オルタナティブ ゼロ
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色々アドバイスを頂き、ありがとうございます。
我がiPhone君は、先日からあまり変わっていません。
どうも、キチンとバックアップを取っていなかったのが祟っているのではという気がしています。
takoさんから教えていただいた画面には、到達していたのです。で、「nyamのiPhone」にしたので、最低限のリストアは出来たのかなと思います。
半兵衛さんが教えて下さったページで、やはり頻繁にバックアップをする必要があるのだと判りました。
そうしておくことで、買い換えの時もすんなりと引き継ぐことが出来るのでしょうか?
何か勘違いしているようでしたら、お教え頂けると嬉しいです。
これと、アップルが最近発表した(注)クラウドとは、まったく関係ないのでしょうか?
(注)いつもなら新バージョン発表の時期でしたね
やはり、一つずつ設定していくしかないのかもしれませんね。
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これは、iPhoneとは関係ない話。
今使っているソフトのバージョンアップ通知が来た。
今回の変更点は、DAISY2.02対応とdtbook構造修正だという。
ところが、32ビット版ではうまくいったのに、64ビット版のPCでは何故か解凍時にはじかれてしまう。
今日聞いたところによると、64でもすんなりとインストール出来たという。
うーん、ダウンロード時の問題かなぁ。
もう一つの64でも、試してみよう。
これでうまくいくと、PRSProで呼び込むことが出来るはずなのだが……
秋には、二カ所に講習に行くのだ。
ライセンスの追加も、30も申し込んでいる。
がんばって、製作のエキスパートになるのだ。→なれるかなぁ(心配)
やりたい方は、手を挙げて-!!
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堂場 瞬一 著
税込価格: ¥900 (本体 : ¥857)
出版 :中央公論新社
ISBN : 4-12-204445-6
発行年月 : 2004.11
利用対象 : 一般
新潟県警捜査一課刑事・鳴沢了。湿り気を帯びた灰色の雲の下、夏の終わりの湯沢で老婆が殺される。親子三代警察官という、刑事として生まれた男が人の心の闇に挑む。親子の絆と許しを描いた心を震わす警察小説。
先に【帰郷】を読んでしまったので、親子関係や事件への関与について多少知ってしまったのが残念な気がする。途中から、事件の謎の部分がかなり判ってしまうから。
それはさておき、刑事鳴沢シリーズの、第一作目。
横山秀夫と違う視点での警察もので、面白い。
その父と子の関係は、今回は了の祖父と父の関係であり、また父と了との関係でもある。
そこからはまた、事件関係者の肉親への愛
【帰郷】の嫌な同僚とは違った意味で絡んでくる新聞記者は、著者の経歴と多少関係あるのだろうか。
また、事件の目撃者として現れた、中学時代の同級生への想い。15年前にあこがれていた人は、今目の前にいる。だが、恐らくは破綻するだろうことを予測させながらの展開は、ある意味切ない。
もう一人。駆け出し刑事の大西海(かい)君の戸惑いや成長ぶりが楽しい。
本書の最後で、了は東京行きを決意するが、その後のシリーズでは大西は登場しないのだろうか?
