歯科医
もう一ヶ月以上前から、右上の歯が痛くなっていた。
ようやく予約をして、歯医者へ行く。
ここは、以前通っていた歯科医院の代替わり?だ。
前の歯科医院は、どうしてお辞めになったのだろう。一月まで見て頂いていたのだが、三月に突然閉院するとのハガキが来たのだった。
さて新しい医院だが、建物はそのままに、内装を変えてある。
しかし、ビックリしたのは、ドクターの物腰だった。まるで、お客様扱いなのである。
しかも、きわめて丁寧な言葉遣いなのだ。例えば、「歯茎が悪くなっていらっしゃる」というような調子。
それはともかく、一回目の治療で歯茎を徹底的にお掃除した。それが功を奏したのか、痛みは治まった。だが、完治したわけではなく、今日の診療ではやはり歯の炎症があるとのことだった。
最近、代替わりする店が多いような気がする。
人様にものを渡すのは、むずかしい。安易にするものではないと思う。
先日も、見事に忘れて帰られた。おそらく、忘れたことさえ思い出されることはないだろう。
しかし、関心のなくなったことを押しつけても迷惑なことだったろうと、反省!
いつぞや、趣味のDVDを貰って、処分に困ったことを思い出した。
医院近くで、まだ咲いていたアサガオ。
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