BK1から hontoへ
何事でもそうかと思うのだが、元々存在するもの(組織?グループ?)に入会あるいは加盟しようとするときは、その組織なりグループなりを承認?して「入れて頂く」感がある。
従って、そこが決めているルールに従うのに、あまり抵抗はない。
しかし、慣れ親しんだところが突然仕様をまったく変えてしまったり、他の組織に組み入れられてしまったりした場合は別だ。
古くは?ニフティと富士通の何だったっけ?が一緒になって、パソ通がなくなったときかな?
5月17日、オンラインブックストア「BK1」は、同じようなオンラインショップ「honto」に統合された。
勿論オンラインストアは数々あるし、これまでも書籍だってAmazonで買ったこともある。だが、BK1はTRCと関係あるという親しみもあり、またデータを引用するのにも使いやすかった。
統合された「honto」は、総合的な便利なサイトだという。それは、否定しない。
だが、使い慣れたBK1から見ると、かなりゴチャゴチャしていて鬱陶しい。
「後で買う」も、一つ一つが絵入りでタイトルだけサッと見たいときにはかなりスクロールする必要がある。
挙げていけばもっとあるが、要は慣れの問題もあるだろう。
しかし、何でもかんでもビジュアルが好まれるとは限らないのではなかろうか。
ビジュアルといえば、本の表紙の絵がBK1のものより小さい。これが大きな不満!
ブログに挙げるときは、サイズ指定で何とかなるが、Evernoteでの[BookList](自分で勝手に作っているノートブック)に入れるときは、もうちょっと大きい方が見栄えがするなあ。
さて、今日もいいお天気だ。画像は真ん中の街灯?が邪魔だが、これで看板をかくしているのだった(苦笑)。
午前中は通院でつぶれてしまった、帰り道。
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