鉄道ICカード全国相互利用スタート
現在、SMART ICOCAとPiTaPa、モバイルSUICAを使っている。
ICOCAがあれば 東京でもJRは使えるのだが、地下鉄がダメなのだ。
この23日からはこれら鉄道ICカードが全国共通で使えるという。
全てのカードとはいうものの、実はPiTaPaだけは継子扱いなのだ。これに関する記事があったのだが、デジタルでは見つからなかった。
PiTaPaはイラチの関西人のために、いちいちチャージしなくてもいいカード後払いを採用しているのだが、今回の相互利用で これが裏目に出た。
また、乗車券としての機能だけでなく電子マネー機能も、後払い方式を採用している京阪神私鉄の「PiTaPa」エリアをのぞき、約20万店舗で利用できる。ということだ。
かわいそーな、PiTaPaちゃん。
自分の場合は、チャージ分が2000円を下回ると、私鉄の改札を通ったときに自動的にチャージされる機能を使っている。また、私鉄が主でたまにJRに乗る人に乗っては、これは便利な機能だろう。
さてSUIKAだが、携帯電話を使ってのモバイルSuicaで、オンライン書店の決済にも使っている。出先でも(カード決済での)チャージできるので、かなり便利なのだ。
しかしICOCAでほぼ全国をクリア出来るようなので、これはもう止めようかな。
来週東京へ行ったときに使ってしまおうか。本の決済はカードも登録していることだし。
そのカード類も、少しずつ減らしていこう。
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