地球でイチバン小さな共和国
地球イチバンという番組を見た。
今日は、「(島を除くと)世界で一番小さな共和国」サンマリノを紹介していた。
この小さな国がなぜ平和な暮らしを続けることができたのか、その「驚きの」数々。
関税がないので、買物目当ての観光客が多いようだ。
また、半年ごとに交代する国家元首が二人ずつ。
犯罪率も少ない。
男性の寿命は、世界一。女性は第三位だという。(これはWikipediaより)
地球イチバンという番組を見た。
今日は、「(島を除くと)世界で一番小さな共和国」サンマリノを紹介していた。
この小さな国がなぜ平和な暮らしを続けることができたのか、その「驚きの」数々。
関税がないので、買物目当ての観光客が多いようだ。
また、半年ごとに交代する国家元首が二人ずつ。
犯罪率も少ない。
男性の寿命は、世界一。女性は第三位だという。(これはWikipediaより)
昨日(27日)は、帰宅してからも[STOP]にせず、そのまま放っておいた。
日が変わって28日、違うログになっていた。
Evernoteへの書き出しも、一日ごとに「Evernoteへ送る」とうまくいくことが判った。
ちなみに、今日(28日)は、
自宅からの移動に伴って、「京都府に入りました」とか、新幹線乗車後は「滋賀県に入りました」
「滋賀県栗東市に22分滞在しました」とか(ずっと走ってるんだけどなー)、「岐阜県に入りました」「愛知県大府市にいました」などと次々と書かれている。
「東京都に入りました」「品川エリアに入りました」「高田馬場エリアに入りました」と続く。
そして今は、「高田馬場エリアにいます」。
どこかで偶然見つけたアプリ。
上の画像の範囲を拡げたような画像だが、何だか旅人っぽくは見えないだろうか?
家を出るときに[START]ボタンを押して、帰宅したら[STOP]ボタンを押す。
その間の移動について、色々記録してくれる。
これまでは要所要所(?)で[PostEver]に都度手入力していたのだが、大雑把とはいえこれだけでいけるかもしれない。
これを勧めているサイトによると、入れっぱなしで(つまり自宅にいても)いいとのこと。その場合、一日が終わると、一つのログが出来るのだろうか?
Evernoteへも関連づけ出来るそうなのだが、まだうまくいってない。
TwitterやFacebookへ簡単に投稿出来るが、これはしない。
今日から東京行きなので、どんな風にログが出来ていくか楽しみである。
内田 康夫 著
税込価格: 620円
出版 : 角川書店
ISBN : 4-04-160760-4
発行年月 : 2004.2
利用対象 : 一般
東京の閑静な住宅街で殺害された木曾妻籠出身の女性。事件を追って木曾路へ向かった浅見光彦は、同じ木曾路の馬籠で、ほぼ日を同じくして東京の女性が殺された事実に驚く。【「TRC MARC」の商品解説】
皇女和宮が東下りする途中の本陣では、もしもの時に備えて棺が用意されていたという。それを作ったのは、確かな技術を持つ指物師。
棺だけでなく、財宝もあったとしたら……。
出世争いに敗れた男と、恋人を奪われた女と。
かなりドロドロとした関係の話である。
皇女の霊柩
平成16年2月25日初版発行
平成22年1月30日3刷発行
毎日のように、AmazonからKindle関係のメールが来る。
今日は、「Kindle本セール中、人気タイトルが半額以下!」というものだ。
ついついそれにつられて (^_^;) 行ってみる。
すでに単行本で持っている本の一つを、「iClickで注文」をポチッとな。
Kindle購入に備えて(?)カードの登録をしていたので、簡単に購入できた。
二冊目など、「クリック即買い」だった。こわいなー。
これを、iPad側からダウンロード。一冊目のダウンロード最中に二冊目もタップしたら、「ダウンロードエラー」と出た。「そりゃ、そうでしょう。」と妙な納得の仕方をして、再トライ。