【帰郷】での、大西の了への言葉からすると、どうもそのようだが。
で、ストーリーだが。
事件の発端となった殺人事件は、昔は美人だったろうと思われる老婆の殺人。この被害者が、昔とある新興宗教の教祖だったことから、了はその関係者を調べ始める。その宗教団体では、50年前に事件があった。
しかし、当時の記録は警察にまったく残っていない。
生き字引のような祖父に聞いても、曖昧な応えしか返ってこない。
事件のあった市の署長でもある父は、了に古い記録は自分も調べたが何もなかった、これ以上詮索するのは止めろという。
父はまた、
お前は一本気すぎる、とも言う。そうなると、一層ムキになっていく了なのだが……
堂場瞬一作品
堂場瞬一【帰郷】(11.07.04)
堂場瞬一【雪虫】(11.07.28)
堂場瞬一【孤狼】(11.09.27)
堂場瞬一【破弾】(11.10.09)
堂場瞬一【讐雨】(12.03.27)
堂場瞬一【虚報】(12.05.16)
堂場瞬一【血烙】(12.07.30)
堂場瞬一【被匿】(12.08.21)
堂場瞬一【ラストダンス】(12.09.07)
堂場瞬一【長き雨の烙印】(12.09.16)
堂場瞬一【七つの証言】(12.09.27)
堂場瞬一【疑装】(12.11.24)
堂場瞬一【アナザーフェイス】(12.12.03)
堂場瞬一【約束の河】(12.12.05)
堂場瞬一【敗者の噓】(12.12.19)
堂場瞬一【断絶】(13.01.10)
堂場瞬一【逸脱】(13.01.22)
堂場瞬一【蝕罪】(13.02.10)
雪虫
中央公論新社
2010/11/04 出版
2010/12/10 Reader™ Store発売
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昨夜iPhoneを充電しようとすると、iTunesのアップデート画面が出た。何気なく「ダウンロードしてインストール」を押してしばらくすると、iPhone画面にUSBケーブルを差し込むようにという画面(矢印)が出ていた。
その時点で、嫌な予感がする。
一日経過して記憶も飛んでいるのだが、どうやらなにがしかの不具合があって、「復元」せよとのことらしい。
「復元」とは、初期状態に戻すことではないか!「そんなのやだよ」と思ったが、iTunesのデバイスはいつもの「nyamのiPhone」ではなく単なるiPhoneになっている。
すべては、終わっていたのだった。
というわけで、泣く泣く「復元」を押す。終了まで48分と出ていて、ひたすら待つしかない。
ところが……だ。途中でエラーに。
再度挑戦したら、iTunesStoreに接続された。
そこで、「新しく登録」(だったか?)と、何と「nyamの登録」のような選択肢があった。
迷わず、「nyam」を選ぶ。
それからが、長かった。色々同期させている。どうやら購入アプリも同期の対象にはなっているようだ。
その間も、ドライブの容量不足メッセージが出て、その対応をせざるをえなかったり。でもこれって、iTunesとは関係ないよね。
そして、ようやく終了。だが、中身はすべてまっさらになっていた。当然、写真も。
また一から、構築し直しである。
うーん、これはPCのリカバリーのようなものなのかな?
面白そうと思うと即入れていたアプリも、ちょっと整理しよう。そして、作業の手順は、ちゃんと記録しておこう。
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今更だが、どうもパソコンをうまく使い分けられていない。
メインのPCにはすべて放り込むとして、それを外付けHDDにバックアップする。
それをまた、持ち歩き用に どう活かすのか?
DropBoxという便利なツールが出来たために、より混乱しているのかもしれない。
で、セブンを使い出して気づいたのだが、同期さすためのDropBoxは、XPとは場所が違うのだ。
持ち歩きからDropBoxに保存したものをメインPCで見ようとしたら、無かった。よくよく探すと、それはマイライブラリ(だったっけ?)ではなく、「ユーザー」の中にあるのだった。
画像は、白浜での夕食の一部。
このホテルの、従業員の姿勢はよかった。ベジタリアンへの配慮も出来ていたし、料理を運んできた時の教授への説明も的確だった。
ちゃんと教育がされているのかな?
