来年の手帳:ほぼ日手帳2011のこと
カズンは、以前は紙面を仕切ったりしていたので、途中で面倒になったのがギブアップした理由だ。
今度は、もっと自由に使っていきたい。
【ほぼ日手帳公式ガイドブック2011】には、様々な方たちのさまざまな使い方が拝見できて楽しい。
冒頭に掲載されている糸井重里氏の
いっしょにいると、得する。
いっしょにいると、役立つ。
(中略)
得すること、役立つこと。
それはそれでたいせつだけど、
もっともっとたいせつなのは、
いっしょにいることで、
毎日がたのしくなること。
きちんとした日常も必要だけれど、そしてそのために日々勤しんでいるわけだけれど、それでもその中に(こそ)楽しさを見つけていくこと・盛り込んでいくようにすることが、とても大切ではないかと思う。
これはブログも同じで、例え日常の諸々があったとしても、そうした中で見つけたちょっとした楽しさがアピールできる方が、長続きするのではなかろうか。
例えば闘病生活を書かれていて、それを読む方は時に辛い思いを共有することはあっても、ご自身が好きなスポーツのことなども織り込んであると、楽しさも共有出来る。もっとも、あまり知らないスポーツだとよく解らないこともあるが。
(これは ある方を思い出して書いています)
手帳のことから話が逸れたが、「たかが手帳・されど手帳」。
来年も、悩みながら楽しんでいこう!!
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