iPadminiでの体験を書いていらっしゃるサイトを見つけたが、勿論iPadの場合は自宅用。
しかし、miniがあればKindle要らないかな-。
画像は、前回のもの(12.10.29)の使い回し。
堂場 瞬一 著
税込価格: 900円
出版 : 中央公論新社
ISBN : 978-4-12-204970-3
発行年月 : 2008.2
利用対象 : 一般
西八王子署管内で保護された、日本語は分かるようだが喋らない少年。鳴沢はどことなく勇樹と重なる彼を気遣うが、病院から忽然と消えてしまう。調査を進めると少年が日系ブラジル人であること、父親が罪を犯し、ブラジルに帰国したことが判明する。単なる失踪なのか、あるいは…強引に捜査に乗り出した鳴沢は、一路群馬に飛ぶ。【「BOOK」データベースの商品解説】
群馬では、その少年カズキと父がひき逃げした俊とが仲良しだったことが判る。二人ともサッカー少年だった。
同級生に話を聞いていた鳴沢と同僚は、俊が腹に傷を作っていたことを聞き出す。それは、カズキとの秘密の話だったようだ。
一方、カズキたちが世話になっていた人の何人かは、父親は無罪だと言う。
その父親は、金策をしていた。
真相は……。もっとも辛い形での終焉になった。
しかし、このシリーズに登場する女性は、いずれも強い。
今回、相棒の藤田が気にしている少年課の美鈴。
偶然仕事として乗り込んできた、元同僚で今は探偵の冴。
そして、アメリカで弁護士になる勉強をしている、鳴沢の恋人 優美。
堂場瞬一作品
堂場瞬一【帰郷】(11.07.04)
堂場瞬一【雪虫】(11.07.28)
堂場瞬一【孤狼】(11.09.27)
堂場瞬一【破弾】(11.10.09)
堂場瞬一【讐雨】(12.03.27)
堂場瞬一【虚報】(12.05.16)
堂場瞬一【血烙】(12.07.30)
堂場瞬一【被匿】(12.08.21)
堂場瞬一【ラストダンス】(12.09.07)
堂場瞬一【長き雨の烙印】(12.09.16)
堂場瞬一【七つの証言】(12.09.27)
堂場瞬一【疑装】(12.11.24)
堂場瞬一【アナザーフェイス】(12.12.03)
堂場瞬一【約束の河】(12.12.05)
堂場瞬一【敗者の噓】(12.12.19)
堂場瞬一【断絶】(13.01.10)
堂場瞬一【逸脱】(13.01.22)
堂場瞬一【蝕罪】(13.02.10)
疑装
税込価格:630円
販売開始日:2010/07/02
文庫本発行:2008年3月28日
「大阪の人って、刀で切りつけられ(る真似をされ)たら、『やられたー』ってのけぞるって本当ですか?」
「それくらい、やりますよー」
「えー、涼さんが-?」
「そやけど、切りつける方も覚悟しとかんとねー」(同じように注目を浴びてしまうということ)
「こける」というのは、大阪弁だ。
自分は純粋な大阪人ではないが、99%は関西人だ。
京都の誇りと、大阪のあほくささとが混在しているが。
夕食時、ひとしきりこの話で盛り上がったことであった。
いつの頃からか、iPadでDropBoxのデータが開けなくなった。
iPhoneでもダメだったのだが、これは復活している。多分、アプリを終了させて再起動したからだと思う。
iPadで開けない現象は普通のようで、やはり「終了させて再起動」で開けるようになったとの報告もある。
ところが、iPadからはやはりダメなのだ。
ググってみると、[GoodReader]からだと開けるとある。
この[GoodReader]はPDFファイル閲覧のために入れているのだが、一旦全画面にするとメニュー画面に戻りにくくて嫌いだったのを思い出した。
確かに、開くことは出来る。(DropBoxにたどり着くのに四苦八苦したのだ)
PDFは、当然開ける。意外なことに、テキスト文書がだめだった。これは日本語がダメなのか、ANSIがダメなのか?