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あれからもう、明日で一ヶ月経過。楽しいことが過ぎるのはあっという間だ。
前回(7月7日)書いたように、摂津富田での人身事故の影響で新大阪駅で待たされること、ちょうど一時間。
気がかりだったのは、午前中京都で所用がおありだった教授のこと。しかし、京都~大阪へは何とか復旧したようなので大丈夫かなと思いつつ、ようやく来た列車に乗り込む。
そうそう、早割?でグリーンが2,300円だった。
席は二人がけではなくドアのそばの一人がけ。すると斜め前の座席に、車掌に伴われた紳士到着。
「ここへお掛けになっていて下さい」という、車掌の声が聞こえる。
なんと、一台あとに乗車を予定していらっしゃったという、教授だった。ちょうど1時間遅れなので、ダイヤ上は一つ早い列車に乗れたというわけだ。しかもグリーンだから、空席があったのだろう。
あとで伺うと、京都からは新幹線で移動していらっしゃったとのこと。さすが!とっさの時の対処も、すばらしい。
というわけで、白浜駅では無事ホテルからの迎えのバスにもご一緒できたし、無事到着したのだった。
画像は、ホテルの窓からの風景。このお部屋が、またよかったのだった。
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何故かまだ「デジタル版」では見つからないのだが、朝刊に「テレビ不要 私の選択」という記事があった。
それによると、総務省の調査では94,9%の世帯が、地デジ受信機を保有しているという(昨年12月実施調査)。この時点で3,6%は対応予定で、「対応予定はない」が0.4%だという。昨日書いた29万世帯というのが、ほぼこれにあたるのだろうか。
たしかに、少ないなぁ。そんなにテレビを観るんだなあ。
自分の場合、殆ど見ない。だから無くてもいいかというと、やや微妙なところかな?地震だ!と感じれば即テレビをつけるし、気になるインタビューを見たいことがある。
もっとも3月11日は外出中だったし、Twitterでの情報が早くて確実だった(と思う)。
どちらにしても、今日の正午をもって、アナログ放送は終わるのだった。
これを書くのを触発された、ムムリクさんのおしまいの日と、MnさんのさようならアナログTVに、トラックバックさせて頂きました。
お二人とも,ちょっと感傷的なタイトルですね。
画像は、昨日間違えた「デザート」。桃と西瓜と葡萄、夏の三点?ですね。
この食事会、遠方の方にも満足して頂けてよかった!
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地デジ24日完全移行 約29万世帯なお未対応という記事があったが、今日の天声人語では、テレビの音声をFMラジオで聴いていた視覚障害者を取り上げていた。
意外に思われるだろうが、テレビを「観ている」視覚障害者は多いのだ。
画像は、先日頂いた夕食のデザート八寸。話が弾んで、終わったのは22時を過ぎていた。
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これも、メモとして。
テスト録音を送って頂くようお願いしていたところから、三人分のCDが届く。いずれも、まぁまぁな出来で、即お願いできそうだ。後は、アドバイスと先方の受け入れ方次第。
一昨日、留守の間に富山からマイキャビに三冊目の完成本が届いていた。6月に一度お目にかかって読み癖等指摘させて頂く。すぐには直らないかもしれないが努力しますとのお返事だった。ベテランだけに告げることが心配だったのだが、素直に聞いて頂いてよかった。
で、今回はかなりその癖が直っているようだ。
お礼?として、次は読みたがっていらしたものをお願いしようか。
キャストの不足を外部のご協力でまかなっているのだが、面白い傾向があるというか。チャンスを活かそうとするところと、こちらが労力を割いても進展を見ないところと……
なんやかんやと言って進まないところは、いつまで経っても同じだと思う。
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明日・明後日と、会議で出かける。といっても、大阪だが。
メンバーは、大阪二人、静岡・福井・新潟・長崎と、箱根のお山よりは西側ばかりだ。
しかし、空模様が……
というわけだが、会場は開いているので、予定通り開催。
ところで、コンテンツを転送してうまく解凍出来ているのに、「本棚」に表示されないのはなぜ?ZipファイルだけでなくEXEファイルにも対応出来るようになったはずなのに。
iTunesを起動させたり終了させたり、iPhoneを繋いだり外したり、一旦電源オフにしてみたり。
あらゆることを試してみたのだが、やはりダメ。
つい先週までは、快適に動いていたのに……!?
