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2011.10.31

NHKネットラジオ:らじる★らじる

Preview1


10月にはiPhoneでも「らじるらじる」のアプリが出来るはずだったのだが、すっかり忘れていた。
土曜日、ちょっと話題になったので、探してみたらあった。

地方放送にも対応していると言っている人がいたが、ニュースを聞いた限りではそうではなさそうだ。いや、PC版はそうなのかな?

そのiPhone版だが、なかなかよろしい。PC版より、少しだけ遅れて聞こえてくる。(たっぷり2分以上遅れているような気がするが、これは「少しだけ」か?)

そんなことはどうでもよくて、これは使えそうである。

出先(のホテル)で、何かしながらのBGMになる。それは勿論、PC版でもいいわけだが、(PCを)ネット接続して無くてもいいわけだから。
だが、やはりその地方の放送がないのは、寂しい。

実はいつも小さなラジオを持ち歩いているのだが、ほとんど聞いたことがない。もっとも、イヤホンなしでは聞けないということもあるが。

今回も、当初は珍しくて聞いてはみても、いつの間にか(存在そのものも)忘れてしまうかもしれないな。


とうとう、3ヶ月がんばったなあ(謎?)



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2011.10.30

ドラフト会議


リーガロイヤル中之島


会場を沸かせた?、28日のドラフト会議。

巨人よ これがドラフトだ 編集委員・西村欣也

しかし、交渉は難しいだろうな。日本ハムからは大学へ挨拶に行っているが、結局は「しばらく凍結」となっている。またぞろ「浪人」するつもりか?

そして、例によって ナベツネの発言。「憲法違反」とな。

スパゲティ:ホタテのクリームソース


画像は、昨日のランチの場所とその内容?



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2011.10.29

EverNoteを使う

「ゆめや」にて


このところのマイブーム?が、EverNoteである。

よく「何でも取り込む」というが、今ひとつ実感がなかった。
これまたよく言われていることだが、「とにかく使ってみること。」

PostEverを使うようになったことが、一つのきっかけになった。

上記リンク先にあるように、思いついたことのメモが、このアプリを使うことで、「一つ完結」ではなく次々ととりこんでくれるのだ。

つまり、ライフログになるというわけ。

いつの頃からか、「食べたもの」「飲んだ薬」「電車に乗ったとき」等を書き込むようになった。遠くへ行く折などは、「どこそこ駅着」などと入力したりもする。タイムスタンプが付いて、ちょうど「瞬間日記」のような使い方が出来るのだが、ポイントは1日分が一つの「ノート」になるというこご。
タイムスタンプが付くということで、書くことが起こった時点であることが望ましいのだが、その辺はあまり気にしない。電車に乗ったら即でなくても、その電車に乗っていることを書けばいいのだから。


以前から、サイトで取っておきたいものは、取り込んでいた。これもなかなか便利に使っている。

というわけで??、プレミアム会員になってしまった次第 (^_^;)


画像は、一昨日のランチ。
久しぶりだったからということで、ご馳走になってしまった (^_^)



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2011.10.28

iPhoneアプリ:AwesomeNote

Awesomenote_2


かなり以前に導入したので、もう書いているかと思ったが、まだのようだった。

これも、ノートアプリの一つ。デザインが、いい。

また。「ToDoリスト」などは、チェックするための □ と、仕上げた後の □ の中にチェックが入ったものまである。

ただ、あまりたくさん書き込むと、一覧性に欠けて結局何をしたいのか判らなくなりそうだ。

だが、アプリへの評価は高い。



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2011.10.27

【いまの5倍楽しくなるEVERNOTEラクラク情報記録術】

いまの5倍楽しくなるEVERNOTEラクラク情報記録術

いまの5倍楽しくなるEVERNOTEラクラク情報記録術新井 ユウコ 著
税込価格: ¥1,365 (本体 : ¥1,300)
出版 : 秀和システム
ISBN : 978-4-569-70039-7978-4-7980-3108-8
発行年月 : 2011.10
利用対象 : 一般

EVERNOTEをうまく使いこなせていない人のための再入門書。初心者を悩ませる6つの思いこみをはじめ、EVERNOTEが楽しくなる6つの法則と、それを踏まえた活用術などを解説します。

これまでも何冊かEvernote関係の本は読んでいるのだが、今ひとつピンと来ていなかった。どれを読んでも同じようで、ネットで手に入れられる情報と、さほど違いがない。

それならば本書が特に優れているかというと、そういうわけでもないのだが。

アプリ「PostEver」を使い始めた頃から、Evernoteへの記録が増えてきた。そのタイミングで読んだ本書が、うまくマッチしたのやもしれぬ。

タイトル通り5倍とまではいかないが、かなり楽しい使い方が紹介されていて、参考になる。

ノートブック作りとタグの名前について、整理し直そうかと、考え中!