ワードは、問題なく読める。
しかしファイルを一つずつ「ダウンロード」(という形での取り込み)しなければならないのが面倒だ。そういう設定に出来るらしいが、どこをどうしたらいいのかが解らない。
結局、こんな面倒なことをしてまで開く必要はないわけで(iPadは自宅で使うことが多く あまり緊急性がない)、結局はまた元通りの状態になっている。
坂木 司 著
税込価格: 780円
出版 : 東京創元社
ISBN : 4-488-45701-0
発行年月 : 2008.9
利用対象 : 一般
僕、坂木司には一風変わった友人がいる。自称ひきこもりの鳥井真一だ。複雑な生い立ちから心を閉ざしがちな彼を外の世界に連れ出そうと、僕は日夜頑張っている。料理が趣味の鳥井の食卓で、僕は身近に起こった様々な謎を問いかける。【「BOOK」データベースの商品解説より】
著者名を主人公に持ってきたのかと思ったがそうではなく、本書がデビュー作で、逆に主人公の名前を筆名にしたようだ。性別も隠した、覆面作家だという。
和菓子のアンが面白かったので、同じ作者のものを読みたくなったのだ。
一風変わった安楽椅子探偵の登場。なにしろ外へ出るのが嫌だという鳥井が出会う世界だから、かなり狭い。
僕・坂木はそういう彼と高校時代からつきあいつつ、ワトソン役を務める。
他にやはり高校時代の同級生で警察官になった滝本やその後輩。
江戸っ子職人の木村栄三郎など、多彩な人物が顔を揃える。
ひきこもりだが、決して真に狭い世界に住んでいるわけではないのだ。
事件も多彩で、ちょっとしたヒントから鳥井がそれらを解決していく。
その話の折々に、鳥井の受けた心の傷や、坂木との友情が描かれる。
坂木は「鳥井命」でありながら、いつか鳥井が自分の側を離れることを、望みつつ恐れてもいる。
そうした二人の関係というのも、異色である。
最後近く、鳥井と父の話が やはりいい。
鳥井が作る料理も楽しいし、ネットで取り寄せる各地の「甘いもの」も美味しそうなものばかりだ。
【和菓子のアン】といい、ひょっとしたら著者は女性か?
その【和菓子のアン】は、11月18日付書評の「売れてる本」に取り上げられていた。
また、文庫版が本屋で平積みになっているのも目撃。
シリーズものとして、あと何冊かあるらしい。
関連記事
【青空の卵】(12.11.21)
【仔羊の巣】(13.03.07)
【シンデレラ・ティース】(13.02.27)
【先生と僕】(18.01.30)
【ホテルジューシー】(14.04.18)
【ワーキング・ホリデー】(13.01.30)
青空の卵 販売開始日:2010/07/22
気持ちの整理 不思議なくらい前向きになる94のヒント
斎藤 茂太 著
税込価格: 560円
出版 : 三笠書房
ISBN :4-8379-7312-4
発行年月 : 2003.3
利用対象 : 一般
少し古い本で、読んだのはかなり昔(?)になる。
見開き2ページが、一つの項目になっている。目次を見て気になったところだけ読んでいくというのもあり。
勿論、伝えるには全巻読む必要がある。しかし、同意したり疑問に思ったりと、飽きないだろう。(マイクに向かって)順に読んでいく場合は、一つずつクリアできたという達成感が生まれそうだ。
きちんと勉強しながら入れていくのには、非常に適していると思う。
本書と直接の関係はないが、チャンスは生かさなくてはと思う。挑戦し続けることでしか、進化する可能性はないのだから。早くもギブアップだろうか?
