ、基本的に私が書いています。(2日のつぶやきより)
ということだが、その書いたものをメールで秘書官付けに送り、実際にアップしているのはそこからだという。
同じ日に、
フォローしてくださった方々すべてをすぐにフォローできないのは心苦しい限りですが、順々にさせていただきます。
えーっ?本当に全部フォローなさるおつもりかなぁ?

ちなみに、涼は5980番目でありました。

上記の記事では、8万人を超す人たちが読者になっているという。


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2010.01.03

朝日スポーツ賞、イチロー選手ら4人に

朝日スポーツ賞、イチロー選手ら4人に(asahi.com)

イチローは、スーパーアスリート賞。

他に、世界体操選手権日本男子史上最年少で優勝した、内村航平君。
テニス4大大会62回連続出場の、杉山愛さん。
日本スリーデーマーチを育てた、田口弘氏。


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好感度、オバマ氏より夫人

ようやく、元旦の新聞を読む。

オバマ氏は好感度3位 ミシェル夫人に敗北 CNN調査(asahi.com)

衣装が派手すぎるなどと書かれていたこともあったが。

二位は、クリントン国務長官。大統領は、三位だった。


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おしょうがつ

昨夜、長男が友だちを連れて帰ってきた。

コーヘイ君:おじゃまします
涼:いらっしゃい。お見えになったこと、あるよね。
長男:イケメンは、絶対覚えてるんや。
コーヘイ君:……

コーヘイ君:わー、カニや!
涼:さ、ベルトゆるめて。

本当に、ベルトをゆるめて、食べる食べる。
長男は小食なので、久しぶりに徹也的食べ方を見た。

のどかな、正月二日目。



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2010.01.01

叔父の賀状

新しい年が明けた。

身の引き締まるような、清々しい元旦である。


今年も、たくさんの年賀状を頂いた。

手で描いたのかと思われるような、いいタッチのものがある。
長くお会いしていない友人からは、近況を報せて下さるものが多い。


中で、叔父の年賀状には、少し心細さを覚えた。

やや生成りの、官製でないハガキが使ってある。
上四分の一ほどに、赤字に黄色い張り子の虎が描いてある。
下六分は、達筆で近況が書かれており、落款があった。いつもの叔父の手は少しも衰えてはいないが、「私共も齢を重ねて、(中略)遠出は、もう出来ません」とあった。

「年よりも老化が早いのよ」と、叔母が電話で話したことがある。


母の弟であるこの叔父には、幼い頃より随分と可愛がってもらった。叔父と同じ仕事を選んだのも、大好きだったあこがれの人に近づきたかった思いからだ。

「本が好きになったのは、お兄ちゃんのおかげ」
いつぞや訪れたときに話したら、叔父も叔母も非常に喜んでくれたっけ。
夏休みに祖父母の家に行くたびに、町(郡上八幡)へ出て本を買ってきてくれた叔父であった。

やや感傷的になってしまった、新年の朝である。



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初詣

あれは、いつの正月だったろう。娘がまだ結婚する前だったか?だとすると、息子たちは高校生の頃だろうか。
いつも元旦に詣でている近所の神社へ、夜中に行こうという話になった。

田舎のことだし空いているだろうという予想を裏切って、境内は長蛇の列。いや、境内へ入るまでに小一時間かかったろうか。
多分暖かい正月だったと思うが、それでも次第に身体が冷えてくる。
ようやくたどり着いて参拝し、頂いたお神酒のおいしかったこと。

初詣をしなくなって、七回目の正月である。



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