津波の影響
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まず、夕刊トップ記事なのに、驚く。
受け取り方は、さまざまだろうが……
ツイッターで無銭旅行、18歳女子大生が日本一周挑戦中(asahi.com)
若い女性の一人旅を、親や友人は心配する。でも、ツイッターでのやりとりはリアルタイム。彼女の書き込みは8700人以上が定期的に読んでおり、彼らが「見守り役」となっている。
ヒッチハイク旅行の変形?でも、それよりは安全なのか、逆に不安要素はないのか?
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iPhone情報整理術あなたを情報“強者”に変える57の活用法!
堀 正岳著
佐々木 正悟著
税込価格: ¥1,659 (本体 : ¥1,580)
出版 : 技術評論社
サイズ : 19cm / 239p
ISBN : 978-4-7741-4027-8
発行年月 : 2009.11
ゼロストレス仕事術、ユビキタス手帳術など、クラウド・コンピューティング時代におけるiPhoneを活用した新しい情報整理術を紹介。アプリケーション&Webサービス一覧も掲載
読んでから、買うか!
買ってから、読むか!
読むだけで、買わないか(苦笑)。
色んなことが出来るのね、と思うことは共通。
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一連の関連で、今回は名古屋へ。
で、今回初めてバスで京都駅へ出てみることにする。
東京行きだと、もし予定している列車に乗り遅れると辛いなと思ってこれまで使っていなかったのだが、名古屋までなら自由席でも我慢できそうだから。
朝6時40分に家を出て、松井山手駅で待つことしばし。
待合室があるのかと思っていたが、普通にバス停で並ぶのだった。既に10人くらい並んでいて、後ろにも次々とお客が来る。
時間通りやってきたバスは、既に座席の半分ほどが埋まっていた。
やはり、遅れるかもしれないと何度も脅される。
それでも、ほぼ時間通りに八条口に着いた。だが、バス停は島になっているので、そこから地下通路で新幹線の改札口へ逝く必要がある。近鉄だったら、すぐ前なのに。
幸い遅れなかったどころか、一台早いのぞみに飛び乗った。これが新大阪発だというのは、あらかじめ調べていたのである。自由席というのは殆ど利用していないので、乗り込んだのが3号車だと判って、慌てて移動。
それでも、幸いD席が一つ空いていた。
さて、名古屋駅でうまく乗り換えられるか?
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日本人の知らない日本語 2爆笑!日本語「再発見」コミックエッセイ
蛇蔵著 海野 凪子著
税込価格: ¥924 (本体 : ¥880)
出版 : メディアファクトリー
サイズ : 21cm / 159p
ISBN : 978-4-8401-3194-0
発行年月 : 2010.2
「失礼極まる」と「失礼極まりない」はどちらが失礼? 「スッパ抜く」の「スッパ」って何? 日本語学校の先生と外国人学生がくりひろげる、笑える日本語バトル第2弾。日本語学校のカオスな日常をマンガで紹介します。
半年ほど前に、日本人の知らない日本語(09.08.14)という本を紹介した。
本書は、その続編。
ページを繰るたびに、文句なしに笑える。
世界の様々な国から来た学生たちの、真面目でかつユーモラスな勉強風景だが、海野先生同様、こちらが勉強になる。
今回も、彼らの「畳化したと思うとき」(日本人化した時)が面白かった。
・ 母国語での会話に、日本語で相槌を打つとき
・ 母国に帰っているのに、タクシーのドアが開くのを待ってしまったとき
・ あいまいな回答をしてしまうときなど
その学生たちのエピソードも、笑える(いや、真剣な話)。
失恋してひどい顔になっているのを心配した知人に
「どうしたの」と聞かれて
「失恋」と応えたのだが、相手にしばらく口をきいてもらえなかった。
彼女は、「失恋」を『しつこい』と覚えたのだった。
その彼女、日本語も堪能になったある日、電話で
「……クリスマス?あいていますけど……
――あ、どうも」
彼女は
『空いています』のつもりだったのだが、
