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2010.11.30

シャープ、ガラパゴス12月10日発売 

ガラパゴスケータイ(ガラケー)という言葉が出たのも、今年ではなかったか?
スマートフォントの対比だけがクローズアップされてやや揶揄されている感があるのだが、本来は高性能な日本製携帯電話のことだという。

シャープが発売する情報端末の名前が「ガラパゴス」だと発表された時、「あれ?」と思ったものだったが。

そのガラケーじゃない「ガラパゴス」が、ソニーの「リーダー(READER)」と同じ日に発売されるという。

シャープ、ガラパゴス12月10日発売 電子書籍配信も

販売も配信も、少し変わった手法を採るようだ。


関連記事
ソニー「READER」


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2010.11.29

iPhoneアプリ:ブクログ不具合

昨夜、読み終えた本をブクログに登録しようとしたら、バーコード読み取り機能が固まってしまった。
この機能はとても便利で、本や雑誌のバーコードにカメラを向けると、自動で認識してくれるというものだ。

iOS4.2にしたのが原因だろうか?

と思っていたら、takoさんも同じ症状発生だと仰っている。

と、ブクログから情報が出た。だが、

ブクログアプリをご利用頂きたい場合は、iOSをアップデートされませんようお願い致します。
なんて、今頃言われてもねー。それに、『ブクログアプリをご利用頂きたい場合は』→違和感ありなんて、自分だけかな?


まぁ、待つしか仕方ないでしょう。

不具合についての案内が出ました。


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2010.11.28

ソニー「READER」

「ポケットに、本棚を。」というキャッチコピーで、いよいよソニーから電子書籍リーダー READERが発売される。
ちなみに、「READER」は平板で発音するようだ。

・ 文字が見やすく、目にやさしい、電子ペーパー
・ ポケットにも入る、薄型&軽量ボディ
・ タッチパネルならではの便利さと快適さ

これらを、謳っている。
発売は12月12日だが、店頭では二日前から見ることが出来るということで、昨日ストアへ行ってみるつもりだったのだが。

あちこちでの評価は、あまりよくない。

ソニーはキンドルに負ける
と言いきるところもある。

コンテンツをダウンロード出来ないのが、その主な理由のようだ。
読みたい本が即読めないということが、マイナスポイントになっているという。

ソニー側も、将来は配信も含めて検討するという。

しかし、そのために価格が抑えられているのだったら、むしろ歓迎すべき事ではなかろうか。
しかも、重さはたったの155gですよ!昨日250gの本を持って行くのを躊躇したのに、4000冊入って、155gですよ!
まぁ、読むに足る本がどれだけあるのか?ということではあるが。
出来れば、自炊した本が読めれば、言うことなしなのに! 


数年前、このソニーのLIBLIe(リブリエ)とパナソニックのΣBOOK(シグマブック)が出た時、購入しようかかなり悩んだ。結局はコンテンツの品揃えが少ないことから、あきらめたのだった。
あの頃から、電子書籍に関心があったのだなぁ(遠い目 → 途中すっかりそのことを忘れていた)。

キンドルか、リーダーか!

まだ検討の余地は、ありそうだ。

iPadについては、別の評価をしているので、今回はスルー。


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2010.11.26

ドラマ【球形の荒野】

ただいま放映中

(田村)正和が野上顕一郎役だ。

何度か映像化されているが、今回は(今回も?)昭和39年という設定のようだ。
話を現在に置き換えてドラマ化していることが多くなっているようだが、やはりこの悲劇は当時ならではのこと。

ちらっと見た時には(最初の方)、原作では確か後半で出てきた人物の死が描かれていた。


関連記事
松本清張【球形の荒野 上】(06.01.30)


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iPhoneアプリ:音声認識Mail(メール) クラウド

