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2012.03.31

iPadアプリ:超整理手帳

超整理手帳

明日から新年度。
新しい年度といえば、新しい手帳である。

「超整理手帳」は8週間分が見渡せるので、ノートに挟んで使っている。今年になってまだ買っていないことに気づいたのだが、ふとアプリの検討を考えた。
昨年までかなり不評だったし 高いのでどうしようかと思ったのだが、紙の手帖も高いし郵送料がかかる。
それならばと、試してみることにした。

結果、これ なかなかよろしい。
何よりも、Googleカレンダーと同期するので、あらためて記入する手間が要らない。これはポイントが高い。

別立てで、メモも取れる。
何故か計算機もこのアプリ上で使える。


横にすると4週表示だが、これはかなり小さくなってしまう。

超整理手帳


画像は 予定をまだ書いていないところで (笑)
しかし 9月が既に埋まっていたりして……



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2012.03.30

佐々木正悟【マインドハックス勉強法】

マインドハックス勉強法

マインドハックス勉強法佐々木正悟 著
税込価格:¥1,575 (本体 : ¥1,500)
出版 : 日本実業出版社
ISBN : 978-4-534-04416-7
発行年月 : 2008.8
利用対象 : 一般

「勉強するときのマインド(精神状態)」というものを重視し、すべてマインドに基づいた「マインドハックス勉強法」を紹介。勉強を快感にし、誰でも楽しく続けられる50のテクニック。


年度末である。否応なく、諸々の整理をしなければならない。むしろ、年末よりも忙しい。年末のやり残しは、ある意味正月という絶好の機会があるのだが、年度末の翌る日は新年度が始まってしまうのだ。

本書と何の関係があるのか?いや、単に見つかった本というだけのことだが。幾つか付箋も貼ってあるところを見ると、まじめに?「勉強法を勉強しよう」と思ったものと見える。(他人事みたい)

スキャニングはまだだが、裁断はしてある。パラパラとめくると面白そうだ。(それよりも目の前のことを片付けよう!)

「誰でも楽しく続けられる50のテクニック」とあるが、もっと大まかには
第1章 「暗記」術
第2章 「やる気」術
第3章 「継続」術
第4章 「ながら」術
第5章 「ノート」術
第6章 「テスト本番」術
第7章 「英語学習」術
と続き、最後に 勉強の効率化・継続化に役立つツール集をまとめてある。

学生に限らず、社会人でも資格試験や検定を受ける人が多い。
であるからして、テスト中に有効だとして挙げてある方法の「思い出そうと試みる回数を増やす」は、確かに有効だろう。
近場で「あれ」「これ」が飛び交う昨今。日頃物忘れを嘆く人たちこそ、この方法を取り入れるのがいいのだろう。


マインドハックス勉強法


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2012.03.29

iPhoneアプリ:050plus

050plus2

これは使っているのではなくて、検討中のアプリ。

先日、050で始まる電話がかかってきた。知人からで、こちらからかけた電話への返信だという。休みの日なので自宅からだと思ったのだが、そうではなくてiPhoneからだという。
「スカイプみたいなもので、番号を貰えるアプリ」という説明だったが、格安でかけることが出来るのだという。

それならというので探してみた。

こんな感じで出来るらしい。

しかし、そもそもiPhoneでは電話をしない。Skypeは使うが、しょっちゅうではない。メリットはあるのか?
料金画面が ↓

050plus


iPhone同士だと昼間は無料なのに、これを使うと料金が発生する。
何より、クレジット払いというのが余り嬉しくない。

自分の場合自宅からは固定電話を使うからか、料金に関しての切迫感がない。
これを機会に、見直しをしてみようか。



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2012.03.28

Evernoteに送れない不具合

鴨川

これまで、スキャンした書類などは一旦DropBoxに保存し、それを右クリックから「送る」の「Evernote」で放り込んでいた。

Evernoteをバージョンアップしたら、この機能が使えなくなった。「送る」からEvernoteが消えたのだ。

慌てて検索すると

Evernoteのショートカットを、
C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\SendTo
にコピーし、念のためWindowsを再起動してください。
というお応えがヒットした。

ところが今度は、「AppData」が見つからない。
あれこれ触って、ようやく「隠しフォルダを出す」ところまでこぎつけた。
だが、ショートカットを入れてPCを再起動しても「SendTo」のところには確かにあるのに、右クリックメニューには出てこない。

仕方ないから、新しいノートを作ってそこへ手動で入れている。


バージョンアップといえば、iOSも繋ぐたびに聞いてくる。でもこれって、不具合が出るのではなかったっけ?
先日会った人も、この不具合があったと言っていた。

それとも、4Sでは大丈夫なのかな?
Siriを使ってみたいんだけどな。


画像は、昨日よりも上流の鴨川。バスが揺れていたのでと、言い訳しておこう。


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2012.03.27

堂場瞬一【讐雨】

讐雨

讐雨堂場瞬一 著
税込価格: ¥900 (本体 : ¥857)
出版 : 中央公論新社
ISBN : 4-12-204699-8
発行年月 : 2006.6
利用対象 : 一般

「間島を釈放しろ。さもないと、爆発は続く」連続少女誘拐殺人事件の犯人・間島を逮捕し、解散が目前に迫った捜査本部。最後の裏付け捜査を担当した鳴沢は、相棒と帰還途中、車の爆破事件に巻き込まれる。怪我を押して署に戻った二人を待つ犯行声明。そして第二の爆破事件。犯人の目的は? 見えない動機を追う鳴沢だが――!?

