iPhone3GSの爆発?
iPhone3GSがぱっくりと口を開いてハマグリ状になってしまったという話が、Twitter上で話題になった。
なんの前兆もなく、突然起きたそうだ。
その後のまとめなどを読んでいると、希有な事故ではないらしい。
現在使っている人については、当然交換保証ということだが、店側の対応は「めったにないこと」だとか。
また、Appleのサポートページにも、「この世のすべてに安全なものなどない。包丁で指を切るかもしれないし、自動車が飛び込んでくるかもしれない」などと、関係者と思われる方の発言があったが、これには首をかしげたくなる。
少なくとも、包丁の扱いと一緒にしてもらうのは違うのでは?
今のところ大きな事故が起きたという報告はないが、「交換すればいいんでしょ」的対応では、信頼を失うのではなかろうか。
使わなくなった製品は、とっとと廃棄処分にした方がいいのだろうな。
| 固定リンク
「パソコン・インターネット」カテゴリの記事
- Twitterのアナリティクス(2024.12.24)
- 裁断とスキャン(2024.11.19)
- プリンターが壊れた(2024.10.25)
- パスワード用ノート ケルベロス(2024.08.31)
- 新しいScanSnap(2024.07.27)
コメント
アップルは割りと「サービスにさえ加入していれば交換しますよ。それがなにか?」という感じできているという印象があります。
それでも一定の顧客が離れないというところが、信者といわれた所以かもしれませんね(^^;
まじめなところでは、バッテリーや(使っているなら)コンデンサとかの膨張による爆発とかなのでしょうけれど、確かに避けられないことではありそうですが、品質的な問題もあるいはあるかもしれませんね。
#夜鳴きマックを思い出します(^^;
投稿: ムムリク | 2012.01.22 17:18
ムムリクさん
たしかに、アップル信者でないものから見れば、独特の人気は不思議な現象ではあります。
囲い込みも、その一つですね。
それでも iPhoneのアクセシビリティには、敬意を表したいと思います。
投稿: 涼 | 2012.01.22 23:56