
立春の今日、風は冷たい。だが、昨日までの寒さがほんの少し緩んだように思うのは気のせいか。
これまでにも記事にしている
春は名のみの 風の寒さや
谷の鶯 歌は思えど
時にあらずと 声も立てず
時にあらずと 声も立てず(早春賦)
だが、その寒さの中にも希望がわいてくるような気がして、好きな歌である。
節分の頃はやはり毎年寒さが厳しいようで、過去記事を見ると2008年には雪が降っている。2009年も、寒さが戻ったと書いている。
小腹がすいた夕刻、食したのは「立春大福」ではなく、その名も「雪の宿」(という サラダせんべい)だった。
画像は、本日の出勤地?反応よく、面白かった。
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