「讐雨」の「しゅう」は、「復讐」の「しゅう」だ。そのタイトル通り、どの場面にも、復讐を求める雨が降る。
何のための復讐か?これでもか これでもかと、雨が降る。雨は最後まで止まない。

爆発物の犯人と、少女殺人事件の犯人。一見結びつきがないこれらが、最後まで緊張を強いる。
ではあっても、少しずつ解決には近づいていくわけで、途中何度か「真の犯人」というか共感者の存在が浮かび上がってくる。

最後は、今回もアクション。
鳴沢は、よほど高低差のある活劇が好きと見える。


途中、アメリカへ渡っている恋人 とその息子が登場する。
このあと、鳴沢はアメリカへ渡るようだ。


堂場瞬一作品
堂場瞬一【帰郷】(11.07.04)
堂場瞬一【雪虫】(11.07.28)
堂場瞬一【孤狼】(11.09.27)
堂場瞬一【破弾】(11.10.09)
堂場瞬一【讐雨】(12.03.27)
堂場瞬一【虚報】(12.05.16)
堂場瞬一【血烙】(12.07.30)
堂場瞬一【被匿】(12.08.21)
堂場瞬一【ラストダンス】(12.09.07)
堂場瞬一【長き雨の烙印】(12.09.16)
堂場瞬一【七つの証言】(12.09.27)
堂場瞬一【疑装】(12.11.24)
堂場瞬一【アナザーフェイス】(12.12.03)
堂場瞬一【約束の河】(12.12.05)
堂場瞬一【敗者の噓】(12.12.19)
堂場瞬一【断絶】(13.01.10)
堂場瞬一【逸脱】(13.01.22)
堂場瞬一【蝕罪】(13.02.10)


讐雨
2006年6月25日初版発行


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2012.03.26

京都市内一筆書き移動

鴨川

思わぬマイクトラブルで、時間を取ってしまった。
オーディオインタフェースの接続が悪いのか、マイクのせいか?
電池消耗も疑って、新しいものに替えてみようとは思うが。

金曜日・土曜日のことを書くつもりだった。それはまたということで……

土曜日、京都駅前から「A系の500番台」で乗ったバスが反対方向行きで、思わぬ回り道をしてしまった。うつらうつらしていると『次は葵橋西詰め』とのアナウンス。いっぺんに目が覚めた。
バスターミナルからがまた時間がかかるんだな、これが。


というわけで、画像は鴨川。このあと、少し上流でもう一度渡ることになる。


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2012.03.25

立川談四楼【声に出して笑える日本語】

声に出して笑える日本語

声に出して笑える日本語立川談四楼 著
税込価格: ¥740 (本体 : ¥705)
出版 : 光文社
ISBN : 978-4-334-78527-7 
発行年月 : 2008.9
利用対象 : 一般


いやー、外国人が使う日本語でなくても、充分笑えます。

本書のキーポイントの一つは、「シャレが通じるかどうか」にあると思うのだが。
ま それは於いて、「いいまつがい」が出てくる、出てくる。しかも間違えた方(かた)の実名まで。
であるからして、「安心して間違いましょう」というメッセージも込めている。あ、ATOK「めっっせーじ」をちゃんと「メッセージ」と変換したよ。

堂々と言い間違えよう、それもネタになる。
とは言いながら、やはり言葉のプロ。間違いではない、「おかしな日本語にはもの申す」の姿勢はお持ちだ。
『5千円からお預かりします」にクレームをつけ『消防署の方から来ました』に意義を申し立てる。
だが、『コーヒーの方、お代わりいかがですか』に『ほうほう、そうですか』と応じても相手は一向に動じないと、嘆いておられた。


声に出して笑える日本語
2009年4月20日初版第1刷発行


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2012.03.24

内田康夫【天城峠殺人事件】

天城峠殺人事件

天城峠殺人事件内田 康夫 著
税込価格: ¥540 (本体 : ¥514)
出版 : PHP研究所
ISBN : 978-4-334-76364-0
発行年月 : 2012.2
利用対象 : 一般

旧天城峠の崖下で老人男性の死体が発見された。事件に巻き込まれた浅見光彦が捜査を始めた直後、かつてインタビューして意気投合したアイドル・桜井夕紀が心中。光彦はやがて2つの事件の意外な接点に気付く。


当初はタイトル通り 天城地方が舞台のように思えた。確かにそうなのだが、途中から少し様子が違ってくる。
比較的早い時点で事件関与者は判る。

また、いつもと違って アイドル?が被害者側の関係者というより むしろ加害者側の文字通りアイドルであること。途中でいなくなってしまうのだが、浅見の気持ちの中には常に引っかかりがある。


そして舞台は陸前高田へ。最初に書かれたのが1985年とのことで、あの松も登場する。
読んでいて辛くなる。

「千社札」というのは、今でも貼って歩く人がいるのかな?


