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2012.02.11

サザエさんとフジ三太郎

〈サザエさんをさがして〉「フジ三太郎」


朝日新聞土曜版beの「サザエさんを探して」は、

一コマ目
休載あけのサザエさん

みなさん しばらくでした
とあいさつ。横でタラちゃんがスカートの裾を引っ張っている。

二コマ目
当時の夕刊マンガのフジ三太郎に挨拶をしている

いやァ おたくよくつづきますね

三コマ目

さ、こんどはゆっくり休んで海外旅行にでも……
と勧めたところ、

四コマ目
朝日新聞社のおじさんににらまれて、すごすごと退散していくサザエさん

で、この三太郎のことを、記者は「二コマ目の冴えない男」と書いている。


まさに連載中に楽しく読んでいたものにとっては、「今は昔」話になったのだなあと、変な得心をする。

確かに、健全なサザエさん一家に比べて、万年平社員の三太郎は、今ならセクハラと騒がれるようなおじさんだった。
サザエさんの連載が終わって、三太郎が朝刊に移ってからは、「朝っぱらから……」という苦情も来たそうだ。
しかし、新聞社からのおとがめはなかったと、サトウさんは言う。

休載には口うるさいが、お色気には寛容な会社だったらしい。
というのが、本記事の締めである。


このサトウサンペイさんがパソコンに取り組んでいくという、朝日新聞社発行の「Paso」という初心者向け雑誌には、随分と助けられた。

そのサトウさんも、もう82歳とか。



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