いまの5倍楽しくなるEVERNOTEラクラク情報記録術
2011年10月5日台1版台1刷


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2011.10.26

ヘブンリーブル-?

0469


歯医者の近くで、今も咲いている。

どこかの庭というところではなく、放置されているように見える場所だが、どなたかが世話をしていらっしゃるのだろうか。見事な色である。

0466

ヘブンリーブル-だとしたら、毎年育てたいと思いつつ、時機を逸している花だ。
曾野綾子の【天井天上の青】で、ヒロインが育てていた花。
そして、馴れ馴れしく話しかけて種をもらった犯人が、捨ててしまった花。





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2011.10.25

西村京太郎【下り特急「富士」殺人事件】

下り特急「富士」殺人事件

下り特急「富士」殺人事件西村京太郎著
税込価格: ¥580 (本体 : ¥552)
出版 : 徳間書店
ISBN : 4-19-891262-9
発行年月 : 2000.2
利用対象 : 一般


ひょんなことから、西村作品を何冊か読むことになった。

本書が初めて出版されたのは、1983年だという。

10年以上前に読んだ【北帰行】の続編という扱いだ。刑事でありながら、恋人の仇を討つために殺人を犯した橋本が、出所するところから始まる。(あの【北帰行】はいやな本だった)


というわけで、ストーリーはともかく(突っ込みどころ満載)、ブルトレの話ですぞ!!

当時、「富士」は宮崎まで行っていたようで、25時間22時間の長旅である。いいなあ!!
「はやぶさ」と一緒になってはおらず、当然「さくら」も健在だったのだろう。A個室は、「はやぶさ」と同じ仕様だ。東京駅出発が18時というのは、最後の頃と同じだ。

少々疑問なのは、乗車を決めた夕方に東京駅へ行って、すんなりと個室が取れたこと。決して空いているのではなく、満席だという。

ま、その辺の矛盾は於いて、当時は食堂車も牽引してたんだなあ。いいなあ!!


と、何を書いていることやら。


余談だが、この11月に、徳間書店から本書が再発行されるようだ。これまでに出ていた三種類の本は、いずれも今は購入不可だ。


下り特急「富士」殺人事件
2000年2月15日初刷


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2011.10.24

記事リンク先


先ほどの記事の、リンク先です。元記事も、訂正しております m(_ _)m


視覚障害者に情報届け 彦根で全国大会


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視覚障害者に情報届け

ホテルの庭にて


視覚障害者に情報届け 彦根で全国大会 (京都新聞)


先日から時々話題にしている「大会」について、記事になっていたので紹介させて頂きます。


毎日新聞からも来ていて、実は取材を受けている。

リンク先の写真は分科会の模様で、この一つ前を担当していた。写真の左側切れたあたりに座っていたのだった(笑)。
理事長紹介の機器とは、キンドルのこと。


最後に書かれている式典でのことだが、その前日まで「最終日には大役で」とあちこちから言われ続けて、三日間プレッシャーかかりまくっていたのだった。はい、「大会宣言朗読」をいたしました。確かに、最終日まで緊張を持ち続けるのはしんどいかも。といっても、ご当地だからお役が変わっただけで、例年なら閉会式の司会をしている。


記事中少し違うのが、

障害者やボランティアら約180人が意見を交わした。

のところ。勿論当事者職員もいらっしゃるが、職員の大会だということ。この組織の中で、ボランティア団体で加盟しているところは、あまりない。いつも、施設・団体と表記して頂くのだが、その「団体」にあたる。
いつもお給料代わりにメンバーも交代で参加しているのだが、今回は近場なので5名参加。こうした大きな行事の雰囲気を味わってほしいから。


画像は、ホテルの庭から食堂部分を見たところ。



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2011.10.23

ゆるキャラまつり

Img_0450


ゆるキャラまつり開幕!(産経ニュース)

実はこの「ゆるキャラまつり」が開催された22日まで、彦根にいた。全国大会で、琵琶湖を望む会場からの眺めはすばらしかった。熱心な討議がされている中、21日の日没時には各会議場は一斉にカメラタイムとなる粋なはからいがなされたのだった。

