小諸なる古城のほとり
この詩に詠まれた小諸城址へ行ったのは、5年前の秋だった。
「懐古園」の大額も覚えているのだが、大勢での散策だったためササッと巡ったという思い出でしかない。
藤村記念館も、この中にあって、この曲が聴けたのではなかったか?
ガラス障子からの風景がよかったのは、ここではなかったか?堀辰雄文学記念館だったかもしれない。
この詩は中学時代の覚えて以来、当時の文学少女(誰のこと?という突っ込みはなし)の心を捉え続けている。
きっかけというのは面白いもので、何か一つを知ると、関連するものにも興味が沸いてくる。この場合は、藤村の本を片っ端から読むという結果に繋がった。
堀辰雄、然り。
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