これは、かなりすごいアプリだ。

大語彙音声認識技術を利用したテキスト入力支援アプリです。 本体に向かってしゃべると文字に変換されます。 音声認識辞書をこれまでの約10倍に大幅拡充し、より多様なバリエーション
とあるが、実際これまでのところ、誤認識無し。見事に声をテキストに変換してくれる。

上の行で「誤認識無し」を「亡し」と変換したATOKだったが、これもこのアプリでは「ご認識」ということで、良しとしよう。

声のまま保存するより、使い回しが効いて実用的だ。
このままEVERNOTEの「ノート」にもなるし、twitterへつぶやくことも出来る。

つづけて文を入力している時には句点が入らないので、1センテンスごとに止めた方がいいかもしれないし、メモだと割り切れば特にこだわらなくてもいいだろう。ワンタッチモードでは、一旦言葉を切ると句点が挿入される。



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2010.11.25

著作権法第37条第3項に規定する、文化庁長官指定

正式な書類はまだ届いていないので、こちらで報告いたします。

特定非営利活動法人デイジー枚方は、11月22日付で4「著作権法第37条第3項に規定する、文化庁長官指定」を受けました。

著作権法第37条第3項については、別記事(一つ前の記事)としますが、

出版された書籍等をそのまま(活字で)読むことの出来ない方に、その方の読みやすい形(注)で提供することができるというものです。

(注)点字や録音だけでなく、
拡大文字
テキスト
テキストDAISY
マルチメディアデイジー

これまでこの項に該当するのは点字図書館だけだったのですが、今年の一月著作権法が改定されて、公共図書館や大学図書館も該当するようになりました。
しかし、それ以外の団体は、これまでと同じように著作権者の許諾を取る必要があったのです。

こうした団体は、個別に文化庁長官に申請して、指定をいただく必要があります。

全視情協加盟団体である「特定非営利活動法人デイジー枚方」は、全視情協を通して申請し指定を受けたというわけです。

これからは、いっそういいコンテンツを提供できるよう、がんばっていきたいと思います。
今後とも、よろしくお願いいたします。




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著作権法第37条第3項

視覚障害者その他視覚による表現の認識に障害のある者(以下この項及び第102条第4項において「視覚障害者等」という。)の福祉に関する事業を行う者で政令で定めるものは、公表された著作物であつて、視覚によりその表現が認識される方式(視覚及び他の知覚により認識される方式を含む。)により公衆に提供され、又は提示されているもの(当該著作物以外の著作物で、当該著作物において複製されているものその他当該著作物と一体として公衆に提供され、又は提示されているものを含む。以下この項及び同条第4項において「視覚著作物」という。)について、専ら視覚障害者等で当該方式によつては当該視覚著作物を利用することが困難な者の用に供するために必要と認められる限度において、当該視覚著作物に係る文字を音声にすることその他当該視覚障害者等が利用するために必要な方式により、複製し、又は自動公衆送信(送信可能化を含む。)を行うことができる。ただし、当該視覚著作物について、著作権者又はその許諾を得た者若しくは第79条の出版権の設定を受けた者により、当該方式による公衆への提供又は提示が行われている場合は、この限りでない。


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2010.11.22

戸田覚【手帳はiPhoneに変えなさい】

手帳はiPhoneに変えなさい

手帳はiPhoneに変えなさい戸田 覚著
税込価格: ¥1,575 (本体 : ¥1,500)
出版 : アスキー・メディアワークス
発売 : 角川グループパブリッシング
ISBN : 978-4-04-870089-4
発行年月 : 2010.11
利用対象 : 一般

連載月20本、著書のべ120冊、25年間締切厳守を支えてきた、「デジタル手帳」で仕事を効率アップする方法とは? 最強のスケジュール、ToDo、メモの管理術を一挙公開。手帳達人たちのiPhone活用術も紹介する。