これまで関わってもらった人たちの時間を、無駄にしてほしくないな-。
各社は端末の販売では利益を追わず、自社の電子書店に客を呼び込んでもうける戦略を描く。ということのようだが、現在はどの本屋?も、似たり寄ったりの本が並ぶ。
Kindleは持ってみたいなとは思うものの、iPadのアプリで充分読める。いや勿論、端末の方は電子ペーパーであって液晶画面とは違う(はず)。
iPadからのアプリで言えば、「honto」は無料だ。やはり本を買って貰うのが目的なのだろう。自分は今のところポイントでしか利用していないが。
iPadで読めるということは、iPadミニという選択肢もありで、ほしいなー>ミニ。
今持っているReaderは名前の刻印入りだし、軽いし色も気に入っているのだが、動作の遅いのが難点だ。ま、それでも許容範囲ではある。
今回は、コボタッチの画像をば。これ、売れてるんだって? DIMEに書いてあった。
何とも懐かしい場所だ。
高校時代から父の退職時期まで、大阪市内に住んでいた。
淀川の側で、堤防に登ると嫌なことも忘れることが出来た。基本的に?、川が好きだ。
住まいの近くには渡しがあって、無料で対岸へ渡れた。渡しは道路扱いなのだ。
そこから右岸を下り、この「赤川鉄橋」へ出る。
左岸を上って、途中城北公園に寄ったりしながら散歩するのは、ちょうどいいコースだった。
鉄橋だから「鉄ネタ」になりそうなものだが、自分の中では「川ネタ」である。
暗証番号を覚えるのは大変だ。
いくつかパターン化してそれの組み合わせで作っているのだが、どれにどれを当てはめたのかを覚えるのが一苦労。
アドレスのパスワードは、複雑なのに結構覚えているのだが。
そこで、本機? ミルパスの登場だ。
マスターパスワードさえ忘れなければ、200個のパスワードを管理できるのだという。200個が多いか少ないかはともかく、「あると便利かな」という単純な動機で購入。いえ、「キングジム」だというのが決め手になったかな?
しかし、いちいち手で入力するのは非常に面倒だ。タッチペンもこの本体の縦に収まるくらいだから、非常に小さい。これは、アバンギャルドライトに入れているミニバーを使うことで快適にはなる。とはいっても入力ではなく、操作性について
そこで、やはりPCの出番だ。専用ソフトをダウンロードしてきて使う。
漢字も使えるしいいのだが、いつもミルパスを繋いでからでないと入力できないのがマイナスポイント。
これまでのものを全部一度に入れるのは大変だから、ボチボチだな。
先ほど友人にLINEでトークしようとしたら、メッセージの横にびっくりマークが出て送信できなかった。同じ人に今朝送ったときは、ちゃんと届いた(はず)のに。
ググってみると、結構ヒットする。よくある?問題らしい。
再送を繰り返しているうちに、数時間後には送れたとかいうのが、「ベストアンサー」になっていたりする。
また、原因を特定できずということらしい。
電話でも突然切れるし、あまり信頼性はないなー。
当日追記
先に送ったメッセージに、返信が来た。それは一瞬見えたのだが、LINE内では反映されていない。
そこで、一旦アプリを終了してみた。
すると、新規トーク(上記友人からの返信)が出てきた。
それならばと、一旦削除していたこちらのメッセージだが、再度違うものを書いて送ったら、届いたようだ。
いったい何だったんだろう?
いずれにせよ、「困ったときの再起動」ということかな?
2016年4月9日追記
かなやんさんから、アドバイスを頂きました。
LINEに出でくるビックリマークはありがとうございました
相手に届いてなくてもう一回送信
押すと大抵は送れますよ
朝刊で「ブックラバーズ 創刊」という記事の中に出てきた端末。以前チラッと聞いたことはあるような。
しかし、まだ発売されてはいない。
だがPC用のアプリはあるというので、ダウンロードしてみた。立ち読み出来るものが少なく、どの書籍端末にもついてくる青空文庫などはないようだ。いや、表に出ていないだけで実際にはダウンロード出来るのかな?
