委託図書
年度末で、どことも大変な時期に入っているようだ。
この月曜日からのメールの数が半端でなくて、「要返信」もそれに準じて増えてくる。
心苦しくも優先順位がついてしまって、後回しになった方には申し訳ない。
もっとも、「考える必要なく、チャチャッと取り急ぎ返信」というのは即完結しているのだが。
それは於いて、製作関係の整理というか、心覚えとして
先日の録音委員会でも話が出て、後のお二方の施設でも外のグループに委託しているものはあるという。
そんな場合、(勿論最終検証はするのだが)お任せ出来るかどうかは大切だよと伺った。やはり苦労をなさっているようだ。
その全部お任せ出来るというのを挙げてみると、
録音段階では、
二校まできちんと相手方でして頂けること。
これが大切だとのことだった。言い換えれば、相手との信頼関係で、頼む側の条件を充分理解して頂いているかどうかということだ。
これとは別にさらにつっこんだことを述べると、喜んで協力しましょうという気持ちでいていただけるかどうかという点。サピエに(ある程度出来がよければ)コンテンツアップをしてもらえるということの意味を考えて欲しいなとも思う。
さらにつっこんだことを言うと、なんとなく態度がでかい相手に、「頼むから読んで下さい」という気持ちにはなれないということ。それこそ「お願い、頼みます」と言えるほどの技術の持ち主ならば、それもあろう。だが……(以下自粛)。
ここまでクダクダと書いてきたのは、これ(だけ)が言いたかっただけかも(苦笑)。
少し考え時かもしれない。
さてと、来週の研修会の準備に入らなければ。そして、またしても月一の作業が……。
さてと、画像がいつどこで撮ったものか思い出せない (-_-;)
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