椿またぽとりと地べたをいろどつた 種田山頭火
天城峠と 椿の花と。本書のキーワードでもある。


天城峠殺人事件
2012年2月20日初版第1刷発行

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2012.03.23

蛇蔵&海野凪子【日本人の知らない日本語3】

日本人の知らない日本語 3 祝!卒業編

日本人の知らない日本語 3高木 智編著
税込価格: ¥1,365 (本体 : ¥1,300)
出版 : PHP研究所
ISBN : 978-4-569-70039-7
発行年月 : 2008.9
利用対象 : 一般

「アラ40」って「あらかた40歳」の略? 日本語学校の先生と外国人学生がくりひろげる、笑える日本語バトル第3弾。日本語学校のカオスな日常をマンガで紹介します。袋とじ番外編つき。


今回も又、抱腹絶倒(いや 大げさではなく)な話のオンパレード。
ちょっとした言葉の使い方の違いで、意味がまるきり違ってしまうものなど、全てを紹介したいくらいだ。

本書は「祝!卒業編」とあって、生徒も シリーズ1の頃のような間違いは少ない。

生徒たちが日本に来て初めて見たものというのも 面白い。
フランス人のルイはセミを知らなかった。
ドイツ人のクララは、何とバウムクーヘンを日本で始めて見たという。バウムクーヘンというのは地方の郷土菓子なのだそうな。

敬語の「お」を習うと、何にでも「お」をつけてしまったり、日常語だから外してもいいと教わると、既に単語として定着しているものの語頭からも取ってしまったり。
しかし、敬語はむずかしい。

そして 卒業式!

生徒たちが先生に贈った言葉は、

大きなお世話になりました


日本人の知らない日本語 3
2012年3月9日初版第1刷発行

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2012.03.22

緑川ゆき【夏目友人帳1】

夏目友人帳 1

夏目友人帳 1緑川 ゆき 著
税込価格: ¥420 (本体 : ¥400)
出版 : 白泉社
ISBN : 4-592-17158-6
発行年月 : 2008.9
利用対象 : 一般

妖怪が見える少年・夏目貴志は、ある日祖母の遺品の中から「友人帳」を見つける。「友人帳」とは、彼の祖母・レイコが妖怪をいじめ負かした結果、奪った名を集めた契約書だった。

名前を取り戻そうとする妖怪たちからつきまとわれる話を1回完結で4話収録。
自称用心棒、実は「友人帳」を狙っている「ニャンコ先生」なる猫がいつも一緒だ。
このニャンコ、顔はかわいいのだが そこは猫のこと故……。

身寄りがなく 親戚中をたらい回しにされていたが、親切な藤原夫妻に引き取られて暮らしている高校生という設定。
女の子のような風貌だが、それは祖母そっくりということと繋がるらしい。

【娚の一生】と同じく、絵が淡くてちょっと判りにくい。
また、ところどころ ページの端にコラムのようなものがあるのだが、これまた小さな字なので非常に読みづらい。以前は小さい字は目をくっつければ読めたのだが、それが出来なくなったのはある意味痛手だ。

ISBNが4から始まるという古い?本だが、本書(12年2月発行)で50刷というから驚きである。
シリーズもので、アニメにもなっているらしい。

と、ズラズラと感想にもならないことを書き連ねたのだった。


夏目友人帳 1
2005年10月10日第1刷発行
2012年2月20日第50刷発行


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2012.03.21

【牧野直子さんが提案病気にならない新・野菜を食べる健康法

牧野直子さんが提案病気にならない新・野菜を食べる健康法 Dr.クロワッサン

牧野直子さんが提案病気にならない新・野菜を食べる健康法マガジンハウス 編
税込価格: ¥840 (本体 : ¥800)
出版 :マガジンハウス
ISBN : 978-4-8387-8702-9
発行年月 : 2011.11
利用対象 : 一般

生活習慣病から認知症、がん予防まで、体をサポートする野菜の栄養を見直しましょう。旬の野菜を使った111レシピ、気になる体の症状に合わせた野菜と栄養素などを紹介します。旬の野菜カレンダーも掲載。

いつものようにクロワッサンの別冊かと思いきや、さにあらず。

最近、野菜についてよく言われるようになった(ような気がする)。

何時の頃からか食事時に 野菜を先に食べるようになった。そうすると、やはり野菜料理を充実させたくなる。というわけで 本書購入なのだが、著者の牧野直子さんがカゴメジュースの冊子に登場してらっしゃって顔なじみ??というのもある。

で 本書だが、当然おいしそうな野菜料理の数々が並ぶ。
トマトが高いからと言って、旬でないときに使わなくてもいいのだ。だが、冬野菜は根菜が多いなあ。

もう一つの特徴が、T-falの調理器具を紹介している点だろう。ちょっとずるいような気がするが。


牧野直子さんが提案病気にならない新・野菜を食べる健康法


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2012.03.20

【メモ】テキストDaisy問題点など

(追記予定)

・ 記号類は 1フレーズにしないこと
というより、そもそもこれらの記号をどうするか?削除するという選択肢もあり?