魅力は、WiMAXが無料で使えることだろうか。もっとも、専用機なのでネットを楽しむとかメールが受け取れるわけではない。
Wi-Fiが使えるのと同じようなことだろう。違いは、設定する必要がないこと。
パソコン不要、箱から出してすぐ使える。というので、使う人は増えるだろうか? 電子書籍嫌いは、設定が面倒だからと言うよりは、デジタルで読むこと自体に抵抗があるのだから。
本も色々と整理していかなければならないわけで、ちょっと古い情報関係?の本を処分することに。
その中の一冊音葉哲【iPhoneでライフログを、パラパラと見直す。
「音声認識Mail」というアプリの紹介が目に入った。
このアプリは導入した頃かなり気に入って、お目にかかる人ごとに試して?いたものである。
iPhoneアプリ:音声認識Mail(メール) クラウドという記事まで書いている。
本書によると、EVERNOTEに対応しているとある。この本について書いた時点ではEvernoteは入れておらず、その点に関しては読み飛ばしていたものとみえる。
そこで久しぶりに起動しようとしたら、「提供が終わりました」といったアナウンスが出た。
代替のものはないのかと、AppStoreへ。
そうしたら、あったー!アップデートしているとのこと。早速ダウンロード。
それからテスト録音をしていざEvernoteへ送ろうとしたのだが、今度はEvernote側からの認証を求められる。外出先だったのでうまく (Evernoteに)入れるのか心配だったが、ID・PWとも間違わず無事テスト送信が出来た。
あとで Evernoteを見てみると、ちゃんと届いていた。これいいねー。メモ代わりに使おう。さすがに他人の目のあるところではやりにくいかな?
その時の気分で使うつもりがなかったものでも、少し経つと興味が出てくることもある。
というわけで、またもや本書は本棚へと逆戻りしたのだった。
高橋 政史 著
税込価格: 1,449円
出版 : クロスメディア・パブリッシング
ISBN : 978-4-8443-7121-2
発行年月 : 2011.4
利用対象 : 一般
いらないものを思いっきり捨て、シンプルにまとめる力を磨くと、机の上の書類の山がなくなる! 頭の中のモヤモヤと、机の上のごちゃごちゃを、紙1枚でスッキリさせる整理術を伝授。【「TRC MARC」の商品解説】
何となく面白そうだなと思って購入した本。
これまでも、マインドマップもどきは作ってきたが、それよりもシンプルな「紙一枚にまとめる方法」。
マインドマップも含めていくつかの例示がある。
その中で面白かったのが、「16分割メモ」というもので、なるほどこれを使えばパワポの原稿に一覧性が出来るかもしれない。
勿論パワポに一覧表示はあるのだが、手直しするためには一枚一枚のスライドに戻る必要がある。作りながら一覧することには無理があるのだ。
その点、スライド一枚をカード一枚(分割された一区画)とみなし、実際に書き込みながら並べ替えなどしておよその原稿を作るという考え方でいいのかな?
ま、タイトルも含めて16枚もスライドがあれば、たいていのことは語り尽くせるだろうから。
すべての仕事を紙1枚にまとめてしまう整理術
2011年4月11日初版発行
2012年2月2日第10刷発行
内田 康夫 著
税込価格: 540円
出版 : 角川書店
ISBN : 978-4-04-160779-4
発行年月 : 2011.9
利用対象 : 一般
平将門の崇りにまつわる巨大銀行員の怪死事件を調べる浅見光彦は「将門の椅子」の後任者である川本と知り合う。彼と協力しながら、導かれるように将門ゆかりの地を踏破していくが、それは奇しくも日本列島を貫く中央構造線上に重なっていた。【「BOOK」データベースの商品解説】
話が拡がりすぎて、やや冗漫な感を受ける。
プロローグの戦争末期の話とのつながりも、登場人物全てとの関連など、偶然の要素が強い。
将門の怨念に絞った方が、判りやすかったかもしれない。
純友・将門の乱については、歴史の時間に軽く触れられた程度の知識しか無い。
だが、大河で取り上げられていて、その時の子役のセリフが好きだったような記憶がある。
それにしても、銀行という所はおそろしい。
毎日が何かの記念日のような昨今だが、「忠犬ハチ公」の生誕90周年とのこと。
そういえばかなり前の記事だが、ハチ公、やっと会えた 津に飼い主と一緒の像というのがあった。
ハチ公が待ち続けた飼い主 旧東京帝国大の上野英三郎博士と一緒の像が、津市の近鉄久居駅東口に立ったというニュースだ。
地元では、あらたな待ち合わせスポットとなることを、また地域の活性化に繋がることを期待しているという。
この日は、前葉泰幸・津市長や小畑元・大館市長、東京都渋谷区の担当者らが出席。3地域の代表らは「ハチ公の縁を大切にしたい」と声をそろえた。とある。渋谷駅前のハチ公像は有名だが、大館市は出生地だという。
音訳テキスト 【デイジー編集入門編】視覚障害者用録音図書製作のために
税込価格:840円
出版 :全国視覚障害者情報提供施設協会
ISBN : 978-4-86055-665-5
発行年月 : 2012.10
利用対象 : 一般
活字図書の利用が困難な人に向けた図書を作るための国際標準規格であり、デジタル録音資料などを作るシステム「デイジー」の基本的な編集方法を解説。付属CDにはデイジー編集を体験するための音声データ等を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
PRです (^_^;)
昨日、例会時に訪れて下さった方にお知らせしようとして検索したら、アマゾンでヒットしました。
BK1もとい、hontoでも購入できます。
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ここから先、現状と合わない部分がありました。アマゾンや楽天では、現在買えないようです。
hontoでは、買えます。
↓は、楽天のお店です。
楽天の本屋さんは、送料無料でしょうか?