最終日がゆるキャラまつりのはじめの日とあって、終了後見学に出かけた人もいた模様。


当方、午後は急遽委員会を開催。近くの店で16時前まで粘っていたのだった。

しかし、ココログの管理画面が開かなかったのには、参った。


画像は、その撮影会?の時のもの。太陽にカメラを向けているので、ほとんど勘に頼って写している。それにしてはキレイにとれたと、文字通り自画自賛。



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2011.10.22

iPhoneアプリ:【俳句歳時記】

角川学芸出版の【俳句歳時記】のアプリ。
この元本は合本のようだが、元々は 春・夏・秋・冬と新年の5冊に分かれていた。
掲載されている俳句の数々もだが、写真が何とも美しいのだ。

だが、アプリではそれは再現されていなかった。いや、合本となった時点で、写真は大幅にカットされたのやもしれぬ。とすると、やはりこの元本は処分できない。


素敵なレポートが、届いた。



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2011.10.21

iPhoneアプリ:FACEBOOK


少しフェイスブックにシフトしてきている、今日この頃。
せっかくなので、iPhone用のアプリも入れた。

ただ、コメント等が付いたときに、かなり大きな音で知らせてくれるのが、少々うるさい。


ネット環境の悪いところに来ている。

パソコンからは、ココログの管理画面が開けない。
iPhoneの管理画面からは、写真の投稿が出来ない。

それな、また、このところ ココログアプリからの投稿は、出来ない。


昨夜、夕食時にコーヒーを頂いたら、よく眠れなかった。



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2011.10.20

【日経WOMAN 2011-11】

日経WOMAN 2011-11TREND MAGAZINE FOR BUSINESS PERSON 10月18日号

日経WOMAN 201111
雑誌コード : 24051-4/5
出版 : 日経BP社
発売 : 日経BPマーケティング
発売日 : 2011.10.07
利用対象 :一般


特集は
一冊の手帳で私が変わる!
またしても (^_^;)

女子力アップを意識しての紹介記事が目立つ。
別に「女の子らしく」ということではなく、使いやすい手帳・ダイアリーの紹介をしてもらえればいいのだけれど。

ピンクでのデコレーションなど、ちょっと違うんじゃないかなというのもある。
もちろん、「そこは人それぞれ」。自分で気に入って使えばいいのだが、仕事によっては手帳にだってTPOをわきまえた方がいいような気がする。

この辺は、「ほぼ日手帳」とは違うのになというところ。だって、ビジネスではほぼ日手帳を使いにくい人もいるでしょ!


そんなことは於いて、見ていて楽しかったのは事実。

日経WOMAN 2011-11


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2011.10.19

【きのう何食べた?】のレシピ

鶏のソテーカプリ風


弁護士である主人公の筧史郎をして、

うーん
仕事で案件をひとつ
キレイに落着させた
くらいの充実感を
一日に一回も味わえるなんて
夕飯作りって偉大だよ

と言わしめている、その料理の数々を紹介。
決して豪華な食材を使っているわけではなく、むしろ特価品ばかりを買っている。
それが、彼のセリフとともに料理が仕上がってくると、非常においしそうなのだ。



・ 大根と鶏手羽先の甘辛煮
・ 長芋と明太子の二杯酢和え
・ ブロッコリーのおかかあえ


・ 炊き込みご飯
・ 煮びたし
・ なます
・ 中華風炒め物
・ みそ汁


・ ツナとトマトのぶっかけそうめん


・ かつおのたたき
・ 煮物
・ 菜の花
・ みそ汁



・ ジャム

・ いわしの梅煮
・ アスパラガスの中華炒め
・ 冷ややっこ
・ みそ汁





関連記事

よしなが ふみ【きのう何食べた? 1】(11.10.16)


画像は、「鶏のソテーカプリ風」。
上記の料理とは、関係ない。


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2011.10.18

ラストマネー:予告編?

長野駅前交番

ラ・テ欄によると、何だか向島ちゃんは、亜希子の素顔に触れて同情するような予感が……

心配だニャー


今晩も、観ることが出来ますように!せめて、「忘れてました」ということのないように、ここに書いておこう!