『相手います』というニュアンスで伝わってしまった。
日本語は、難しいです。
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昨日、出先で訃報に接する。
今日、身内の方たちによる告別式があったようだ。
藤田まことさん、しめやかに告別式 親族ら静かに見送る(asahi.com)
昨日のニュースには、様々な方のコメントが流れていた。
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いつぞや、ブログは 『存在証明』(07.11.29)という記事を書いた。
当時はちょっとした事情があったとは言え、その考えは今も変わっていない。
だが、Twitterの場合は、もっと気楽な「生存証明」になるのではと思う。
全世界へ発信するという発想とは別の、家族への発信である。
ブログを書くには、いくら非公開のつぶやき的なものであっても、タイトルを考えたり、多少文章の体裁を気にしたりする。
メールだと、何だか押しつけがましい。
電話は相手の時間を奪うので、大した用でもないのに思いついたら掛けるというわけにもいくまい。
その点、「つぶやき」は「つぶやき」でしかない。
しかし、つぶやいたのはまぎれもなく「当人」である。(個人のなりすましなどこの際論外)
時には双方のやりとりが他のフォロアーにも届くし、家族間のコミュニケーション向きでは無かろうか。
考えていても、何も始まらないと思う。だが、そんなことを言うのも、余計なお節介であろう。
というわけで、本の紹介などするかもしれませんが、ツイッターについて触れるのは、これまでとします。
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何人かフォローしている中には、著名人もいらっしゃる。
その中のお一人(実際には著名人のご家族)なのだが、つぶやきだしたらものすごい数になる。
また、そのアイコンがクルクルと変化するので、目立って仕方ない。というか、その方のつぶやきだけでTL(タイムライン)を占領してしまう。
注目される方を家族に持つ方のつぶやきということで関心を持ったのだが、肝心の話が伝わってこないし、他の方のつぶやきが埋もれてしまう。
たくさんのフォロアーがいるのだろうし、もう少し厳選して欲しいものだと思う。もっとも、厳選などしないでつぶやくのがツイッターの醍醐味なのだが。
しかし、単なる思いつき(つぶやき)にしても、それが必要?かどうか、一瞬の判断を迫られるというのも面白いではないか。
というわけで、せっかくだったがフォローを外した。
ただし、実況中継は別で、これは承知でフォローしているのだし、あらかじめ中継をするというアナウンスもある。「多くなるのでうっとうしい方は一時的にフォローを外して]といったつぶやきをしている方もある。
個人的には、「一日一度のつぶやき」という宰相のつぶやきもそれはそれでいいし、朝・昼・夜とさりげなくご自分の様子を伝えてこられる某「おとど」も面白い。ちなみに、どういうわけかこの方からはフォローして頂いている。
あ、もうお一人の「おとど」は、ツイッターを始められないのかなぁ。→完全にミーハーである>涼
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昨夜テレビを見ていたつれあいから聞いた話
つれあいは、「だいたいしているかな」と言う。
で、一つ一つに、注釈が入る。
・ 散歩する
それも、絵手紙の材料を探すなど、目的を持つのがいいそうだ。
・ 新聞を声を出して読む
ああ、音読については、川島さんも仰ってる。
・ 料理を作る
もっとつくってほしいものだ!
「料理もやけど、掃除もこれと同じやと思うで」
そう、掃除も料理と同じく段取りだ (^_^;)
・ 社会と交わる
・ 電車・バスで出かける
これも、好奇心というか、何かに関心を持つということか。
また、めんどくさがらないという意味か。
・ 日記をつける
よく、[話す・書く・歩く]とも言われるが、これらを含んでいる。
「最後がいい」と言ったのが、
・ 恋をする
「ああ、ときめきね。別に現実ではなくてもタレントでもいいんじゃない?」
「それはないやろう」と、やけに強調する。んん?何かあるか?