今日、届いた本。

まず1章で、「手帳はデジタルに変えなさい」と題して、紙の手帳の欠点を挙げていく。
続く2章で、「iPhoneが 手帳 に最適な理由」を列挙。
3章では、「見やすくアクションに落としやすい!デジタル版スケジュール管理術」を紹介し、
4章で「クラウドを味方に、あふれるToDoを確実に処理する」とつづき、
5章の「紙もウェブもOK!メモはデジタルでこそ一元管理出来る」と、紙のメモを否定せずそれすらも取り込むことを薦めている。
最後の6章では、「10年先の目標までサポートするデジタル手帳術」を紹介している。

間には、インタビューとして「達人のデジタル手帳術」を紹介して彩りを添えている。

実はここに、章仁さんもインタビューを受けていらっしゃるのだった。
また、文具王高畑正幸氏も登場している。


実は、単に効率だけでない生き方をしている身としては、全面的に受け入れる気はさらさらない。だが、関連したアプリの紹介も興味深いものがあり、読み物として?楽しんでいる。(邪道かな??)


本書でも、Evernoteの使い方にページが多く割かれているが、有料版も検討するかな。


「紙でメモするなら道具にこだわろう」というのが、面白かった。


手帳はiPhoneに変えなさい
2010年11月19日 初版発行


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2010.11.20

憧れのハワイ航路

朝刊土曜版:うたの旅人

戦後日本に希望の歌声 「憧れのハワイ航路」

あれはいつ頃のことだったろう。
季節は、夏だったか、正月過ぎだったか。いずれにしても、日曜日のおひるどき。
ラジオからは、「のど自慢」が流れていた。

その頃、毎回何人もの人が唄う曲があった。

父が
「この曲の題名、知ってるか?」と、母に聞いた。母は知らなかった。
「あこがれのハワイこうろ」と、自分。
「ほー、よく知ってるな」と、父。

何人もの口から漏れた曲名を、何となく覚えていたのだろう。意味は解らぬながら覚えていたのか、今も一番は歌える。


父とは、生前あまり会話を交わしたことがない。これは数少ないその内の一つのような気がする。

自分が座っている左手が父で、その向かい側自分からは右手が母だった。
そうすると、自分の向かい側は妹のはずだが、何故かその記憶はない。
やはりその頃、妹はかなり大きな病気をしていたので、臥せっていたのやも知れぬ。


時折何かをきっかけに、昔の情景が思い浮かぶことがある。


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2010.11.19

iPhone機能

プリントスクリーンの方法を教えて頂いた。
感謝!



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2010.11.18

iPhoneアプリ:ブクログ

なかなか使えるアプリ

元々この「ブクログ」は使っていたのだが、iPhone用アプリを紹介していただいたので、入れてみた。
カメラでバーコードを読み込んだら、即登録可能になったのにはビックリ。



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入り日

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おつかれさま>自分

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2010.11.17

Googlechromeを入れてみる

少々わけありで、おキツネ様の代わりとして、Googlechromeを入れてみる。
FireFoxは、ココログ管理画面やメインのツイッターなど、かなり重要なサイトに使っていたのだが。

早いし快適そうなのに、どういうわけか メニューバーがない。いや、出てこない。

少し前にサファリにしようかとも思って導入したのだが、こちらを思い出して使ってみる気になったのだ。
Safariもメニューバーはないが、すぐに出てくる。

いや、chromeもマウスで操作する分には問題ない(ようだ)が、キーボードで全てまかなえないのは、やはりマイナス点だ。


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2010.11.16

テストの打ち合わせ

大阪府立中央図書館

明後日の講習会試験の打ち合わせ
久しぶりの会場

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2010.11.15

フィギュア:16歳村上が初優勝

フィギュア:16歳村上が初優勝、SP2位から逆転(毎日jp)

16歳の村上佳菜子が優勝した。「よかったね、おめでとう」なのだが。

愛くるしい笑顔、あかるい話し方。今期随分と注目されている。
好感の持てる子だが、ちょっぴり浅田真央のことが気になる。


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2010.11.13

【北帰行】

自由を貫き気骨を示す 旧制旅順高校寮歌「北帰行」(asahi.com)