そう言えば、先週分は信州で観たのだった。もう一週間経ったのだなあ。日の経つのが、早い早い。


関連記事

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再び ドラマ【ラストマネー】(11.10.07)
ドラマ【ラストマネー】2(11.09.29)
ドラマ【ラストマネー】(11.09.27)


画像は、長野駅前の交番。



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WiMAXと格闘する

門前仲町


今メインで使っているパソコンには、WiMAXが組み込まれている。

しかし、かなり前に、@niftyからWiMAXのルーターを買っていたのだった。
その時@niftyに電話をして、接続方法を聞いた。しかし、この地域の電波が弱かった?せいか、うまくつながらなかったのだった。

だが、このパソコンからは、快適につながっている。

ということは、ルーターからも繋がるのではなかろうかと、再び思い始めた。
勿論PC単体の場合は内蔵の方が便利なのだが、何人かでつなぐとか、何より外でもiPhoneがWiWiFi接続出来るではないか。


ということで、再度@niftyに電話をしてみる。
結論は、ルーターで繋ぐ場合は一旦内蔵から切り替える必要があるということ。
その方法を伝授して頂く。ただし、切り替えには月額210円かかるとのこと。一度だけだが。

何とか行ったり来たり出来たので、一旦切る。
だが、ルーターから戻れなくなったので、再度電話をしてみる。今度は少しやり方が違ったような気もするが。

さて、次回からも順調に出来るかな?
どちらかというと、内蔵が順調な方がいい。だって、ルーターを持ち歩いたり、そのバッテリーの持ちを気にしたりするより、手軽だから。それに、iPhonは3Gでも出来るし。

きっと、しばらく使わないとまた使い方を忘れてしまいそう! やれやれ。


だが、@niftyのカスタマーサービスは随分良くなっている。以前ほど待たされないし、応対も丁寧だ。それに、
「お名前を伺ってもよろしかったでしょうか」などとは仰らない。この点だけでも、ポイント高くなったよ-。


そうそう、内蔵WiMAXパソコンを2台以上使えないのではとヨドバシのおねーさんは言っていたが、片方だけ繋ぐのなら大丈夫だ。つまり同時に使わなければいいということ。
こんなこと、もう少し勉強しておいてほしいなあ。


画像は、門前仲町にて。


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2011.10.17

黒猫邂逅

みよ田の蕎麦


タイトルはパクリです


秋は講習会シーズン。あちこちで呼んで頂いて、出かけていく。

そんなとき、ネットをしていてよかったなあと、つくづく思う。

今回も、長野へお邪魔した。
拙ブログへのコメントを通して、あるいはTwitterで、言葉を交わしてきた、ムムリクさん。
takoさんとも、「どんな方でしょうね」という話はしていた。

長野は、自分が10年以上関わっていることのお膝元だ。そんなご縁もあって、関心を持って頂いているのではと感じていた。

そして、厚かましくもお目にかかれないかと伺ったところ、快く承知してくださったのだった。
当日は、Twitterでも話題にしていた「栗の木カフェ」でモンブランと紅茶を。
そのあと、信州というわけでお蕎麦をご一緒した。


かなり緊張していたのは事実だが、それでも自分としてはフランクにお話しできたのではと、いや、いささか自分のことばかり喋りすぎたのではという反省も込めて、楽しく過ごさせて頂いた。


敢えて、判る方には解るという書き方で…… m(_ _)m




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2011.10.16

よしなが ふみ【きのう何食べた? 1】

きのう何食べた? 1

きのう何食べた? 1よしなが ふみ 著
税込価格: ¥590 (本体 : ¥562)
出版 : 講談社
ISBN : 978-4-06-372648-0
発行年月 : 2007.11
利用対象 : 一般


映画にもなった?【大奥】という漫画の作者らしい。
主題はゲイを取り上げているのだが、一作ずつ(短編?)に必ず出てくるレシピが面白い。

この二人は、弁護士と美容師という取り合わせ。

冒頭、
「ねえねえ
昨日の夕飯
何食べた?」
という台詞から始まる。

二場面目

一斉に台詞の主(若先生であるらしい)を見る三人の弁護士。大先生こと事務所長(若先生の母親)と、イケメン男性に、見返り美人。このイケメン弁護士が、筧史郎だ。

次の見開きページでは、右側が調理する筧史郎。左ページは、手に茶碗を持つ 美容師。
そのまた次のページでは、史郎が昨晩食べた料理を披露する。

料理を担当するのは、史郎。自称も「ケチ」で、安い食材しか使わない。しかし、その工夫と確実においしいであろう、仕上がり。しかも、どれもごく簡単な調理法だ。

数々の料理紹介と合わせて、人物紹介。いや、物語の中に料理が登場というのが本筋だろうが。
史郎が安いスイカをシェアして買った、近所の主婦。この女性のレシピもなかなかのものだ。

同居する美容師 矢吹賢二は癒やし系だ。クレーマーの客あしらいもうまい。

そして、彼ら二人の周りとの葛藤も描かれていく。


また、はまる漫画が見つかってしまった!

