ソニー「READER」
「ポケットに、本棚を。」というキャッチコピーで、いよいよソニーから電子書籍リーダー READERが発売される。
ちなみに、「READER」は平板で発音するようだ。
・ 文字が見やすく、目にやさしい、電子ペーパー
・ ポケットにも入る、薄型&軽量ボディ
・ タッチパネルならではの便利さと快適さ
これらを、謳っている。
発売は12月12日だが、店頭では二日前から見ることが出来るということで、昨日ストアへ行ってみるつもりだったのだが。
あちこちでの評価は、あまりよくない。
ソニーはキンドルに負けると言いきるところもある。
コンテンツをダウンロード出来ないのが、その主な理由のようだ。
読みたい本が即読めないということが、マイナスポイントになっているという。
ソニー側も、将来は配信も含めて検討するという。
しかし、そのために価格が抑えられているのだったら、むしろ歓迎すべき事ではなかろうか。
しかも、重さはたったの155gですよ!昨日250gの本を持って行くのを躊躇したのに、4000冊入って、155gですよ!
まぁ、読むに足る本がどれだけあるのか?ということではあるが。
出来れば、自炊した本が読めれば、言うことなしなのに!
数年前、このソニーのLIBLIe(リブリエ)とパナソニックのΣBOOK(シグマブック)が出た時、購入しようかかなり悩んだ。結局はコンテンツの品揃えが少ないことから、あきらめたのだった。
あの頃から、電子書籍に関心があったのだなぁ(遠い目 → 途中すっかりそのことを忘れていた)。
キンドルか、リーダーか!
まだ検討の余地は、ありそうだ。
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