・ 原本にないルビについて

あくまでも原本通りにするのか

それとも 音訳的処理が許されるのか


・ 辞書登録について


今日、童話集が一つ届いた。丁寧な編集で、少し手を加えればサピエにアップ出来る。
今回は勉強もかねて「青空文庫」にデータのあるもの+スキャニングもお願いしている。短編集ではあるが、複数の編集者が関わっているので、やはり統一化で難しいところがあったようだ。

次回は、元々の出発点である「就学・就労支援」のための本を依頼する予定。


音訳と違って完璧な読みを期待出来ないもどかしさは判るが、早く仕上げるという目的も大切。そのあたりの「割り切り方」をどう自分の中で折り合いをつけていくか。
ま、単純な話、音訳(あるいは点訳)と両方手がけるといいというところに落ち着くだろうか。



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2012.03.19

【日経パソコン2012年3月12日号】

日経パソコン2012年3月12日号

日経パソコン2012年3月12日号

一週間遅れになってしまった。

特集は、「メール整理の達人」と「100メガ時代のモバイル通信」
どちらも、繰り返し組まれる特集だ。
テザリングに関心はあるが、現時点では選択肢なしだ。

こら良特集よりも、「個人向けVista/7のサポートが延長」というニュースの方が面白い。ちょうど一ヶ月前(2月13日号)の特集では、「Vista/XPから脱出せよ」と大いに危機感を煽っていたのだったが。まずは、「よかった」ということになろう。

特集3の「災害時のIT活用マニュアル」は、しっかり読んでおこう。

スマートフォン定番アプリ大全は「仕事に役立つ情報ツール系アプリ」で、オンラインストレージの紹介は 今や定番のDropBoxやYahoo!ボックス、Evernoteに、米マイクロソフトのOneNoteが加わっている。

今号は、物欲を刺激するようなものはなかった。ま、あったとしても絶対に乗ってはいけないのだ!!

日経パソコン2012年3月12日号


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2012.03.18

誇るべき日本人メジャーリーガー

伊吹山

誇るべき日本人メジャーリーガー

一位は、当然 イチロー。全盛期を過ぎたとは言え、まだまだ活躍してほしい。

二位は、野茂英雄。これも当然でしょう。

三位の松井秀喜もよしとしよう。

四位に長谷川滋利が来たのがいい。単に野球だけでなく、自らアメリカで生活するための努力には敬意を払いたい。

五位の村上雅則だが、一時はメジャーリーグ中継の解説といえば 必ずこの人だった。いや、この人しかいなかったのだった。

ダルちゃんが加わった今季。何年か後のこの手のアンケートでは、上位が入れ替わっているだろうか。


まったく関係ない どうでもいい?余談。
「敬愛なる 涼さんへ」というメールの書き出しに 違和感を覚えたのだった。「敬愛なるベートーヴェン」という映画があるからかな?


画像は、一昨日の伊吹山。

晴れたり、曇つたり、とりとめもないお天気。 種田山頭火
今日はまさにそういう日。


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2012.03.17

週末の新幹線は……

富士山

昨日は、日帰りの東京行きだった。
京都駅で、既に混んでいる。前回(3月3日)は土曜日だからかなと思ったのだが、今回はもう春休み?

会議はびっしり13時~17時まで、「1秒の余りもなく終わった」とは、議長を務められた理事長のお言葉。来週も(別の会議で)よろしく!です。

で、帰りの新幹線。京都駅からの事も考えて取ったのが、博多行き。
社内清掃が終わって席に着いていると、一人の男性が車掌と交渉している。だが、「満席です」との応えにがっかりした様子。

多分、東京駅で既に自由席にもう空きがなかったのだろう。そして、おそらく彼は博多行きに乗りたいのだろう。だって新大阪あたりまでなら、次かその次の列車に乗ればいいのだから。窓口に並んでも、席は取れなかったのかな?
などとボンヤリ思っている間に、出発。18時を過ぎると、さすがに外は暗い。
ワゴン販売車が自由席には行けないという放送があった。立っている人がいるって事?


そうそう、17日からのダイヤ改定で、姿を消す列車があるのだ。
池谷裕二さんのツイートで思い出したのだが、乗車中の列車が300系のラストランが横浜辺りですれ違うとか。撮り鉄を見かけるという内容だった。

そういえば、「日本海」もだな。でもあれ、A個室はなかったのだった。

京都駅下車後もあれやこれやとあって、帰宅したのは22時半だった。お疲れさま>自分


リーダーを忘れて 久しぶりに京都駅で買った本、読了。


天気は下り坂とのことでほぼ諦めていたのに、ランチ中にふと外を見ると……→トップの画像。
やはり、いいなあ。



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2012.03.16

意外と不人気:食洗機

Photo

いつ頃の記事だったか?
「期待した効果が少ない」として、食洗機・衣類乾燥機・ホームベーカリーの順だそうだ。

しかし、我が家では食洗機と衣類乾燥機は非常に便利に使っている。

食卓で使ったままを放り込んだのでは、あるいはギューギュー詰めにしたのでは、効果が現れないのは当然だろう。
一度水につけてサッとゆすいで、かなりゆとりを持って食器を入れるという手順を手間と思うかどうかが、便利と感じるかどうかの分かれ目だろう(ホントか?)。