きのう何食べた? 1
2007年11月22日第1刷発行
2011年4月4日第15刷発行


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2011.10.15

英王位継承、男女問わず長子に

英王位継承、男女問わず長子に 首相が法改正の意向

イギリスというのは保守的な国だと思うのだが、意外と革新的でもある。
何だか、京都と似ているなと、ふと思っただけだが……。


相も変わらず、iPhoneからは投稿できない。

世間では?やれiOSのバージョンアップだの、機種変だのと色々騒がしいが、三日間留守にするとそうしたことに目を向ける余裕がない。

来週の発表の骨格は出来ているのだが、肉付けが必要。


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2011.10.14

麒麟の翼

麒麟の翼

門前仲町へ寄った帰途、日本橋へ行ってみた。
そう、東野圭吾の【麒麟の翼】を見るためだ。本当は、加賀さんが歩いた町をもっと歩きたいのだが、さすがにそれは無理そうだ。
しかし、この「麒麟の翼」だけは確認しておきたかったのだ。

だが、当然のこと(だろうと思う)ながら、橋の両方に鎮座しているのだった。彼の本に登場したのは、この4つの内のどれだったのだろう。

帰宅して長男に話すと、最近読んだ彼は、「地下道があるはずだ」と言う。そういえば、そうだった。すっかり忘れていた。そのあたりの表現を、もう一度読んでみよう。


というわけで、画像がそれに当てはまっているかどうかは宿題ということで……



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2011.10.13

ドラマ【ラストマネー】第五回

亜希子の新しいターゲット。引っ越した先の職場で紹介されて、(亜希子が)即気になる存在になったようなのだが、それはないだろう。

また、亜希子がその職場でいじめに遭うのも唐突な感じだし、主任である新しいターゲットの描き方もちょっと納得しがたい。ま、どうでもいいことだが。

今回は、向島が気にしている幼児のことが明らかになる。この子との関係が、彼が非情なと思えるくらい徹底した審査をすることの原点になっていることも明かされる。

いつものような一回完結ではなくて、亜希子の犯罪を暴くという話に続いていく。


関連記事

再び ドラマ【ラストマネー】(11.10.07)
ドラマ【ラストマネー】2(11.09.29)
ドラマ【ラストマネー】(11.09.27)


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2011.10.12

ココログのアプリ不具合

栗の木カフェ:モンブラン


過日、iPhoneから「アプリ:ココログ」を使っての投稿が出来ないと書いた。

あれからしばらく使っていなかったのだが、もしかしたら出来るようになっているかもしれない。せっかく念願の「栗の木カフェ」に行くことができたのでと、「本日のデザート」を試してみたが、やはりダメだった。

嫌われてしまったみたいだ。


別件だが、このホテルのLANも、Shurikenからは受信は出来ても送信が出来ない。
こんな時、YiMAXはありがたい。


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2011.10.11

iPhoneアプリ:lino

Lino

またもアプリの並び方がグチャグチャになってしまったので、整理中。

その内、見かけないアプリが出てきた。つまり、入れたのをすっかり忘れてしまっているということ。
これは、付箋のアプリだ。元々PCには入れていた。あまり使っていないが。

画像のような感じで、貼り付けることが出来る。
キャンパスも好きに作れて、コルクボードへ貼り付けていく感じ。一つのボードに、何枚も貼れる。付箋の色もきれいだし、楽しいソフト(アプリ)だ。

「いつかやる」という名前をつけてはいるが、適当に貼ってみたもの。写真も貼れるというので、この二つはiPhoneからだ。だが、二つ目を貼ったら、前のもの(写真)に重なってしまった。画像は、PCで位置を変えたものだ。
そうすると、iPhone側でも離れて貼られている。

あまり実用的ではない(実用として使っていない)が、まあいいことにしよう。
PCにも色々な付箋機能や付箋ソフトがあるが、いちいち見に行くのが、まず面倒というか、覚えていない。「見に行くべし」ということを覚えるくらいなら、本体(するべきこと等)を覚えておく方が手っ取り早いし。




Lino3


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2011.10.10

来年の手帳:ビソプランとプレーン

ビソプラン プレーン

何気なくロフトを覗いたら、ビソプランがあった。これはラッキー!ハービスエントの(ソニー)ショップが閉店してからは、不便な思いをしていたのだ。東京へ行った際に、丸善で求めたりしている。

ボチボチと、手帳のラインアップが揃いつつある。信頼文具舗からは、「プレーン」が届いている。
そんなに買い込んでどうする?


