阪神百貨店梅田本店建て替えへ
阪急百貨店の建て替えがやっと終わったと思ったら、今度は阪神か。
もっとも12年の売上高速報によると、梅田は阪急一人勝ち 12月、阪神・大丸梅田は売上減だという。
「衣の阪急」「食の阪神」というイメージがあって、地下は随分と賑やかだが。
大阪駅側から見渡したとき、この阪神ビルはやはり目立つ。
恐らく始めて大阪駅へ降りたのは、京都から引っ越しが決まって父と二人で家を見に来た、小学校3年生の時だ。
駅前からタクシーに乗って、上六まで行ったことを覚えている。
はい、うん十年前でありまする。
立て替えするということは、例の(?)土産物店街もなくなるということだろうか?
緑の万博を契機にかなりきれいになったあの通りだが、これまた例の(?)焼き鳥屋だけは残っている。これも、なくなるのだろうか?
「キタ」は、随分と様変わりしてしまった。
道路の上空利用を認めている同法を活用し、大阪神ビルと新阪急ビルの間の道路上、3階以上の空間にもビルを建設。一方、地上1階~2階部分は通路として通り抜けられる空間を確保する。道路の上空利用が認められれば全国で初めて。
これは、非常に楽しみだ。
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