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コグレ マサト著
いしたに まさき著
税込価格: ¥819 (本体 : ¥780)
出版 : 毎日コミュニケーションズ
サイズ : 18cm / 215p
ISBN : 978-4-8399-3316-6
発行年月 : 2009.10
「つぶやき」を投稿し合うことでつながるコミュニケーション・サービス、ツイッターがなぜ流行ったのか、どのように進化したのか、今後どうなっていくのかを解説。ツイッターの影響力がわかる使用事例も具体的に紹介する。
先の二冊の本(って、まだアップしていなかった)よりも、取っつきやすいかもしれない。
第1章で、ツイッターの歴史を語り、
第2章ではツイッターとは何かを説き起こす。
第3章に入って、ツイッターの楽しみ方を伝授し、
第4章ではビジネスでの活用について触れる。そして、
第5章でツイッターの今後を語るという組み立てだ。
まったく知らない人も、ツイッターってこういうものなんだということが、ある程度解るだろう。
だが、始めてしまったけれどよく解らない人が「そうなんだ」と納得することが出来る本かもしれない。
外側から眺めていただけでは解りにくいことも、実際に中へ入るとたいしたことじゃないというのは、往々にして経験することだ。
ちょっと面白そうと思った方は、登録だけしてみても損にはなるまい。面白くなかったら、辞めてしまうか使わなければいいのだから。
最後の章で、「ツイッターはツイッターでしかない」と書かれているが、その通りだと思う。
過度の期待は禁物だが、そこそこゆるーいコミュニケーションを取ってみようという方向きのサービスと考えて、気楽に使って行けばいいのではなかろうか。
但し、はまりすぎると大変なことになるので、自制心の無い方はやめておいた方が無難かも(苦笑)。
ツイッター140文字が世界を変える
2009年10月20日初版第1刷発行
2009年12月21日初版第5刷発行
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本書が届いた時に一度読んでいるのだが、またわけありで読む。
10の分野について、専門記者が分析。
その10番目が、「スマートフォン」だ。
「まるで95年のPC市場、iPhoneは正念場」とある。
アメリカアップル社が1984年に、当時としては先進的なGUIをOSに採用した「Macintosh」を送り出した。
だが、95年に出たウインドウズが、たちまちシェアを奪ってしまう。
そういえば、ウインドウズのデスクトップ画面は、マックの真似だと言われていたっけ。(一応、DOS時代を知っている人なもんで)
さて今年は、携帯電話の世界にもグーグルが乗り出してきそうだ。
それ、すなわちグーグルと携帯電話会社との連合?は、あたかも95年のパソコンメーカーとマイクロソフトの姿と似ているというのだ。
アンドロイドに期待するという手も、オバマが常用しているBlckBlackBerryという選択肢も、はたまた彼のNokiaに期待するというのもありかと……
ただ、ドコモのPROシリーズは、現在のところあまり魅力的ではない。
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一昨日だったか?東京で、最高気温が20℃以上になったという。
だが、昨日辺りからはうって変わって寒くなり、多摩地方では今夜は雪だとか。
こちらも一昨日・昨日と暖かかったが、今日は冷たい雨が降っている。最高気温も、10℃なかった。
ところが、
「春一番」宮崎で26.4m、鹿児島で23.6m(asahi.com)というニュースが。
最高気温も鹿児島県奄美市で25.7度と5月中旬並み、宮崎市青島で24.4度と6月上旬並みの気温を観測した。
この冬は、暖かいのか寒いのか判らない日が来る。暖冬だといわれて平均気温は高いようだが、それはある日突然狂ったような高い気温になる日があるからで、全体に寒い冬であるような印象を受けている。
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中身はまったく同じなのに、ネット記事の見出しと関西での紙面の見出しが違うのが面白い。
マックまた最高益 安売りと高価格、切り替え戦略ズバリ(asahi.com)
隣には、「売上高2兆円目指す」というサントリーの佐治社長の会見記事が。
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お知らせココログで、twitter連携機能についてというのが、出た。