10月10日。東京オリンピック開会式の日。それ以後は、長く「体育の日」だった。特異日。もっとも、特異日だから開会式の日になったのだが。



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2011.10.09

堂場瞬一【破弾】

破弾

破弾堂場 瞬一 著
税込価格: ¥900 (本体 : ¥857)
出版 : 中央公論新社
ISBN : 4-12-204473-1
発行年月 : 2005.1
利用対象 : 一般

男は現場にもどってきた。銃弾が削り取るのは命だけではない。刑事として背負うものは、人の心の闇なのか? 両手を広げ、天を仰ぐ。雨が顔を打ち、その冷たさが罪を強く意識させる…。慟哭の警察小説。


鳴沢了。趣味:靴磨き 職業:天職と思っている刑事だった 性格:つきあい下手


新潟県警を辞めた鳴沢は、しかしやはり刑事という職しか選べず、警視庁へ入る。だが、配属されたのは多摩署。仕事は与えられず、資料室にこもる日々が続く。

小野寺冴。自分の恩人を撃った犯人を殺したという過去を持つ。同じく多摩署へ飛ばされて、仕事を与えられていない。


その二人が、ホームレス襲撃事件を追うことになった。


【雪虫】と同じく、過去が再び目を覚ました事件だった。


最初、冴はなぜああいつもカリカリとしているのだろうと思ったが、仕事を干されている悔しさというのは、男より女の方をより攻撃的にさせるのかもしれない。
似たもの同士でコンビを組んでいるうちに、二人は少しずつ互いに好意を抱くようになるが……


最終部分は、やや感傷jに流れすぎた気がして、リアルさを欠く。


堂場瞬一作品
堂場瞬一【帰郷】(11.07.04)
堂場瞬一【雪虫】(11.07.28)
堂場瞬一【孤狼】(11.09.27)
堂場瞬一【破弾】(11.10.09)
堂場瞬一【讐雨】(12.03.27)
堂場瞬一【虚報】(12.05.16)
堂場瞬一【血烙】(12.07.30)
堂場瞬一【被匿】(12.08.21)
堂場瞬一【ラストダンス】(12.09.07)
堂場瞬一【長き雨の烙印】(12.09.16)
堂場瞬一【七つの証言】(12.09.27)
堂場瞬一【疑装】(12.11.24)
堂場瞬一【アナザーフェイス】(12.12.03)
堂場瞬一【約束の河】(12.12.05)
堂場瞬一【敗者の噓】(12.12.19)
堂場瞬一【断絶】(13.01.10)
堂場瞬一【逸脱】(13.01.22)
堂場瞬一【蝕罪】(13.02.10)


破弾
中央公論新社
2010/02/03 出版
2010/12/10 Reader™ Store発売

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2011.10.08

【DIME 2011,10.18】

【DIME】TREND MAGAZINE FOR BUSINESS PERSON 10月18日号

1608税込価格: ¥400 (本体 : ¥381)
雑誌コード : 24051-4/5
出版 : 小学館
発売日 : 2011.03.15
刊行頻度 : 毎月第1第3火曜日
利用対象 :一般


特集は
「残業0(ゼロ)の手帳術」となっているが、要するに毎年の手帳紹介と使い方紹介。
自分が使うものは決めていても、毎年これらを通過しないと新しい年が来ない。と、少々オーバーな表現だが、ま なんと言っても手帳を見るのは楽しいから。ドリンクを会に入ったセブンイレブンで、ついうっかり手にとってしまったもの。そういえば、【DIME】を買うのはセブンイレブンが多いなあ。

今号には、先日ご紹介した「CamiApp」ノートが、付録で付いていた。

一つ、ほしいものが見つかった。以前使っていたダイアリーの別バージョンだ。使わないことを決意するのに、非常に努力が必要だったもの。
しかし、重そうだなあ。


手帳ではないが、車の紹介が「ビートル」だった。車のことには全く疎いのだが、これは森博嗣のどろぼうさんシリーズで、その泥棒が乗っていた車じゃなかったかな?