それやこれやで時間を取って、今日中に送る予定のカリキュラムを、先ほどやっと送信。これはひとまず終了。しかし、明日の準備がまだ出来ていない。
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今日は、ツイッターやスカイプを障害者がどう使いこなすことが出来るかと行ったお題での、研修会。
3月11日以来ツイッターを始めたという人は、玉石混淆の情報の中からいかに判断していくかの大切さを語っていた。
スカイプは、自宅待機の人との会話を実演。他の二人も交えた「会議」のデモもするのかたと思ったのだが、違った。一応ホスト役をするつもりでいたのだが。
自宅待機の人を知っている人たちばかりだったので、ヘッドセットを順に回して会話をしていただく。これなら、いっそ指向性の少ないマイクを真ん中に用意してもらえばよかった。
そうそう、最初にスカイプの説明がある間、自宅待機者にその場の様子をメッセで送る。彼女はそのシステムについては知らなかったとのことで、おおいに楽しんでいた。(後刻、会場へと向かって懇親会に参加)
ツイッターではさらに、その場でフォローしてのやりとりも披露。(いつものアカウントではなく公式?の方)
と、今日の出来事?を羅列したのだった。
ああ、眠い……
鴫野駅でまたも人身事故があった模様だが、何とか直接の影響を受けずに帰ることが出来た。
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朝日新聞デジタル版(電子版)というのが出来たので、申し込んでみた。
コースは二つあって,電子版のみの「デジタルコース(3,800円/月)と、ダブルコースというもの(1,000円/月)。
ダブルコースは、すでに宅配で購読していることが条件になる。
パソコンだけでなく、iPhoneやiPod、アンドロイドスマートフォンにも対応している。
産経新聞のように新聞紙面そのままの配信かと思ったのだが、違った。
asahi.comのように、それぞれのジャンル毎に自分で記事を絞り込んでいく必要がある。
勿論全体の記事一覧を出すことは可能ではあるが。
iPhoneで読む気はさらさらなく、過去記事を読めるかもというのが購読の主な理由だ。
それにしても、広告ほど写真が大きくキレイではないと感じたのは自分だけかな?
当日、追記。
iPhone対応は、ついさっきだったことが判明。
朝日新聞デジタル、iPhone向けサービス開始(2011年7月15日14時2分)
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西と東から、同時期に講習会の依頼が来た。
昨夜の段階では東はまだ決定ではなかったので、(西の方に)先に決めましょうと日程を提示。先方の都合に合わせて、はっきりするのが来週初めになりそうだ。
と、今朝になって東へも行くことが決定。但し先方との打ち合わせはこれからなので、日程調整をどうしよう。
しかもその頃、(広域の)地元でも日程調整の必要が出てきた。
秋は、色々忙しくなりそう (貧乏暇なしという)。
さてと、それはそれとして……
新大阪・東京間は、「のぞみ」が10分おきに出ている。非常に便利だ。
ところが、たとえば静岡だと、これが1時間に1本しかない。 西へ行く時も、同様だ。ようやく見つけたのが、「さくら」で、これだと広島下車の、「こだま」利用もしくは在来線利用をしなくてもすむ。だが、いずれにせよ前泊の必要はあるかな。
と、慌ただしいながらも初めての列車がチョビッと嬉しい。でも、N700 使うんだったら、同じことか。やはり「みずほ」に乗る必要ありだな、いずれそのうち、きっと!
