やましたひでこ【断捨離】
やました ひでこ著
税込価格: ¥1,260 (本体 : ¥1,200)
出版 : マガジンハウス
ISBN : 978-4-8387-2052-1
発行年月 : 2009.12
利用対象 : 一般
開かずの段ボール、ギチギチのペン立て、積ん読本…。モノを断ち、ガラクタを捨てれば、執着も離れていく。モノの片づけを通して自分を知り、心の混沌を整理して人生を快適にする行動技術「断捨離」のメソッドを紹介。
今や「ダンシャリアン」という言葉まで生まれてしまった、「断捨離」。
一年以上前に購入して読んでいたのだが、実行できてからアップしようと思っていたようだ。
(いえ、今書いているからって、断捨離出来たわけではありません→誤解のないように!)
例によって、本書に続けて何冊か購入しているが……
アエラに、会社で断捨離出来た女性記者が、自宅でも決行しようとして挫折した記事が掲載されていた。仕事では割り切って捨てることが出来ても、思いのこもった品々を手放すのは、なかなか至難の業なのだ。
この気持ち、よくわかるなぁ。
今改めて眺めてみたが、冒頭の写真のなんとスッキリしていることよ!
実は本書の影響ではなく、ただ今かなり「断捨離」決行中なのだった。(なぜ過去形l??→現在完了形かな??)
断捨離
2009年12月17日第1刷発行
2010年2月18日第4刷発行
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コメント
どきどき(^^;<断捨離されるのではと戦いているw
投稿: ムムリク | 2011.04.20 10:56
ムムリクさん
∥どきどき(^^;<断捨離されるのではと戦いているw
えーっ! どなたにですか?
高峰秀子さんが猛烈に「捨てる」ことを始められたとき、夫君の松山善三氏が「自分も対象になるのでは」と仰ったとか(勿論冗談でしょうが)。
自分自身、断捨離される前に何とかします。
投稿: 涼 | 2011.04.20 19:41