演歌
いつもはお泊まりの時でもテレビのスイッチは入れない。しかし、今回は気象が気になったのでニュースのあともかけていた。
その内、歌謡番組が始まったのだが、これが昔懐かしい?「愛の歌」だったか?
往時はスマートだった歌手たちも、随分と贅肉がついて、「愛」だとか「恋」だとかを歌う年ではないような気がするのだが。
いや、別にかまわないのだが、やはり「芸能人は見た目が肝心」だと思う。容姿のことではなく。
一層嫌だったのが、男性歌手が「女の恨み」だとか「未練」だとか歌っていること。見ているこちらが気恥ずかしくなる。
それにしても演歌は、「愛して恋して捨てられて」しかないのか?
うーん、別にファンではないが「ひかきよ」あたりはスカッとしていて感じいいな。
演歌ではないが、いつぞやラジオで三田明が「チコちゃん」を歌っていて、ガックリきた。昔は結構好きだったんだけど。
いつまでも過去ばかり引きずらないで、日々進化した姿を見せてくれればいいのに。
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