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昨日の記事について、ムムリクさんからコメントを頂いた。
いい機会なので、メモを兼ねて手順をさらってみる。
原稿は、テキスト文書で来る。
それを、一旦ワープロ文書に移しだして、プリントアウトする。ワープロ文書にする理由は、テキスト文書のままだとビッシリと詰まっていて見づらいことと、修飾出来ないことから。
プリントアウトした文書に、朱を入れていく。
今度はそれを、ワープロ文書・テキスト文書それぞれに移していく。
その際、ワープロには色を付けたり強調したりしておく。
元の原稿で明らかにおかしいもの(誤字というか誤変換など)は、校正者が修正することになっている。
但し二校の人にそれが伝わらないとまずいので、その部分はワープロ文書に(今回は)青字で示した。修正してしまうのに躊躇うところは赤字で示し、テキスト文書には墨付き括弧を付けておく。見つけやすいようにするためだ。
全部終えると、二校者にテキスト・ワープロ文書を添付ファイルで送る。プリントアウトしたものは、全部が出来上がるまでは手元に置いておくが、その後は処分する。
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毎年この時期の行事?ただし、音声ではなく純粋に原稿の校正。原稿そのもの(文章)の問題点は比較的少なかっただが、予期せぬトラブル?に手こずった。
テキスト文書を一旦ワードに貼り付けてからプリントアウトして、朱を入れていく。
それをワードとテキスト両方に打ち込んでいく。なぜ両方かというと、テキストだけでは二校の人に伝わらないから。
元のテキストを修正してしまったところ(誤字脱字など)は青字で、疑問点は赤字で書いていく。
ところが、途中終了したワードを呼び出したところ、互換モードになっていてキー操作を受け付けない。
なぜなんだ?
そんなことにかかずりあってはおれないので、一太郎に呼び込んで終えてから、リッチテキストにした。
作業したのはWPパソコンで、オフィスは2007。保存する時は2003までにしていたのだっが。
原稿通りのテキスト文書というのは、ビッチリ詰まっていて結構見づらい。目を酷使するなぁ。
というわけで、今朝書き加えてアップする予定だった【真夏の方程式】の予定稿に遭遇して下さった方、申し訳ありませんでした。
気力をなくしていました。
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「イーホン」と読むのかな?「えほん」ではあるまい。
昨日偶然、e-honというオンライン書店を見つけた。
ちょっと変わったオンラインストアで、AmazonやBK1のように、注文した本が直接このストアから送られてくるのとは違う。
あらかじめ「My書店(受取書店)」というのを登録しておいて、そのお店経由で購入するのだ。
注文した本は、直接受け取りに行ってもいいし、郵送して貰うことも出来る。
最初は、このストアを知るきっかけになった大阪市の書店を登録したのだが、比較的近場に登録店があったので、そこに変更。現在2冊ほど注文している。
明日はその店に行けるのだが、まだ(受け取り可能だという)お知らせメールが来ていないから、行っても無駄足になるのかな?そういう場合は再度行かなければならないから、結局届けて貰うシステムの方が確実かもしれない。
あ、Amazonのコンビニ受け取りのような感じだろうか?あれって、留守がちな人用なのだろうか?
書籍だけでなく、CDやDVDも可能なようである。
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日付けが変わったので、BK1にアクセス。
このところ、トップ画面は北方謙三【楊令伝】だ。
ReaderStoreのトップ画面には、大きく【水滸伝】の文字が躍る。
BK1での【水滸伝】文庫は、630円。
BK1でも電子書籍版を出していて、こちらは449円である。これは、ReaderStoreでも同じだ。
BK1の場合は、「honto」という、これは書店なのかなぁ?ここから購入することになる。
対応端末は、PCやiPhone・iPad、それにドコモスマートフォン・ブックリーダーとやや幅広い?
ところで、講談社の本をReaderStoreで買うと、「ダウンロード期間は365日間だ」というメッセージがある。勿論一旦ダウンロードすればパソコン内には保存されるのだが、何だか釈然としない。
他の出版社の本は、そういうことがないからだ。
そういう契約をしているのだろうか?