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4年越しの、実際にはこの1年半で、ようやく出版にこぎつけました。これまでも2冊ほど出しているのですが、今回は責任者だったのでかなりしんどかったです。
特に終盤(9月)は、暮らしそのものがメチャクチャになっていました。
これまでのマニュアルと違って、今回初めて「テキスト版」が収録されています。
また、そのテキスト版を元にした「デイジー版」もあり、付録CDをプレクストーク等再生機に入れただけで、再生できます。
ただ、初心者向けではありますが、デイジーに関してまったくご存じない方が本書を手にとって下さっても、そのままサクサクと出来るかというと、難しいかもしれません。やはり近くに、知っている方がいらっしゃる必要があるかと思います。
グループ内での研修に、また講習会のテキストとしてお使い頂ければ幸いです。
昨日の朝日新聞朝刊「子どもを読む」欄に、「スマホの会話で絆深める」と題して、スマホを持つ子のほとんどが「LINE」を使っているということが書かれていた。
「LINE」は一応アプリを入れているし、以前から知人がメール代わりに「電車遅れています」などと送ってきてくれていた。
だが、そこに出てくる絵?があまり好きになれず、また気づくのに遅れたということもあって、あまり積極的に使っているとは言いがたかった。
ちなみに、自分の発信画面はかなりきれいだと思うよ。(既にいつ入れたのかも記憶の彼方だが)
しかし、電話番号などを入れた途端、その人がLINEを使っているか判るというのもどうなのだろう?そうした交流をしたくない相手にも判ってしまう。
それを回避する方法はあるのだが、逆に毎回手動というのも面倒なものだ。
というわけで、少し本など読んで研究?してみようかと思う、今日この頃である。
表紙は、スペシャルインタビューに登場している井筒和幸氏。映画、「黄金を抱いて翔べ」の監督だ。「岸和田少年愚連隊」の監督でもあるだけに、この作品は楽しいものに仕上がっているのではなかろうか。
特集は、「人々をホームレスにしない方法」。
最近は、女性のホームレスも増えているという。ただ、彼女らはそれと悟られないようにしているため、見えにくい。
また、20代前半のホームレスも目立ち始めたとか。
これらの対策として、住宅政策の大切さを訴える。
ホームレス状態にある人たちの生活相談をしているNPO法人「自立生活サポートセンター・もやい」のスタッフは、
どんな状況の若者も平等にスタートラインに立てるよう、自分のこととしてこの問題に関心を向けて欲しい」と言う。
電子書籍リーダーが、相次いで発売されている。
ソニーのReaderは それらリーダーの一つだが。こういう名付けって、有利なのかな、宅急便みたいに。
それはともかく、リーダーの価格は1万円を切ったものが多くなった。自分が最初に買ったReaderPRSの価格で、3台は買えそうだ。。しかも、Wi-Fi付きで。
やはり、Wi-Fiというのは魅力なのだろうか?PTP1よりも、リンクポケットの方が人気があるように。
しかし、リーダーを選ぶ際に重要なのは、コンテンツが豊富かどうかだろう。その点では、コボタッチはやや出遅れているのかな?
