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2011.03.31

セブン導入:困ったこと2

これは困ったことというより、やや不便になったということ。

XPまでは、スタートメニューに登録してあるソフトは、、その頭文字を押すだけで起動した。

たとえば、【I】を押すとインターネットエクスプローラーが、【G】を押すとグーグルクロームがという具合にだ。
【P】のつくソフトだと、「プログラム」と競合するので、そこでエンターキーを押す必要はある。

ほかに、頭に数字を割り付けておくと、これまた一発で起動する。

自分は【1】には普段使うフォルダを、【2】はマイドキュメントを、【3】はホームページを作るためのフォルダを、【7】にはなぜかShurikenを といった割り付け方をしていた。

ところがビスタ以降は、何か選ぶと勝手に「検索」しに行ってしまう。ま、たいていそこで一番上に来るから、そのままエンターを押せばいいのだが、一手間余計だ。

キーボードの達人??としては、どこかで省力化を狙うわけで、残念なことである。

それに、目で確認できない人にとっては、「クラシック配列」でないのはやはり使いにくいそうである。



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