伊坂(幸太郎)さんの本も、講談社のものは365日の縛りがあった。
森博嗣の【すべてはFになる】はじめS&M(犀川・萌絵)シリーズもReaderStoreに登場して、ちょっとビックリ。
これらは、いずれ少しずつ買っていこう。
こうした、一旦紙の本で購入して読んだ本もあらためて電子本で買えば、自炊する必要がなくなる。加えて、紙の本を傷めなくてすむ。
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一昨日の夜、和歌山県北部に震度5強の地震があった。幸い津波の心配はないとのことだったが、これが10日前だったら、多分パニックになっていただろう。
6月25日土曜日、この日は白浜行きだった。
プライベートなものだが、二年間がんばってきたプロジェクトの、打ち上げを兼ねている。そう、昨年・今年の2月3月、全国行脚をしたプロジェクトである。
最初の集合地は、和歌山市。「たま電車」に乗るプランだ。最近たま駅長は、殆ど土曜日しかお出ましがないとのことだが、人出が多いだろう土曜日に行くのもなぁ。
というわけで、午前中に片付けなければならないこともあるしと、このツアーには参加しなかった。
そして11時前に、家を出る。本当はもっと遅くてもいいのだが、何しろ1時間に1本のバスに乗るのだ。ゆったり目に時間を取る。従って、新大阪駅にはゆとりを持って到着の 予定だった。
ところが、東西線の地下を出る辺りで、「人身事故のため云々」というアナウンスが聞こえてくる。いや、正確には何かしゃべっているというレベルのものだ。地下でのアナウンスは、いつも殆ど聞こえないから。
どうやら、摂津富田で人身事故があったらしく、目の前の駅になかなか到着しない。ま、時間はあるしとのんびり構えている内に、何とか到着。
尼崎駅は、騒然としていた。
どうも、東海道線は動いておらず、特に神戸方面への電車が来ない。逆方向の草津行き新快速が来たので乗るも、車内アナウンスは「京都方面へは阪急電車で振り替え運転……」などという。
あらまぁ、これは大阪で降りて地下鉄乗り換えかなと思っていると、電車は大阪止まりとなり、向かい側の吹田行き各停に乗ることが出来た。
何とか出発時刻に間に合ったと安堵して駅弁を買うも、くろしおはいつ来るか判らないという。
この間、「サンダーバード」は間引き運転だし、「はるか」は来ても「京都行き」だし。
しかしその間、twitterでお相手をして下さった方、ありがとうございました。
画像は、ホテルの部屋からの風景。
あのお城のような建物も、ホテルだろうか?
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ブリタの浄水器を買った。新発売の、リクエリというものだ。
ところが、取り付けはうまくいったと思うのだが、何だか違和感あり。
給水しても、結構サッサと水がポット部分に落ちてしまう。
カートリッジの交換時期を示すインジケーターがあるのだが、これとカートリッジがどう連動しているのかが不明だ。
ま、そのうち実演しているところにでも行くとするか。
画像、大きすぎ?そのうち自分で撮って入れ替えるとか。言うだけで、これまでにしたこと無し。
19時過ぎ、テレビの地震速報がけたたましく鳴った。和歌山北部で地震とのこと。大阪ドーム(今は京セラドームと言うのだっけ?)でも揺れていると、アナウンサーが報じている。
しかし、ここではまったく揺れを感じなかった。いつもはかなり敏感なのに。
twitterでは、高槻・豊中・茨城あたりでも揺れていないらしい。
どうやら、淀川と関係ありそうだ。
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帰郷
堂場 瞬一著
税込価格: ¥800 (本体 : ¥762)
出版:中央公論新社
ISBN 4-12-204651-
発行:2010年2月
父の葬儀の翌日、一人の若者が訪ねてきた。新潟県警鬼の一課長と呼ばれた父にとって唯一の未解決案件を再捜査しろというのだ。奇しくも時効は葬儀の当日であった。遺品の備忘録に綴られる捜査への飽くなき執念、不審な元同僚、犯人と名指しされた男、そして謎の記号――父が遺した事件を追って雪の新潟を鳴沢、疾る!
