セブン導入:困ったこと2
これは困ったことというより、やや不便になったということ。
XPまでは、スタートメニューに登録してあるソフトは、、その頭文字を押すだけで起動した。
たとえば、【I】を押すとインターネットエクスプローラーが、【G】を押すとグーグルクロームがという具合にだ。
【P】のつくソフトだと、「プログラム」と競合するので、そこでエンターキーを押す必要はある。
ほかに、頭に数字を割り付けておくと、これまた一発で起動する。
自分は【1】には普段使うフォルダを、【2】はマイドキュメントを、【3】はホームページを作るためのフォルダを、【7】にはなぜかShurikenを といった割り付け方をしていた。
ところがビスタ以降は、何か選ぶと勝手に「検索」しに行ってしまう。ま、たいていそこで一番上に来るから、そのままエンターを押せばいいのだが、一手間余計だ。
キーボードの達人??としては、どこかで省力化を狙うわけで、残念なことである。
それに、目で確認できない人にとっては、「クラシック配列」でないのはやはり使いにくいそうである。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント