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2010.02.12

日経パソコン 1月11日号

111_4特集は、「2010年はこれが来る!」。

本書が届いた時に一度読んでいるのだが、またわけありで読む。



10の分野について、専門記者が分析。

その10番目が、「スマートフォン」だ。
「まるで95年のPC市場、iPhoneは正念場」とある。

アメリカアップル社が1984年に、当時としては先進的なGUIをOSに採用した「Macintosh」を送り出した。
だが、95年に出たウインドウズが、たちまちシェアを奪ってしまう。
そういえば、ウインドウズのデスクトップ画面は、マックの真似だと言われていたっけ。(一応、DOS時代を知っている人なもんで)

さて今年は、携帯電話の世界にもグーグルが乗り出してきそうだ。

それ、すなわちグーグルと携帯電話会社との連合?は、あたかも95年のパソコンメーカーとマイクロソフトの姿と似ているというのだ。

アンドロイドに期待するという手も、オバマが常用しているBlckBlackBerryという選択肢も、はたまた彼のNokiaに期待するというのもありかと……

ただ、ドコモのPROシリーズは、現在のところあまり魅力的ではない。



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