衣類乾燥機に至っては、洗濯・乾燥機を一度買ったものの、わざわざ取り替えてもらったほどだ。

その食洗機だが、今の機種は使い始めてもう12年半になる(こんなに使っている家電は珍しい)。
そろそろ替え時なのだが……


・あたゝかい雨の木の実のしづくする (種田山頭火)


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2012.03.15

うめきた、13年GWに街開き

Stationcity


うめきた、13年GWに街開き 関西の拠点へ高まる期待

実は昨年リニューアルした大阪駅にも、まだ行ってない。勿論駅は利用しているし、すぐ側を通ることも多い。だが、もう少し落ち着いてからと思っている内に、またも新しい展開だ。いや計画そのものは以前からあって、そういうものかと眺めてはいたのだが。

これは、来年のGWまでには一度探検に行く必要があるかな?しかし、これといって興味を引かれるところもないのも事実。新規開店の百貨店よりは以前からあるところの方が行きやすいし、ハービスENTなどの方が静かで好きだ。

気になる文房具店は茶屋町の方だし……
レストランや喫茶店も、ここでなくてもいいし……


デパート巡りが楽しいのは、若い頃のうちかな?


昨日の記事に、追記しました。


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2012.03.14

大津秀一【すべて患者さんが教えてくれた終末期医療のこと】

すべて患者さんが教えてくれた終末期医療のこと

すべて患者さんが教えてくれた終末期医療のこと高木 智編著
税込価格: ¥1,575 (本体 : ¥1,500)
出版 : 河出書房新社
ISBN : 978-4-309-02015-0
発行年月 : 2011.1
利用対象 : 一般

臨終では、ドラマのように、愛する人の名前を呼んだ後、がくっと死ぬのか? 終末期医療の専門家が、終末期・死に関する誤解を打ち砕く。PHP研究所2007年刊「瀕死の医療」をもとに新たに再構成し書き下ろしたもの。

様々な症例を示しつつ、医療界の問題を述べている。

消化しきれないので、本の紹介にとどめる。


録音図書あります


15日、追記。

先日の記事をまだ引きずっている。
彼も、食道がんだったという。病院へ行くのが遅かったようだ。「お散歩」に出かけても嚥下障害の出ることもあり、そんなときは苦しそうだったとか。
ブログの最終記事には、病院へ薬を取りに行ったらそのまま入院となったこと。「このままさよならってことはないと思いますが。」とあった。そう願っていらしたのだろう。しかし、そのまま帰らなかった。

猫や鉄道だけでなく、古い町並みにも詳しかった。「お散歩」では、それらの建物を撮ったものが多い。
同潤会アパートのことも、色々教えて頂いたのだった。


すべて患者さんが教えてくれた終末期医療のこと
2011年1月30日初版発行

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2012.03.13

ハーブティー

ハーブティー

とある機関誌の編集後記に、担当者の「最近ハーブに凝っている」というのがあった。
先週の研修会後の交流会でその話題になり、彼が 購入したハーブをブレンドして鍋で煎る話など聞いた。

「来週行くからね」と言っていたのが、今日の運営委員会。
帰り際に事務所に挨拶に行くと、「涼さん、これ」と 上記の彼が小さな袋を下さった。

「涼さん、本当はここで飲んで頂こうと思っていたのだけど。これ、元気の出るハーブティーです」とのこと。
「わーー、忘れてへんかったんやー」

というわけで、これを飲んだら元気になってモリモリ頑張らなくっちゃ!


他のグループとのおつきあいでは、時に意思の疎通を欠くこともあり、なかなか難しい面がある。
しかしまた、そうした協力あってこその活動でもある。

場所が欲しい人たちと、たくさんの本を提供したい側と。決して対立することのない関係のはずなのに、女特有の?変なプライドが邪魔をするのだろうか。
誰のための活動なのかということを、今更ではあるが是非心にとめて頂きたいものだ。


しかし、光ったものの撮影は難しい。補正は可能なのだが、そこまで凝るのも面倒なので。単なるライフログの一端としての撮影。

隣にましますは、期間限定のチョコ。むかしっから、大好きなんだな、これが。ぺろっと完食したのは 言うまでもない。


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2012.03.12

訃報

迷惑メールが多いので放置状態だったアドレス(の既に休止状態のML)を覗いて、ビックリした。
パソ通(NIFTYServe)時代、某フォーラムのシスオペをしていた方が亡くなったという。