もう一つ、最近の機種はライトがつくというのも魅力かもしれない。最近の節電で、電車内でもライトがないと読みづらい場合がある。
関連記事
「キンドル」(10月)24日から予約開始 アマゾン電子書籍参入
↓では、
〈ニュースがわからん!〉電子書籍の新端末電子書籍リーダーについて全体的に解説している。
「全日本盲導犬使用者の会」のMLに参加しているのだが、時折「入店拒否」にあったという報告を聞く。
チェーン店などでは、親会社は承知しているのだが末端まで「身体障害者補助犬法」について周知されていないということもあるようだ。
店の言い分?としては、「犬アレルギーのかたもいらっしゃるので……」というのが多いと聞く。
今回の同行者は、日頃デイジー関係でご一緒している若い方達(但し録音委員会関係ではない)。いずれも、30代半ばから40代前半。ちょうど、娘より一つ下の女性から長男より一つ上の男性職員までということになる。
お気楽な自分とは違って、宮仕えの彼ら。日頃の諸々もあるだろう。
ということで、前回同様プランを立ててくれた女性を中心に、関西人4名と名古屋人一名。この名古屋人は、同じ業界で勤務していたのだが、起業したなかなか芯のある女性だ。
ま、それはともかく、着いたらすぐにランチをしてから、ブラブラと歩き出す。
ただ、水晶で作られたドアノブや、一枚として同じ柄のないガラスが興味深かった。
最初に行ったのが、ランチをとったお店と同じ通りにある「旧八幡郵便局」。今回まったく事前に予習することもなくただただ付いて行っただけで、どういうところかも知らない。
裏庭には井戸もあり、ここが水郷であることがうかがえる。井戸には、親井戸・子井戸・孫井戸があるのだとか。
次は白雲館とその前にある「日牟禮八幡宮」
ちょうど七五三参りの頃だからだろうか、アンパンマンとバイキンマンが鎮座しているのも面白かった。
昨年白浜へ行った連中と、遠足に行ってきた。
行き先は、近江八幡。
京都駅はひどい人で寒さなど感じなかったのだが、山科で新快速のドアが開くと、途端に冷気が入り込んできた。
遠足記は又書くとして、携帯で測った
家を出てから帰宅するまでの走行距離じゃない 歩行距離は 5,569メートル。
歩数:9,283歩。そのうち、きっちり歩数:1,86歩。
歩行時間 1:27:40
消費カロリー:215kcal
脂肪燃焼量:30g
画像は、お昼ご飯。
階下は団体さんで貸し切りとのことで、2階席は二組だけ。もう一組は、バスの運転手とガイドさんだった。
予約しておいて頂いて、よかった。
近江牛のたたきも、おいしかった。
内田 康夫 著
税込価格: 525円
出版 : 実業之日本社
ISBN : 978-4-408-50498-8
発行年月 : 2008.9
利用対象 : 一般
大東広告社員で24歳になる村久の恋人恵津子が失踪した。恵津子の伝言を預かっていると語る男に呼び出されるが、男は村久の眼前で殺される。「アスカノミコ」という言葉を遺した被害者は、村久が担当する大取引先企業・エイブルックタイヤの社員だった。【「BOOK」データベースの商品解説】
これまでの内田作品とは違って、何だか荒唐無稽な話のようでもある。
ただし、「浅見光彦倶楽部」会員の人気投票では、5位だったとか。しかし、浅見は登場しない。
タイトルの「明日香の皇子」という言葉に惹かれて買ったのだが。
「明日香の皇子」とは架空の人物だが、大津の皇子の事件に連座したのだという。その皇子が現代に蘇るとも。
その話と、戦争中の忌まわしい過去とが結びつく。
明日香の話しだし、「近つ明日香」も出てくるし、二上山はキーワードになるしと、舞台は申し分ないのだが。
明日香の皇子
2011/07/15 Reader™ Store発売
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