ツイッターは 生存証明になる
いつぞや、ブログは 『存在証明』(07.11.29)という記事を書いた。
当時はちょっとした事情があったとは言え、その考えは今も変わっていない。
だが、Twitterの場合は、もっと気楽な「生存証明」になるのではと思う。
全世界へ発信するという発想とは別の、家族への発信である。
ブログを書くには、いくら非公開のつぶやき的なものであっても、タイトルを考えたり、多少文章の体裁を気にしたりする。
メールだと、何だか押しつけがましい。
電話は相手の時間を奪うので、大した用でもないのに思いついたら掛けるというわけにもいくまい。
その点、「つぶやき」は「つぶやき」でしかない。
しかし、つぶやいたのはまぎれもなく「当人」である。(個人のなりすましなどこの際論外)
時には双方のやりとりが他のフォロアーにも届くし、家族間のコミュニケーション向きでは無かろうか。
考えていても、何も始まらないと思う。だが、そんなことを言うのも、余計なお節介であろう。
というわけで、本の紹介などするかもしれませんが、ツイッターについて触れるのは、これまでとします。
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