なかなかに厳しい運営で、敵も多かったようだ。荒らしには断固たる姿勢を取り、論争の果てに消えていった会員も多い。某省の役人相手のやりとりは、新聞にも載った。

だが、入会の挨拶には、『最初の一杯は注ぎますが、あとは手酌で』という心効いた歓迎をして下さった。

ニフ終了後もブログを訪問していたが、病気であることは察せられたものの、車での「お散歩」は健在かと思われ、そんなにひどくなっているとは思わなかった。

猫と鉄道が好きという共通項(いや、あちらの鉄は専門的)で、親しみを感じていたのだった。

そんなに頻繁にではなかったが、メール交換でも猫の話題になったことがある。

既に、告別式は終わったという。MLではお写真を公開して下さる方もあって、始めてお姿を拝見した。


あちらで「直さん」(愛猫)と再開していらっしゃるだろうか。



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2012.03.11

井上智・賞子【読めなくても、書けなくても、勉強したい】

読めなくても、書けなくても、勉強したい

読めなくても、書けなくても、勉強したい井上智・賞子 著
税込価格: ¥1,890 (本体 : ¥1,800)
出版 : ぶどう社
ISBN : 978-4-89240-212-8
発行年月 : 2012.1
利用対象 : 一般

43歳で自分がディスレクシアだったと知った著者が、自分の人生のあゆみと、自分なりの読み書きをどうやって手に入れ、どうやって様々な試験に合格したかを語る。


デイジーといえば、「CDの録音図書」だと思っている人は多い。
だが、実際には(今のところ)三種類あって、これまでの声だけのものが「音声デイジー」、それにテキスト(文字)や画像などが入った「マルチメディアデイジー」。そこから人の声を抜いて合成音声依存の「テキストデイジー」がある。

本書は、子どもの頃から字を書くのが苦手な著者が過ごしてきた半生と、マルチメディアデイジーに出会ってからのことを記している。

音声デイジーはこれまで主に視覚障害者に提供されてきた。著作権法が変わって、必要な方に読んで頂けるようになった。

だが、まだまだ業界としては視覚障害者以外の方がどの様に利用なさるのかをよく知らない人が多い。

今回の研修会で「利用者の声」を届けて下さった著者のお話しを聞いて、普段 涼が話していることが判ったと 参加した当会のメンバーのひとりは語っていた。

ソフトが商品化されると、ようやくマルチメディアデイジーも作りやすくなる。


「長らくお待たせ! 一緒にがんばろうぜ」というメッセージも込めて。


読めなくても、書けなくても、勉強したい
2012年1月15日:初版発行


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2012.03.10

iPadアプリ:朝日新聞

ケーキ

朝日新聞デジタルを契約すると、パソコンだけでなくスマホからも閲覧できる。しかし、iPhoneからでは小さすぎて、読む気になれない。

同じ新聞社系のアプリでは、産経新聞が無料で朝刊を届けてくれる。だが、新聞そのままの画面のため、拡大して読むと少ししか表示されず、やはり無理がある。

で、朝日デジタルも、やはり大きな画面ということで。

パソコンと同じようなものではないかといわれればその通りなのだが、記事の出し方がタップで軽快に移動できるのがいい。

実は、産経新聞に期待していたのだったが……。

一面を読んで次へ移ると、「ここからは有料版を」ということだった。iPhoneでの配布を評価していただけに、少々がっかり。ま 新聞を丸々無料で読もうという方が虫がよすぎるか。


画像は、サピエ研修会後のお茶。
泊まったのも、ここだったので、朝食と同じ場所。初日のランチもここで済ませている(苦笑)。



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2012.03.09

夏目漱石【草枕】

草枕
Photo_2夏目 漱石 著
税込価格: ¥420 (本体 : ¥400)
出版 : 新潮社
ISBN : 4-10-101009-9
発行年月 : 2005.9
利用対象 : 一般
(画像は新潮文庫のもの)


中学へ入って一番嬉しかったのが、図書室があったことだ。
小学校には図書室がなく、たしか父兄に寄付を募っていた。

そこでまず読み出したのがオレンジ色の漱石全集で、「草枕」もその頃読んでいる。

舞台は、熊本県玉名市の小天温泉だとか。

しかし、随分とむずかしい言葉を使っているものだと、あらためて思う。
当時は何と言うことない表現だったのだろうが、今そのまま読むのはむずかしかろう。漢字だけではない。言葉遣いそのものも難解だ。
はたして、中学時代に理解していたのだろうか??

冒頭の部分と、奈己の様々な場所への登場と、最後に想を得たなということぐらいしか覚えていない。


だが、逗留地の自然と人々の暮らしには、ほんの少し前までは存在した 懐かしい光景だ。

草枕


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2012.03.08

DropBoxを使う

サピエ研修会

以前から便利に使っていたDropBoxだが、昨年のいつ頃からだったか、プレミアムを使うようになった。
無料版では2Gまでだが、有料版の50Gコースを申し込んだのだ。

このDropBoxはオンラインストレージの一つだが、オフラインでも使えるところが便利だ。つまり、自分のパソコンの容量を圧迫することにもなるのだが、どこでも使える。
で、あるときから発想を変えて、DropBoxをメインにして、PCをバックアップとして使っている。

