奈義町現代美術館
画像はホームページから拝借。道路側から見たところ。
左側の階段を降りて本館へ。中央のガラス窓の見えているところが入り口。
右側が常設展で、左側は企画展会場と市民ギャラリー、2階は図書館になっている。
右へ進むとすぐ横は喫茶室。そこを通り越して進むと池があり(喫茶室からも望める)、「大地」「月」「太陽」という各展示室へと進める。
一般の美術館では収集不能とされる巨大作品をあらかじめ制作依頼し、その作品、又その全体の空間を作家と建築家が話合い、美術館として建築化したものだという。
上の画像にある右側の不思議な円筒形へは、内部の建物から狭い螺旋階段があって、登れる。
白く見えているところから明かりを取っている。
↑は、階段を上がったところから撮ったもの。シルエットに浮かび上がったチビさん。手前にあるのはシーソーだ。↓
左右の壁には、龍安寺のレプリカがある。
庭からは那岐山を望むことが出来、また建物の外からも見えるのだが、何しろ暑かった。
町全体がいい雰囲気のところで、よい季節の頃に再訪したい。
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