被災地支援:ほしいもの
過去記事(04.11.17)再掲
昨日朝日新聞夕刊関西版、姫野カオルコ氏の「生理なんです」(リンク先は消えています:11.03.14記)
テレビコマーシャルで生理用品が堂々と語られ出してから、かなり経つだろうか。今でも時間帯はもうすこし考えて欲しいよと思うが、ごく当たり前に語られるようになったということだろうか?自分自身では、まだ羞恥心から抜け出せないでいる。
だが、だからこそ、こうしたものを忘れないで欲しい。そして、本当にサラリと話題に出来るようになって欲しいと思う。切実な問題なんだから。
コンビニ一社がおにぎり一万個を寄付したことをマスコミはわりと大きくとりあげたけれども、もし生理ナプキンの会社が、老人用オムツとナプキン一万個を寄付したとしたら、同じくらいの大きさでとりあげてくれることを期待するとともに、この先、そういう報道があったときには、男性も、もういいかげん「うっひょー」な反応をやめてほしい。
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コメント
同感です。
ただ、残念ながら記事にジャンプして読むことができません。
投稿: 桜桃 | 2011.03.13 16:50
桜桃さん
申し訳ありません。
ただ、かなりの部分を引用させて頂いていると思います。(例外措置?)
投稿: 涼 | 2011.03.13 17:32
本当、必要なものってのは多岐にわたっているはずなんですよね。時間によっても変わってくるし。
投稿: ムムリク | 2011.03.13 17:54
ムムリクさん
一時的にワーッと同じようなものを送りつけるのではなく、各地の状況をよく把握して、その時々の支援を適切な形で出来るよう 気長に続けて行ける態勢が出来ますすように。
投稿: 涼 | 2011.03.13 18:04