マイ「電子書籍」流行
まさに現在していることだ。
マイ「電子書籍」流行 関連機器売り上げ好調、代行業も((asahi.com)
せっせ、せっせと、PDFファイルを作っている。
これを始めてから、かなりの本が整理出来た。
iPhoneはもちろんのこと、iPadで読む気はさらさらないが、キンドルの日本語対応版が出たら、考えようと思っている。
しかし、アマゾン経由で買ったものしか再生できないのだったら、少々困る。
その辺りはもう少し見極めてからのことだが、現在は少しずつデータを溜めているという状態なのだ。
一時は裁断だけして貰おうかとも思った。だが1冊100円かかるし、何冊かまとめて送る必要がある。雑誌は一部しか残さないし、160冊裁断したら元が取れると計算した。
最初に本をばらすのが苦痛ではと懸念したが、片方に重しをしたり工夫をして、両手で一気にバッサリというやり方はしていない。
本のスキャンの話から逸れるが、スキャナは、文書の整理手段として、実にすぐれものだ。案内文など、来た日に即取り込んで、専用フォルダ2個所にに放り込むのだ。予定文書の場合はタイトルの頭にその日付を、そしてタイトル末尾には、必ず来た日の日付を入れている。これで、元の文書はしばらくは取っておいても、心置きなく処分できる。文書程度なら複合機でもいけるが、ドキュメントスキャナの威力にはとうてい叶わない。
会議などの資料に手書きで書き込んだものも、そのままスキャンする。これをDropBoxに入れておくと、次回も参照できる。
あまり大部のものでなければ、iPhoneで読むことも可能だ。
電子書籍から話がどんどん逸れていきそうだ。あと、まだ色々利用法があるが、それはまたということで……
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