もろもろ
あれやこれやと、今日も気ぜわしい一日だった。
反省点がいっぱい
「製作中」の整理をしているときに、電話がかかってくる。
教職の方で、出来上がった資料はまだかという内容。
あれ?とっくにお送りしたのになと、その旨お話しする。やりとりしながら過去メールを検索。
なんと! お送りしていないのだった。
一つ一つのデータはお送りしていたので生徒さんへの影響はなかったものの、それらをまとめてzipで欲しいとのご依頼だったのだ。
ちょうどそのテキストデータのデイジー化に取りかかっていたところだ。
フォルダ内の他のファイルの一つに、「F先生送付データ」というzipファイルがある。それを、お送りしたとばかり思っていたのだった。
これを作ったのが、12月の22日。ちょうど毎日の病院通いの頃で、確かにきつかった。
しかし、そんなことはこちらの都合でしかない。
ランキングの上位に来ている本を、あらためて聞き直している。
「え?」と思うような誤読が見つかって、しばし唖然。依頼先に問い合わせる。「校正表がいっぱいだった」との返事。それでも、校正漏れがあったということ。
割合素直な読みなのだが、長く聞いているとややクセが気になる。
やれやれ、一旦コンテンツを取り下げて、修正するしかないなあ。かなり恥ずかしいことだ。
最近とみに、「これこれしよう」と思ったことで忘れてしまうことが多い。
すぐ出来ないのならば、確実にその旨記しておくこと。
いまさら言うまでもないことだが、ここに書いておこう!
とある依頼先の相手の代表と話していたのだが、グループとのおつきあいの場合、代表がしっかりしたビジョンを持ち、かつ協力的であるというのは非常に大切なことだとあらためて思う。
今お願いしている人の他にも希望者がいて、「確実に読んで頂けるか」という問いに、「一旦引き受けたからには責任もってやってもらう」との返事。
「ご縁があって涼さんとおつきあいできるようになったので、これを大切にしたい」とのこと。
有り難い話である。
と、これは前向きの話。
うん、希望がもてたことで良しとしよう。
昨日・今日は、比較的寒さがましだった。夜半から降っていた雨は、午後からようやく上がって、また少し気温が下がってきたようだ。
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