遠足 2
今回の同行者は、日頃デイジー関係でご一緒している若い方達(但し録音委員会関係ではない)。いずれも、30代半ばから40代前半。ちょうど、娘より一つ下の女性から長男より一つ上の男性職員までということになる。
お気楽な自分とは違って、宮仕えの彼ら。日頃の諸々もあるだろう。
ということで、前回同様プランを立ててくれた女性を中心に、関西人4名と名古屋人一名。この名古屋人は、同じ業界で勤務していたのだが、起業したなかなか芯のある女性だ。
ま、それはともかく、着いたらすぐにランチをしてから、ブラブラと歩き出す。
ただ、水晶で作られたドアノブや、一枚として同じ柄のないガラスが興味深かった。
最初に行ったのが、ランチをとったお店と同じ通りにある「旧八幡郵便局」。今回まったく事前に予習することもなくただただ付いて行っただけで、どういうところかも知らない。
裏庭には井戸もあり、ここが水郷であることがうかがえる。井戸には、親井戸・子井戸・孫井戸があるのだとか。
次は白雲館とその前にある「日牟禮八幡宮」
ちょうど七五三参りの頃だからだろうか、アンパンマンとバイキンマンが鎮座しているのも面白かった。
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