芥川賞・直木賞決まる
芥川賞と、直木賞が、決まったようだ。
「第144回芥川賞・直木賞」は共に2作品 7年ぶり4名選出(oricon life)
日本文学振興会は17日、「第144回芥川賞・直木賞(平成22年度下半期)」の選考会を都内で開き、芥川賞に朝吹真理子さん(26)の『きことわ』と西村賢太さん(43)の『苦役列車』、直木賞に木内昇さん(43)の『漂砂のうたう』と道尾秀介さんの『月と蟹』を選出した。
直木賞の道尾秀介さんは、なんと5回目のノミネートだった。
最近の好きな作家さんに なりそうなので、ちょっと嬉しい。
おめでとうございます!
「月と蟹」は、出版された頃の著者の話をお聞きしていたので、読もうと思っていたのだった。
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