【ほぼ日手帳 公式ガイドブック2012】
ほぼ日手帳 公式ガイドブック2012どの日も、どの日も、大切な日。
ほぼ日刊イトイ新聞編著
税込価格: ¥1,575 (本体 : ¥1,500)
出版 : マガジンハウス
ISBN : 978-4-8387-2292-1
発行年月 : 2011.8
利用対象 : 一般
人気手帳「ほぼ日手帳2012」の仕様を細部まで徹底解説。マンガのネタ帳、子犬の育児日記、イラスト&コラージュといった23通りの使い方、カバーやWEEKSの秘密などを収録。
何年か前まで、夏の終わりにはもうほぼ日手帳のことが頭に入ってきた(オーゲサ)。
ところが、ここのところあまり食指が動かない。
昨年は、レギュラー(本体のみ)を一冊とカズンを購入した。しかも直販ではなく、LOFTで。
しかし、しかしだ。やはり、来年のダイアリー選びには外せないとあって、近々見に行くだろう。
で、本書である。毎年同じようなことが書かれているのだが、今年は【よつばと!】の作者も使っている、よつばちゃんが出てくるというので、ついついお取り寄せ。
よつばちゃんはたった2ページだったけれど、かわいいなぁ!!
そして、やはり見開きのズラーッとならんだ表紙には魅せられる。
今年は、実際に使っている人たちのページ(他人の手帳のぞきは楽しい)は少なくて、ウイークリーが結構ページを占めていた。
実はウイークリーも発売と同時(12月頃だったかな?)に丸ノ内の丸善で購入している。その夜、takoさんに見て頂いた。
だが、えっとなんて言ったっけ?縁の金色がDAIGOの手帳のようで、あまり好きになれなかった。ビジネス的で、ほぼ日らしい遊び心が少ないような気がしたからだ。
持ち歩き用は、ひたすら軽量のものということで、今使っているのは今後も(多分しばらくは)使い続けるだろう。
で、ほぼ日は結局今年と同じ使い方になるだろうな。
カズンに、革カバーが出たら、逃れられなくなるな(苦笑)。
しつこいが、
ほぼ日が好きなのは、糸井重里さんの視点が好きだからだろう。
『みんなの、なんでもない日、おめでとう。』は、けだし名言である。
そういえば、委託先の代表さんもほぼ日姉妹だなあ。先日のメールでは触れていらっしゃったが、もう購入なさったかな。(涼がカズンだと言うと)来年はカズンにしようかな などと仰っていたけれど。
ほぼ日手帳 公式ガイドブック2012
2011年8月18日第1刷発行
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