【ブックビジネス2.0】
岡本 真編著 仲俣 暁生編著
金 正勲執筆津田 大介執筆
長尾 真執筆 野口 祐子執筆
橋本 大也執筆 渡辺 智暁執筆
税込価格: ¥1,995 (本体 : ¥1,900)
出版 : 実業之日本社発行年月 : 2010.7
ISBN : 978-4-408-10853-7
iPadやKindleだけが「本の未来」ではない! ジャーナリストや起業家、プロデューサー、若手研究者、専門家など、この先にある「本」のかたちをめぐる俊英たちからの提案集。
電子版も同時に発売されているのだが、iTunesStoreからダウンロード出来るのは、無料のお試し版?なのだろう。
といっても、まえがき全文と、電子版のみの対談が読める。
その対談で、装丁に凝ったとう話があったので紙版のことかと思ったのだが、やはり電子版のことのようだ。確かに、起動するとやや変わったもくじ?が現れる。
肝心の本文については、全部買うもよし、気になる著者のものだけ買うのもオーケーだ。
価格は、全部まとめた場合が、1,400円。七人の編著者のコンテンツをばらばらに買うと、一つ?230円だ。少しずつ全部買っていっても、紙版の1,995円より安い勘定になる。
ちなみに書いているのは、津田大介氏や橋本大也氏、野口祐子氏に国立国会図書館の長尾真もいらっしゃる。
未購入だが、bk1には「あとで買う」のところに入っている。
色々比較するのはやはり紙版が優れているし、さて、どちらを買おうかなというところで、未読本の紹介でした m(_ _)m
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