ただし、2月16日からで、それも順次対応ということで、一斉に始まるわけではないらしい。
※不要な方は、ココログ管理画面で簡単に解除することが可能です。以下の公式FAQをご参照ください。とあって、ちょっと笑ってしまった。 はいはい、要らない人は 【記事の下に表示されている投稿日やカテゴリーの表示の仕方を変えたいです】というところをクリックすればいいのね。
国会で審議中にツイッターで実況中継している議員がいると、朝刊で島崎今日子さんが怒っていた。
そりゃそうだわな、会議には集中しなきゃ。
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これを書きかけたとき、電話が鳴った。
その時点では、「朝青龍 引退を表明」という見出しだけで、中身は殆どなかった。
先ほど戻ると、
朝青龍関は4日、日本相撲協会の理事会から事情聴取を受けた後、「引退しました。お世話になりました」と話し、引退を表明した。師匠の高砂親方(元大関朝潮)は協会に引退届を提出した。ということになっていた。
↓の記事でもまだ、理事はかばっていたようだが。
関連記事
朝青龍から事情聴取 暴行問題で相撲協会理事会
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昨日書いた、煮抜き、なんば、かしわ関連で。
この10個の言葉のうち、今もよく使っているのは「ミンチ」くらいだろうか。
言葉としては、いずれも知っている。ただ、
「なんば」というのは、自分では使ったことがない。
「ごんぼ」も、京都に住んでいた子どもの頃に聞いていた。
「ばらずし」「かしわ」「かぶら」なども、いつの間にか使われなくなっていたような。
第一、スーパーやコンビニをはじめとして店の食品表示は、
[ゆでたまご・ごぼう・ちらし寿司・鶏肉・さしみ・かぶ]だから。
「もみない」というのは、奈良の友人が使っていた。
「あじない」というのは、京都の頃は当然のように使っていたが、大阪へ来てからはあまり聞かなかったような。単に「まずい」というのとは違う、文字どおり「味がない」感じ。
ミンチについては、新聞記事のように今でもあまり挽肉とは言わないだろう。
関東炊きは、子どもたちの通っていた学校で、これと引っかけたお祭りがあった(今もある)ので、そういうものかと通っている子どもたちは思っているだろう。
意識して使っていくというのも、面白いかもしれない。
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いつぞや、「にぬき」をご存じですか(07.05.26)という記事を書いたことがある。
コメントをたくさん頂いた。
関東人は、全員ご存じなかった。
関西人でも、大人になってから知ったという方もあった。
日常的に使っているという、今は関東にお住まいの関西人もいらっしゃった。
関西生まれ、関西育ちだが、おばあさまが使われるのを聞いたかなという若い方も。
で、今回はもっと大がかり?に、10種類も。
もみない・あじない
煮抜き
なんば
ごんぼ
関東炊き(かんとだき)
ばらずし・五目ずし
かしわ
お造り
ミンチ
かぶら
↓のリンクをご覧にならずに、上の10語がお判りになりますか?
煮抜き、なんば、かしわ… 食の関西ことば絶滅の危機(asahi.com)
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津田(大介)さんたちが、実況中継中。
Twitterでは、【#pub2010】で検索できる。
いやー、面白い。こんな風に実況中継するんだなぁ、ということもよく判る。
勿論、中身はこれから白熱した議論が展開されるのだろう。
このまま見ていたいが……
2010.02.01 阿佐ヶ谷ロフトAで「2010年代の出版を考える」
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2・3年後には候補になれるのだし、そうすれば理事長への道も開ける。何を焦っているのだろう、という声も聞かれた今回の理事選だが。
期待されているんだ。でも、どこかの週刊誌には、「当選しても飼い殺し」などという記事の見出しが踊っていた。
各一門の締め付けが厳しく、二所一門を事実上破門された貴乃花親方派の6親方しか支持を公言していなかったが、改革への思いが強い貴乃花親方へ期待する票が伝統の一門の枠を超え集まった。ということだろう。
同時期の横綱曙も、エールを送っていた。
さて、不祥事などへの対応に、少しはマシな対応が出来るような組織になるだろうか。
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