校正終わり
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毎年この時期の行事?ただし、音声ではなく純粋に原稿の校正。原稿そのもの(文章)の問題点は比較的少なかっただが、予期せぬトラブル?に手こずった。
テキスト文書を一旦ワードに貼り付けてからプリントアウトして、朱を入れていく。
それをワードとテキスト両方に打ち込んでいく。なぜ両方かというと、テキストだけでは二校の人に伝わらないから。
元のテキストを修正してしまったところ(誤字脱字など)は青字で、疑問点は赤字で書いていく。
ところが、途中終了したワードを呼び出したところ、互換モードになっていてキー操作を受け付けない。
なぜなんだ?
そんなことにかかずりあってはおれないので、一太郎に呼び込んで終えてから、リッチテキストにした。
作業したのはWPパソコンで、オフィスは2007。保存する時は2003までにしていたのだっが。
原稿通りのテキスト文書というのは、ビッチリ詰まっていて結構見づらい。目を酷使するなぁ。
というわけで、今朝書き加えてアップする予定だった【真夏の方程式】の予定稿に遭遇して下さった方、申し訳ありませんでした。
気力をなくしていました。
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コメント
ということはプリントアウトして赤をいれた用紙とテキストファイルとを次の方に渡されるということなのでしょうか? それともプリントアウトは再びスキャンしてメールなどで送られるのかしらん?
確かに修正のあとがわからないというのは不便なところではありますよね。履歴が目に見える形で編集できて、最終的な完成テキストをそこから出力できるようなツールがあれば便利なのかもしれませんね。
プログラムだとバージョン管理とかのシステムがありますけれど、赤ペンいれたようには見られないのは同じですね。diff というのもありますが、本来の用途がやや違うので使い勝手のうえで問題はありそうです。
投稿: ムムリク | 2011.07.13 09:39
ムムリクさん
丁寧なコメントを、ありがとうございます。
∥履歴が目に見える形で編集できて、最終的な完成テキストをそこから出力できるようなツールがあれば便利なのかもしれませんね。
あ、ホントに!
少し長くなりそうなので、改めて記事にしてみました m(_ _)m
投稿: 涼 | 2011.07.13 15:53