すると、どのパソコンからアクセスしても、それがメインになるのだ。

勿論50Gしかないから充分とは言えないが、書類だけは何とかフォローできる容量だろう。

また、共有が簡単で、目的ごとに共有フォルダを作り、データのやりとりをしている。
そのため少し困ったことも起きたのだが、それは又書くことにしよう。


画像は、もしかして尋ねて下さった方が迷わない?ようにということで。
今日は、ありがとうございました。



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2012.03.07

【WEDGE(ウェッジ)3月号】

WEDGE(ウェッジ)3月号

WEDGE(ウェッジ)3月号

特集は、「震災1年 被災地雇用の現実」。
ちょうど、テレビでも被災地での特に女性の雇用について触れていたので、興味深かった。
「保障よりも雇用を」という声もよく聞く。

同時に、「こんなに儲かる漁業補償」という記事にも皮肉を感じる。


「絆」や「寄り添って」といった言葉も聞くが、敢えて
被災者には「こころのケア」より「からだのケア」をという記事にはうなずかされる。身体あってのものだね、「被災地のニーズに合ったケアこそ求められているのだ。


「にっぽんの100人の青年」は、いつもいいなあと思う。今回は、浮世絵の摺師だ。何度も弟子入りを断られながら無事入門を果たし、いまや「職人魂って、満足しないことでしょうね」とまで言い切る。

もう一人、こちらは女性。
「ヒットメーカーの舞台裏」で、こちらも若い開発者。
コーヒーのように飲む緑茶という「伊右衛門 グリーンエスプレッソ」という飲み物。机の上にコーヒーを置いている人は多いだろうから、同じ感覚で緑茶を飲んで欲しいと思ったからだという。


最後に
「新幹線0系」1/45スケールモデルの超合金。
蘇るあの時代、あの感動。とある。
洗面所のゴミ箱まであるらしい。乗客が窓から見える。

いいなあ!
ちなみにお値段は、78,750円。


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2012.03.06

パソコントラブルあれこれ

日比谷図書文化館

4日に帰阪してから、電源管理がうまくいかない。
アダプターに繋いでいても、突然「あと何パーセントです」とのメッセージが出る。
確かに、電源はバッテリーになっている。緩んでいたのか、あるいは元の延長コードが刺さってなかったのかと確認しても同じこと。
試しにアダプターを替えてみるとしばらくはいいのだが、同じことの繰り返し。

バッテリーを外して入れ直してみる。
ところが、その後電源が入らなくなって焦った。単にバッテリーが効かなかっただけなのだが、その時点ではアダプターもうまく機能しなかったのだろう。
またもアダプターを替えて、今度は何とかそのまま充電していくのを確認して、昨日分終了。

しかしその間に、一応ドキュメントのバックアップを外付けHDDに取っておく。


もう一つは、プリンター。
今朝、9日の資料を印刷しようとしたら、エラーメッセージが。原因は不明だとか。
無線の設定のやり直しか-、面倒だなと思いつつ、ふと思いついてプリンターの管理画面を見る。なんのことはない、プリンターが何故か一太郎のPDF出力になっていたから。

しかしこうしたエラーメッセージは、もう少し親切に出ないものかな。
「このプリンターではなく、これこれの設定になっていますよ」と出れば、焦らずにすむものを。

この問題は解決したし、PCも今のところはちゃんと以前のようになっているので良しとする。


画像は、図書館のレストラン。ちょっと素敵でしょ!
他の階には、カフェもあるとか。
いえ、どちらも入ってませんが……。


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2012.03.05

小さな旅:千度小路(せんどこうじ)

日比谷公園


昨日朝のテレビ。
支度をしながらチラチラと見ていたのだが、カマボコ板に間伐材を使って、「海と山の融合を」というのが興味深かった。
カマボコも、相模湾の魚を使いたいという。

カマボコ板は勿論木だから、なかなか捨てられないものの一つだ。


画像は、ひきつづき日比谷公園。
で、これは帰り道。もう17時過ぎだが、随分と日が長くなった。


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自分でも調べてよー

今回は「黒アリス」ならぬ「くろーい涼」が書いています。

年度末ともなれば色々あるもので……

ところがそういうときに限って、余計な?ものが飛び込んでくる。
普通、企業が買って欲しい商品に名前をつけるとき、アルファベットで読んで欲しいとは思わないでしょ。いや、インパクトを狙った例外はあるかもしれないが。
ちょっとググれば出てくるものを。

もう一件は、「上から二桁をとって日本語で記入」が判らないとな。NDCも、ググれば即サイトが出てくるじゃん!パソコンに強いとは、日頃自分で公言しているのではなかったのかい。


掛け売りの相談電話まであって、少々ビックリ。
いくら何でも、まったく知らないところにそれは出来ません。


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2012.03.04

日比谷公園

日比谷公園

目的地は公園ではなくて、その隣(それとも中?)の小さな建物。
建て替えられて、きれいになっている。
エレベーターの動きが随分とゆっくりだと思ったのだが、一緒に待っている方が「乗っている人に優しいエレベーターなのです」と仰有った。本当なのかジョークなのかは、判らない。