学生時代の先輩が、よく歌っていた。おそらく、この元歌ではなく、小林旭の「北帰行」だったろう。
北の地方出身だったのか、よくは知らない。

せいぜい三つか四つ年上なだけなのに、いやに大人を感じた。自分がまだまだ子どもだったせいかもしれない。
あまり話したことはないが、たまに声をかけてもらった時は、優しかった印象がある。

先輩の卒業後については、一切知らない。いや、風の便りに何か聞いた覚えはあるが、はるか昔のことだ。

いまは  黙して行かん
なにを  また語るべき
さらば祖国  我がふるさとよ
明日は  いずこの町か


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2010.11.12

最終日は 雨

吹田市立千里山佐井寺図書館

気温は高くなるらしいが

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2010.11.11

寺田屋?

寺田屋?

菊人形は、三場面ほどが飾られていた。



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龍馬と おりょう

龍馬と おりょう
市役所前にて

菊の花は、当地の市花だ。



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2010.11.09

戦いの果てに……

大概優勝したときのことを想定して、どの球団でもイベントを用意していると思うのだが、中日は何を予定していたのだろうな。
百貨店系統は、「応援ありがとうセール」なんかをするけど……

と、西友でもセールがあったらいいという発想をもたれた方のツイートに刺激を受けての感想。
あげく、「阪神百貨店でもあったらいいな、セール」なんてアホなことをつぶやいてみた。


さて、こんな罪のない?つぶやきはいいとして、どちらかというと「雄弁は銀、沈黙は金」的心境になっているので、お口チャックしてPC落とそう!!



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2010.11.08

iPhoneアプリ:instagram

instagramというアプリが、人気らしい。

使い方としては、写真を共有するためのものらしい。
正方形の かなり面白い写真が撮れるので使いたいのだが、ツイートするかfacebookのようなSNSに投稿するような仕組みになっている。

写真をtwitterに投稿するつもりはないので、これを保存してココログへ持ってきたいのだが、最初はやり方が解らなかった。
どうも、twitterではなくても、facebookやどこかへ投稿するようになっているらしいのだ。それをキャンセルすると、せっかく撮ったものも消えてしまう。


だが、実はそれらはカメラロールの中にあるのだった。
試しにココログにアップしてみると、ちゃんと正方形の写真になっていた。

遊び心があって、楽しいカメラアプリである。


Twitterに投稿する気はないと言ったが、takoさんや章仁さんのを見ていると楽しくなってくる。

日常の一コマを、こうした形で共有していければいいなとも思うようになった。写真共有でも、決まった人たちだけに公開ということは可能なのだろうか?



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2010.11.07

お口の恋人

日本シリーズ、昨夜は深夜まで残業なさった両チームだったが、これもある日の夕食時の話題から。

プロ野球球団を持っている会社の話題から
「ロッテはお菓子の会社なのに、よく持ってる(持続しているという意味)なぁ」
という話になった。

ロッテというのは韓国にもあるそうだ。

「ロッテといえば……」
と話は逸れていって、
「ロッテ歌のアルバムって、知ってる?」となる。
この辺りになると、長男は無論のこと、つれあいも全くついて来られなくなる。

またしても、自分の回想療法だ。

この[ロッテ歌のアルバム]で名司会ぶりを発揮したのが、故人となった玉置宏氏である。

お口の恋人・ロッテ提供、ロッテ歌のアルバム
1週間のご無沙汰でした。玉置でございます
を、懐かしく思い出す方もいらっしゃるだろう(かな??)