ということだが、初めての作家。刑事鳴沢了としてシリーズの第五作らしい。何カ所か、これまで登場したであろう人物について軽く触れられているが、しつこくなくていい。若干説明不足かとも思えるが、話の展開に無理があるわけではなく却って邪魔にならない。
父の葬儀で、かつてそこで勤めていた新潟に「帰郷」した主人公。
時効になった事件の犯人を名指して現れた、被害者の息子 正明に振り回される形で、話は進んでいく。
大きなテーマは、「父と子」か。
鳴沢自身、父との大きな確執を抱えていた。それが、父が唯一解決できなかった事件を(個人として)追う中で、その父との距離を縮めていく。
息子を愛しながらも、「鬼の一課長」で接していた 父。
そしてもう一組の「父と子」があった。
それは、子に愛を感じている父親には決して信じることの出来ない世界であり、盲点となった。
子の刑事は、最後にそれに気づく。
鳴沢には恋人がいて、その息子からも慕われている。
それとの対比で浮かび上がってくる、もう一組の親子。
正明が「事件当時犯人を見つけてくれていたら」と言い続けていることが、大きな伏線になっている。
もう一つのテーマ?は、「嫉妬」か。
同期で交通課への勤務からようやく刑事になった安藤。こうした屈折を抱いたままでは、なかなか成長しないだろうな。
いや、そうしたやっかみは被害者とその元同僚にもあるようで、それがミスリードへ導こうとしている。
事件関係者以外では、上記恋人母子と元の部下大西海(かい)の描写が面白かった。
特に大西は、服装だけでなく刑事としてもぐっと成長したようだが、鳴沢を慕う姿勢がかわいい。
過去の映像化では、大西を(勝地)涼君が演じていたようだ。
他に、正明が育った施設の一つ年上の園生で、事件の重要な鍵を思い出す三富の存在がよかった。短時間の登場だったが、生き方の一つの指針を示してくれているようだ。
堂場瞬一作品
堂場瞬一【帰郷】(11.07.04)
堂場瞬一【雪虫】(11.07.28)
堂場瞬一【孤狼】(11.09.27)
堂場瞬一【破弾】(11.10.09)
堂場瞬一【讐雨】(12.03.27)
堂場瞬一【虚報】(12.05.16)
堂場瞬一【血烙】(12.07.30)
堂場瞬一【被匿】(12.08.21)
堂場瞬一【ラストダンス】(12.09.07)
堂場瞬一【長き雨の烙印】(12.09.16)
堂場瞬一【七つの証言】(12.09.27)
堂場瞬一【疑装】(12.11.24)
堂場瞬一【アナザーフェイス】(12.12.03)
堂場瞬一【約束の河】(12.12.05)
堂場瞬一【敗者の噓】(12.12.19)
堂場瞬一【断絶】(13.01.10)
堂場瞬一【逸脱】(13.01.22)
堂場瞬一【蝕罪】(13.02.10)
帰郷
中央公論新社
2010/02/06 出版
2010/12/10 Reader™ Store発売
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木曜日のあさひ新聞夕刊には、「ますみ先生のにゃるほどジャーナル」というコラムがあるのだが、6月30日付けは「きれいなユリ 猫には猛毒」だった。
ユリは、どんな種類でもダメだとのこと。食べるだけではなく、外で花粉がついた身体をなめても、ユリの成分が身体に取り込まれる。
ガーデニングが盛んな英国では、ユリ中毒が問題になっているというものだった。
切り花でも、危険だという。
ネコをいっぱい飼っていらっしゃる方にお知らせしたいのだが、FC2ブログの一部にはコメント出来ない。
画像は、ユリならぬアジサイ。しかも、指まで写っている (^_^;)
参考記事
FC2の 書込制限(09.01.31)
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久しぶりの 雨。
これから激しく降るのか?
午前と午後の間が開いていて、只今時間潰し中。
こんなこと(ブログ更新)したり、書類の整理をしたり。
画像は昼食時のもの。
喫煙席が近くて、早々に出てきた。
ここ(今いる所)は、静かだ。
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