映画【プリンセス トヨトミ】
今日からロードショーらしいが、またも?女性と男性が入れ替わっている。
松平役の堤真一は、いい感じではないだろうか。
だが、少しずれている鳥居が女性で、扮するのは綾瀬はるか。
反対に、クールな女性検査官旭が、岡田将生というキャスティング。
で、キャラとしては原作のままなのかなぁ。
だとしたら、最後の方での旭の位置は、どう描かれているのだろう?
大阪の女性たちについて明かすのは、やはり旭の役目ではないのか?
ちょっとネタバレっぽいが、原作者がイメージしていたお好み焼き屋は、「あおによし鹿男」(だっけ?)で、登場人物二人が入ったお好み焼き屋そのものだったという。
画像は、本日出かけたところの向かい側。
直接関係ないが、淀屋橋から北浜にかけては、古いビルが今も現役で活躍しているようだ。原作で出てくる辰野金吾設計のビルもある。
近辺まではよく行くのだから、少しは歩いてみたいものだ。
そしてもう一つ、空堀通りの写真も欲しいな。
またしても連鎖反応。桜井京介も、辰野金吾のことを調べていたなぁ。
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コメント
>最後の方での旭の位置は、どう描かれているのだろう?
私もそこ、気になりました!
あれは旭が女性じゃないと成り立ちませんよねえ。
まさか「実は女だった」というオチでもないでしょうに。
見てからのお楽しみでしょうか。
こちらも近いうちに観に行く予定です。
写真、柱のモザイクと上のアーチが素敵ですね。
投稿: tako | 2011.05.29 08:53
takoさん
∥私もそこ、気になりました!
そうでしょ、そうでしょ!
日常の旭とのギャップも、大事ですよね。
投稿: 涼 | 2011.05.29 11:43