ここでは、元祖御三家(橋幸夫・舟木一夫・西郷輝彦)+三田君(三田明)の歌を楽しめたし、三橋三智也や春日八郎も常連だった。

純粋の歌謡番組という意味でも、貴重だったのではなかろうか。


学生時代のバイト(家庭教師)先の子が、舟木一夫の大ファンだった。
銀行勤めの妹はテルテル(西郷輝彦)のファンで、大晦日は20時までの残業を終えて「紅白歌合戦」目指してまっすぐに帰宅していた。

ちなみに自分は、三田君が好きだった。

うつーくしい じゅーだい あーあー じゅーだい

そんな時もあったのさ、というお話(とおーい、とおーい目)。


お疲れだろうに、今日も日本シリーズは行われる。
中日・ロッテとも、がんばって欲しい。
こうなったら、引き分けになって第八戦で「終わりなき戦い」(註)を繰り広げて欲しいなどと、勝手なことを思ってはいけません!!

(註) 決着つくまでやるそうです(嘆息)


参考:wikipedia
ロッテ 歌のアルバム


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2010.11.05

佐野洋子さん死去

絵本「100万回生きたねこ」佐野洋子さん死去 72歳

【百万回生きたねこ】が有名だが、自分は【おじさんのかさ】が好きだ。

谷川俊太郎と結婚したと思っていたが、いつの間にか別れていたようだ。
最後は一人暮らしだったのか?


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図書館

吹田市立千里山佐井寺図書館

きょーも いいてんきー

吹田市立千里山佐井寺図書館



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2010.11.04

◆高田崇志【熊野の残照】

熊野の残照

熊野の残照高田 崇史著
税込価格: ¥650 (本体 : ¥619)
出版 : 講談社
ISBN : 978-4-06-276171-0
発行年月 : 2008.10
利用対象 : 一般

伝承にまつわる一寸の「?」から歴史を辿る桑原崇と棚旗奈々の旅路は、故郷を捨てた神山禮子と共に、和歌山・熊野を舞台に牛王宝印に秘められた八咫烏の正体と熊野三山の謎を解く。「QED」シリーズ第10弾。


今回は、いつもと違う趣向で始まる。上記解説にある神山禮子のモノローグで、物語が進んでいくのだ。
どうやら熊野出身らしい禮子は、それをひた隠しにしている。

それではなぜ、捨てた故郷を訪れる薬学会の親睦旅行に、参加したのか?

東京を発って紀州路の鉄路に揺られながら崇の蘊蓄を聞いている禮子は、この時点ではまだ崇を馬鹿にしている。
無意識に蘊蓄合戦のようになってしまうのだが、崇は全く意に介していない。その辺りの対比が面白い。これまた、いつもとは違う趣向と言えようか。崇一人が蘊蓄を傾けるのでは、結構しんどい部分があるから。

と、せっかくこれまでと違う展開を楽しんでいたのに 奈々の妹登場。しかも、その時の 奈々の反応 過剰すぎ。
この二人が現れる必然性など無いような気がする。


それはともかく、いつも思うのだが、このシリーズは日本歴史で常識として習ってきたことの裏の意味を伝えていて、ある意味恐ろしい。


やがて、禮子の過去が次第に明らかになっていく。
その過去が、熊野の伝承と一致したとき、禮子はようやく母や叔母の悲しみが理ったのだった。

トリックは、 森博嗣の【今はもうない】と同じ。細部に注意していれば、その辺りの見当がつくのが残念。


熊野の残照


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2010.11.03

iPhoneアプリ:メール

メールは、Gメールを使っている。

ニフティのアドレスから三つほどをGメールに転送しているので、Gメールにすべて蓄積されていることになる。
それをそのままiPhoneでも読めるようにしていたのだが、三日ほど前に本文が表示されなくなった。

メールボックスではプレビューは出ているのに、そのメールに入ると中身が真っ白なのだ。

またもや何かアプリを探して対応しなければならないかなとブルーな気持ちだったのだが、ふといつぞや写真が撮れなくなった時のことを思い出した。
桜桃さんや章仁さんに教えて頂いて、電源を入れ直したら直ったのだった。