【DIME】10月18日号


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2011.10.07

再び ドラマ【ラストマネー】

下松駅近くで


ムムリクさんが触れてくださったので、再び書いてみる。

まさに偶然、盛岡で見たのが始まりだった。いつもだったらその時だけで終わるのだが、今回は帰宅した次週も、今週も見ている。

確かにメインは高島礼子扮する一種の悪女物語なのだが、それだけだったら続けて観てはいなかったかもしれない。

今週は、「告知義務違反」を扱っていた。病人である夫は病気のことは知らないと信じている、妻や娘。患者は、明るくホラ話をしている。
しかし……というわけ。
そこに、その父が家業である畑のお金を持ち出して、喧嘩をしたままの息子が絡む。息子は見舞いにも来ない。
だが父は実は……といった展開である。

見習いや車外の協力者?の描き方がややデフォルメされているが、許せる範囲かな。


画像は、某駅付近の店の貼り紙。ちょっと楽しくなってきませんか?


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2011.10.06

月日流れて……

淀屋橋から肥後橋へ


母から連絡があって、叔母の容態が悪いという。
母には叔父から手紙が行ったのだった。
それを受けて、叔父に電話をした。


以下、叔父の話。

昨年から叔母の体調が悪く、地元の病院で見てもらっていたが、市民病院で見てもらうようにと言われて行ったところ、別の病院を紹介された。
即刻入院で検査の結果、膵臓がんとのこと。

だが、叔母は病院食が食べられず、退院させてずっと叔父が面倒を見ていたこと。一週間に一度の通院では、がんは大きくも小さくもならず、入院中と変わらぬ状態だという。
しばらくは順調だったが、夏に熱中症になり、それからは状態があまりよくないこと。
叔父が作るかゆしか受け付けず、体力はどんどん落ちていっているとのこと。

村が合併して郡が市になっただけでの過疎地のこと。ヘルパーは申し込んでも、まったく順番は回ってこないという。
叔父がダウンしない限り、行政は当てに出来ないと、叔父は笑っていた。こんなところにも……。

叔母命の叔父は、「ぼく、がんばっているから」と比較的明るく話してくれた。
もう少しよくなってから知らせようと思っていたと、無沙汰をわびるのだった。


この叔父には、ずいぶん世話になった。夏休みになるとすぐ母や叔父の父である祖父母の家で過ごすのが、毎年の楽しみだった。途中から結婚して叔母がきた。叔母も、よくしてくれた。人見知りする自分が、即なついたのだった。


昨日の寒さとはうって変わって、青空が広がる。ただし画像は、一昨日の中之島付近。





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2011.10.05

大阪駅は不便になった

伸びゆくフェスティバルタワー


大阪駅がリニューアルされた。といっても、すでに半近く前の話だ。
だが、今のところ かすっただけで、まだ本格的に訪れてはいない。

今日(実は4日)も今日とて、JRから「ヨドバシ」へ行くべく、今回は御堂筋口へ出る。実は前回中央口から出て、ひどい目にあったからだ。

しかし、結果は同じだった。以前は駅の北側(でよかったのかな?)に聳えている「ヨドバシ」まで、信号を渡るだけでいけたのだ。ところが、真ん中に駐車場ができているのか、遮断されてしまっている。向こう側へ渡るには、一旦上へ出なければならない。地上だけで行くには、非常に迂回する必要があるからだ。

ところが、上るのは駅部分だからエスカレーターがあるのだが、降りるには(駅の外側だから)階段を使わねばならぬ。ただでさえ下りは辛いのに、PCを入れたカートを引きずっていると、これが非常なストレスになる。

といったような話を午後の会議前にしていると、やはり「大阪駅は不便になった』という人がいた。その人の知人も、同じような感想を持っているという。

「新しいデパートよりも、大丸の方がものがいい」と言う人もいた。
そういえば、このデパート進出のせいで一番割を食ったのが、京都駅のデパートだという話を聞いたことがある。同じ系列なのにね。
偶々昨日(3日)、つれ合いが京都駅中デパートの美術展に行ってきた。その美術展にはそこそこ鑑賞者がいたのに、デパート内は閑散としていたと言ってたな。


ま、諸々あるが、「駅はバリアが一杯や-」。というのが、一番言いたかったこと!?


