立春大福
立春に大福を頂くのは、縁起物らしい。
節分の恵方巻きが関西発祥なのに今や全国区になってしまったのだが、こちらはどこから始まったのだろう。
大福は大好きで、なぜか節分の日と立春開けの今日、おいしく頂いた。
今日のは塩豆大福で、甘すぎず、丁度良かった。
幾つ食べたかは、ナイショです (^_^;)
6日午後、追記。
関西の商売人が始めた「恵方巻き」が、いつの間にか全国区になってしまった。
ある年、母が買ってきたのが始まりだったが、こんな「けったいな」習慣、ご当地だけで充分だと思っていた。(うんざりしているのは確かだが、元々嫌だったのではない。むしろ、「おもろいやろ」的B級イベントであってほしかった)
ここ数年、生協あたりでも、予約予約とうるさい。
それに比べてこの「立春大福」は、ひっそりとしていて 良い。
夏はうなぎ、節分に恵方巻き。そして今はチョコ販売と、年中うるさいこと。
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コメント
あら、こんな記事をあげておくと、来年は検索からのアクセスが大変なことになりますよw、とか。
由来などは存じませんが、案外縁起物としてあったようでもありますね。
投稿: ムムリク | 2011.02.06 10:47
ムムリクさん
そんなに有名なのですか? 元々大福は好きだし、ムムリクさんのツイートを拝見するまで、全然意識せずに食していました。
バレンタインチョコのようになってしまった恵方巻きに、うんざりしたというのもあります。
投稿: 涼 | 2011.02.06 14:48