それを思い出して、電源オフ→オンにすると、メールが甦った。

しかし、何故こういう現象が起きるのだろう。
ブツブツつぶやいたら、takoさんも同じ現象が出たとおっしゃる。そして、さすが達人はその後の処理が違う。
ちゃんと原因を調べて下さった。

iPhoneをおしまいにするとき、使ったアプリを一つずつ終了させずにそのままホームボタンを押していた。だって、次回起動したとき、終了時の状態が出てきて便利やし。

どうやら、それが原因らしかった。

一つ一つのアプリを終了していくと、なんと終了していないアプリが47個もあった。
メモリを喰っていたのだろう。

よく似たことがPCでもあったのだが、これは次回のネタということで……



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都会の朝

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いい お天気だ
気を引き締めていこう

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2010.11.02

ほぼ日手帳2011WEEKS

今日はとても嬉しいことがあって、楽しい夕食でした。
ありがとうございました。
ただいま、東京にいます。外をパトカーや救急車が走っています。


さて、今回行くところへは、品川から直行する予定だった。
ところが、ほぼ日手帳からビジネス用が発売されてしまった。

ほぼ日手帳2011WEEKS

この二つが、どう結びつくかですって?

やはり、気になるし……
だからといって今回は実物を見ないで判断するのはちょっとなという気もするし……

と思っていたら、このWEEKSに限り、丸善でも販売しているという。


それならと、一旦東京駅で降りて、オアゾへ直行した次第。

4階の手帳売り場に行くも、見つからない。
クオバディスの売り場は、パス。なぜって、またフラフラしそうだから。

店員さんに聞くと
『それは、ロフトでしか売っていませんよ』との返事。
へー、浸透していないんだなと呆れつつ、
『いえ、これだけは売っていらっしゃるはずですけど』
などと話していると、もう一人の店員さんが、
『ありますよ』
と、案内してくれた。

手に取ってみると、やはり【即買い】とはならない、微妙なところ。
ちょっと、思っていたのと違うなぁ。

しかし、使ってみて判断しても良いかと、一応購入。

というわけで、買ってしまいました。


使えそうだったら、スプリング(って、販売されるのかな?)にするつもりだし、三ヶ月間はお試し期間ということで。
過去の手帳をどんどん自炊出来るから、こうしたことも可能なのかな?


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iPhoneアプリ:ATOKPad

10月31日までキャンペーン価格だというので、購入。それでも、900円した。(定価は1200円のようだ)
でも、使っていて楽しいから よしとしよう。

ちょうど、ロディアでメモしているようなイメージを持てる。切り取ったあとまではっきりしていて、右端が少し残っている。こういう下手なちぎり方は本当は好きではないのだが、そこに文字数が表示されるという仕組みだ。

Atokpad_2Atokpad2_2
(画像はいずれもiTunesのサイトから)


他にも、色々面白い趣向があるが、一番気に入ったのが、

・テンキー日本語の「スペース」下フリックで半角スペースが入力できるようになりました。
という機能だ。これは、非常に便利。

これで書いて、全文コピーして他のアプリに貼り付けることも出来る。

転送機能については、おいおいと試していこう。
しばらくは、楽しく遊べそう!

iTunesプレビュー


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2010.11.01

ひとりで学べる楽しい点字

今日、11月1日から公開しています。

G-10(ジーテン)とマナブくんがお相手する、子どもでも楽しめる、楽しい内容
なのですが、はじめて点字に触れてみようかなという大人でも充分楽しめる内容です。

ただ、アナウンスが如何にもお子さま向きなので、何回か聞くとシンドイかも。

リンク先
ひとりで学べる楽しい点字

お試し下さって、素朴な疑問などございましたら、またコメントをお寄せ下さい。関係者に伝えます。

「全国の施設・団体」も、よろしくー (笑)


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