何しに行ったかはいずれ書くとして、1月末(講習会)には日程の都合でお会いできなかった方にお目にかかれた。
とある人物が話題になり、未だに覚えていて下さっていることに感激する。

そうそう、ここの近くに某所(二カ所)でよく話題になる東京宝塚劇場があるはずなのだが。

あ、野外音楽堂の隣は通りました。



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2012.03.03

鐸木能光【シンプルに使うパソコン術】

タイトシンプルに使うパソコン術ルブルーバックス
傑作フリーソフトでつくる快適環境

シンプルに使うパソコン術鐸木 能光 著
税込価格: ¥903 (本体 : ¥860)
出版 :講談社
ISBN : 978-4-06-257564-5
発行年月 : 2007.8
利用対象 : 一般

パソコンの不要な機能を削除し、フリーソフトを活用することで、フリーズや動きが遅くなるのを防ぐことができる。『朝日新聞』土曜版「be」の連載コラム「ソフ得!」の中から、傑作ソフトを選び、大幅に加筆・再構成。

なぜかひょいと出てきた本。放りっぱなしだったせいか、色も変わっているような……。
2007年発行だから、かなり古い。
ソフトの対応OSも、95からVistaまで。

しかし、フリーソフトで今も現役のものも結構多い。
紹介されているエディタは、あまり知らないものだった。
中で面白そうだなと思ったのが、お子さま用の「キッズ・エディ3」というソフト。これは最新バージョンもある。

また、SoundEngineの紹介もあった。
他にも画像再生ソフトだとか写真の加工ソフトだとか。

一番すごいと思ったのが、見せたくないファイルやフォルダを自動削除してくれるソフトだ。
これは、絶対試してみよう。
絲山秋子の【沖で待つ】だったかな?お友達同士、一人が亡くなったら、残った方は家へ忍び込んで(だったかどうかは忘れた)パソコンの中身を消去する約束をしていた。

絲山秋子、しばらく読んでないなあ。


シンプルに使うパソコン術
2007年8月20日第1刷発光


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2012.03.02

iPadアプリ:AwesomeNote

AwesomeNote

かなりしつこいのだが(苦笑)、iPadから送信した AwesomeNoteの画面。

一覧性もいいし……

画像はかなり落としてあって、実際にはもっと鮮やかなのであります。
本の表紙が見えるのが、いいでしょ! と、これまたしつこく同意を求める。
実は「完成品」だけでなく、製作中も一部含まれている。とりあえず作って見ただけだから。


iPad3が、発売だとか。それを待ってるよという方もいらっしゃったが、始めて使うものだから練習用にも これでいいのだ。
しかし、価格が下がるというのが ちょっとシャクだな。あのキャンペーンは、そのことが判っていたのだろうな。

ま、使いたいときが買い時だ。だって、買ったときから使えたのだから。
こんなのは、待っていたら ずーーっと待つことになるよ。

買物には、優先順位をつけて納得いくまで何年も待つよという方法もある。だが、とりあえず使ってみたいものは、「買いたいときが買い時」というのが、涼流。
それで後悔しても、それは授業料だから。
勿論、ものによるし、いつでもホイホイとそんなことしているわけじゃない。だって、このiPadだって 随分待ってたし。

一番ネックになるのが、勿論予算のこと。
今年はしばらく、窮乏生活が続くのだ。

だが、人生 どんなことにも無駄はないさ!


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2012.03.01

委託図書

1330589641791.jpg

年度末で、どことも大変な時期に入っているようだ。
この月曜日からのメールの数が半端でなくて、「要返信」もそれに準じて増えてくる。
心苦しくも優先順位がついてしまって、後回しになった方には申し訳ない。
もっとも、「考える必要なく、チャチャッと取り急ぎ返信」というのは即完結しているのだが。

それは於いて、製作関係の整理というか、心覚えとして

先日の録音委員会でも話が出て、後のお二方の施設でも外のグループに委託しているものはあるという。
そんな場合、(勿論最終検証はするのだが)お任せ出来るかどうかは大切だよと伺った。やはり苦労をなさっているようだ。

その全部お任せ出来るというのを挙げてみると、
録音段階では、
二校まできちんと相手方でして頂けること。
これが大切だとのことだった。言い換えれば、相手との信頼関係で、頼む側の条件を充分理解して頂いているかどうかということだ。

これとは別にさらにつっこんだことを述べると、喜んで協力しましょうという気持ちでいていただけるかどうかという点。サピエに(ある程度出来がよければ)コンテンツアップをしてもらえるということの意味を考えて欲しいなとも思う。
さらにつっこんだことを言うと、なんとなく態度がでかい相手に、「頼むから読んで下さい」という気持ちにはなれないということ。それこそ「お願い、頼みます」と言えるほどの技術の持ち主ならば、それもあろう。だが……(以下自粛)。

ここまでクダクダと書いてきたのは、これ(だけ)が言いたかっただけかも(苦笑)。
少し考え時かもしれない。


さてと、来週の研修会の準備に入らなければ。そして、またしても月一の作業が……。


さてと、画像がいつどこで撮ったものか思い出せない (-_-;)



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