画像は、淀屋橋から肥後橋へ行く途中。「伸びゆくフェスティバルタワー」かな?


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2011.10.04

エディタのこと

材木通りのポスト


一回完結の文書作成の場合は「一太郎」を使うことが多いのだが、書き続けていくメモのような場合、最近は「メモ帳」を使っている。
以前は、よく「秀丸」を使っていた。機能が豊富で使いやすかったのだが、関連づけさせてしまうと、ちょっと不具合も出てきた。(単に使いこなせていないだけかもしれないが) また、「オズエディタ」がいいよと勧められて、一時使ったこともある。

ただ、これらのエディタになくて「メモ帳」にあるもの。それが、タイムスタンプなのだ。いや、他のエディタでもあるかもしれないし、単に知らないだけだろうが。

このタイムスタンプだが、保存すると終了した時間を文字通りスタンプしてくれるというもの。次回起動すると、カーソルは一番下にいって、続きから書くことが出来る。


文書作成には「一太郎」を使うと書いたが、(文字入力の意味でない)テキストの場合は、やはり「ワード」を使う。相手に渡すときリッチテキストにするとレイアウトが崩れることがあるためだ。
しかし、このワードを、全くといっていいほど、使いこなせていない。いや一太郎だって、単に文章を書いているだけだ。
エクセルも然り。

何とか、したいなあ!


画像は、レトロなポスト。


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2011.10.03

IE9の不具合

咲洲にて


もともとあまりメジャーではないサイトだから?とはいっても、そこそこ認知度はあがっているはずなのだが。

自分でアップしたコンテンツを、確認のためダウンロードしようとしたら、「ダウンする人数が少なくて問題がある」というメッセージが出て、うまくいかなかった。

もう一台からは、これまで通り問題なくダウンロードできるので、これはIEの問題ではと、勝手に推測している。

そういえば、IEが8になってからも、6のまま使い続けなければならないソフトというか、FTPサーバーがあったなあ。こちらは、もう一台で続けるつもりだから、しばらくは近づかないでおこう。


不具合といえば、昨夜iPhoneのココログから投稿出来なかった。夜中に「テスト投稿」したときは、うまくいった。
いったい何なのだろう?


そして、今回もダメだった。

画像は、海が見えるテラスから。


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2011.10.02

メインのPCを決める

咲洲にて


ようやく、メインのPCを決める。

設定はなるべく簡単にして、使いやすくしよう。
ちょうど月も代わったことだし土曜日だし(つれあいは仕事だし)と、ほぼ一日かけて色々やってみる。

HDDから、主なフォルダを引き継ぐ。
一番大変なのが、やはり音声部分だ。時間がかかる。
次に、スキャンしたもの(主に自炊)のコピー。

あ、そうそう。一番最初にしたのは、もちろんセキュリティー関係。
そのあとShurikenをリストアして、メールもこちらを主にする。

それから、ブラウザの設定。これらは、インポートしないで新たに構築していく。といっても、ほぼ同じ内容だが。だが、データ以外は古いものをそのまま引き継ぐのではなく、新たに作り上げていくのが好きだ。

そして、肝心のソフトをインストールする。.netやらSQLやらも順調に入ってくる。そしてお約束のDOS画面が出てくる。
かなり時間をかけて、慎重に!ようやくシリアルナンバー(ライセンス)にたどり着いて、ホッとする。

起動も速いし、これで来週はバッチリだろう。うれしいな!

もう一つのお仕事関係は、まだ。

その前に、iPhoneを移そうとしたのだが、こちらはすんなりとはいかなかった。まあ、趣味のことだから、ボチボチいこか。

現在のところ、そういう状況。



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テスト

投稿テスト

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2011.10.01

二ヶ月経過

温菜ささめうどん

一挙に30分ずれるのだが。って、ワケワカメの方には、何の話し?で、すみません。

自分でも、なかなか楽しい企画?だと思っている。さてさて、いつまで続くやら。
もう一つの欠点は、「書きたい時に書く」というより、やはり設定してしまうことかな。同じことかもしれないが、どうもおざなりなものが多いような気もする。

今年度、下半期突入。
ようやく、GMailの整理をした。タグのついていないメールは、なくなった。


9月末の暑さから、10月に入って一挙に冬の寒さだとか。

まったく、何を着ればいいのやら。


画像は、30日のランチ。ややあんかけっぽくて、余計に熱い。でも、野菜がたくさん採れて、結構好きなメニューだ。



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