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2010.01.16

アンドレ・プレフィンを聴く

ホテルへ戻ったのが、21時頃。珍しくテレビをつけてみる。

NHK教育テレビが出てきて、「干し野菜づくり」というのを放映していた。
風呂から上がると、画面は「美の壺」で、富士山の鑑賞法などを教えてくれた。

そのあとも何気なくつけたままにしていると、芸術劇場が始まった。
80歳になるアンドレ・プレビン(アンドレ・プレヴィン)のピアノだった。
プレビンは京都が好きで、2年に一度京都を訪れている。

N協とのモーツァルト“ピアノ協奏曲第24番”や、首席奏者と競演の モーツァルト“ピアノ四重奏曲ト短調。
合間には、晩秋の京都宝厳院で音楽への思いを語る。

また、貴重な33年前の映像もあって、大好きなモーツァルトの”ピアノ協奏曲第20番“を聴かせて頂けた。
そのあとの曲を聞きながら、いつの間にか眠ったようである。

つかの間の、しあわせ!



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