三笠
東西対決?、あるいは全国展開の食べ物事情なども話題にすることのある当ブログだが、先日「どら焼き」を食していてつくづく考えた。というほど、大げさなものではないし、過去に話題にしたこともあるような。
「どら焼き」だとはパッケージをみて思っただけで、涼的?には これはあくまで「三笠」なのだった。
というのは ながーい前振りで、食べながら思い出したのは「三つの歌」。
「三笠(どら焼き)」→「大福」→「三つの歌」という、何とも不思議な思考回路だが。
三笠と大福は、どちらも大衆的なおまんじゅうで、中身は粒あんという共通項はある。
では、「三つの歌」とは?
生でご存じの方は少なかろう。
司会が、宮田輝(やっぱりなー、変換しないや>ATOK)の、NHKラジオ番組だった。
その宮田さんが、何かに書いていらっしゃった。
出場して三つとも歌えた坊やが、病気のお父さんへのおみやげに「だいふく いっぱい かって かえる」と言ったとか。
と、そんなことを思い出したという、それだけのこと m(_ _)m
画像は、奈良「湖月」の「みかさ」。(ホームページから頂きました)
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コメント
「三笠の山に いでし月かも」
からなのでしょうかね?
投稿: ムムリク | 2011.09.08 09:34
昔いた会社では創立記念日に直径30cmくらいある三笠が配られていました。毎年不評で「どうやったら人に押し付けられるか」の争いが勃発していました^^; 味は悪くなかったんですけどねー。とにかく大きすぎでした^^;
投稿: tako | 2011.09.08 10:52
ムムリクさん
はい、そうです。「若草山」の方ではないです。
投稿: 涼 | 2011.09.09 00:09
takoさん
この画像も、大きいですね。店頭にも、おおきなのが置いてあります。
三つ食するか!大きいのを一つ食するか!
いえいえ、食べ過ぎご注意です。
投稿: 涼 | 2011.09.09 00:11