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2013.04.30

ドコモ6年ぶり営業減益

iPhone5

ドコモ6年ぶり営業減益 iPhoneへ顧客流出続く

この、ソフトバンクへ流出したひとりが、チビさんなのだった。

14年3月期は増収増益を見込むとして、スマホと歩数計や体温計、体組成計などの連携を強め、健康支援サービスに重点的に取り組む方針だという。

加藤社長は「食う、寝る、遊ぶと医療をまとめたサービスを推進する。外部との提携や資本提携も進める」と話した。
という。


ドコモが、この秋にもiPhoneを導入するという噂があるが、ホントかもしれない。
実現したら、ドコモ一本でいけるようになる。ただし、2年後。その頃には、今の(ドコモの)携帯も、そろそろ寿命になる可能性かあるし。この携帯、随分気に入っているのだが。


しかし、アップル社も「減益つづく」ということだったような気がするが……?



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2013.04.29

グランフロント大阪

グランフロント大阪


グランフロント大阪がオープンして三日。
さっそく こんなニュースが
グランフロント大阪、3日間で100万人来場

初日の夕刊には、
夕闇に浮かぶグランフロント 「大人のたまり場」に活気

大阪駅の一番来たのホームから眺めると、何となくわびしい光景が広がっていた。
貨物ヤードだったのか?
大阪駅から上りの東海道線に乗る機会が殆どなくなってから久しい。在来線で東へ行くには京都駅。西へは尼崎駅を使う。
もっとも、新大阪駅への乗り換えには使うのだが、外を眺める余裕のようなものが失われてしまったのか?

グランフロント大阪のニュースが毎日流れているが、↓のようなのもあった。
たしかに!

新しもん好き集結 大阪・グランフロント開業

映像ショーも お楽しみください(笑)
うめきた広場、商都に輝き 26日街開きへ映像ショー


しかし、昨年リニューアルした大阪駅にも、ろくに行ってないのだった。
クリームが切れている。今週中には、阪急へ行こう。

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2013.04.28

5千円札リニューアルへ 

5000

5千円札リニューアルへ スマホでお札識別するアプリも

お札の左下に貼ってある透明なシールの面積を6割ほど大きくし、指で触ったときに5千円札だと分かりやすくする。
また、年内にはお札の種類を識別する iPhone向けのアプリも出すという。

しかし、iPhoneは使いづらいというので、持っている人は少ない。
だが このアプリは、かざすと模様を読み取って、結果を音声で知らせてくれるのだという。


当日追記
お札を読み取ってくれるアプリは、既に出ていた。
ただしこれは、欧米用かな?また、有料である。



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2013.04.27

iPhone5

iPhone5

ちょうど一ヶ月前、iPhoneを4Sから「5」に替えた。
4Sはまだ1年以上(借金が)残っていたのだが、テザリグを試したかったのと、3月中なら「9000円のクーポン」のようなものがあったから。
しかし、解約料がかなりかかる。覚悟していたのだが、「家族と一緒」といったキャンペーンがあり、「自分で自分の家族」になり、新しい電話番号を貰った。
但し、2年後にはちゃんと解約する必要がある。

それはともかく、より薄く軽くなった。
3GSの頃にはiPhoneで電話など絶対しないと思っていたのだが、最近はメールの署名にもこちらの番号を書くことが多くなった。ソフトバンク同士なら、21時まで無料だから。

テザリングは、便利だ。といっても、パソコンを持ち歩くことが多く、あまり出番はない。
カバーを4Sと同じような感じのものにしたので、つれあいも息子も気づいていない。
「あっ!」と言ったのは、チビさんだった。

一番良かったのは、起動ボタンが軽くなったこと。4Sではかなり重たかったから。でもこれは、個体差があるのかもしれない。

トップページに、アプリが24個並ぶのもありがたい。電話やLINEが、こちらへと出世(?)した。
あと、Echofon(Twitter用アプリ)とFacebookも持ってきた。


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2013.04.26

【メディアの現場 Vol.73】

ハナミズキ

津田大介さんのメルマガ【メディアの現場Vol73】を読んだ。(どうも [n]のキーが反応しにくい)
今回はePubからの変換ではなく、mobi版というのを選んだ。これだと、直接Kindleに入れることが出来る。

やはり、「チェルノブイリ行きの珍道中」が面白かった。Twitterで都度報告はあったが、より詳しい。写真がカラーでないのは仕方ないのか。

25年後の福島を見据えての取材だが、色々考えさせられる。
帰路、上海へ無事着いた時の拍手には思わず笑ってしまう。無事ではない可能性があるってことだろうか?


「今週の原発情報クリッピング」を読んでいて、脈絡なくパソ通を思い出した。まったく関係ないと言っていいのだが。こうした情報の多くを、当時はパソ通から得ていたのだった。当時って、どれほど昔??


他にも「アラブの春」のことや「今週の原発情報クリッピング」など、気づいていなかった報道や興味深い記事も多かった。


まだこうした形式のものを読むのに慣れていないので、効率が悪い気がするのは否めないが、徐々に慣れていくだろう。


このハナミズキは、まだ満開ではないようだ。



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2013.04.25

村山由佳【星々の舟】

星々の舟

星々の舟村山 由佳 著
税込価格: 660円
出版 : 文藝春秋
ISBN : 4-16-770901-5
発行年月 : 2006.1
利用対象 : 一般

禁断の恋に悩む兄妹、他人の男ばかり好きになる末っ子、居場所を探す団塊世代の長兄、そして父は戦争の傷痕を抱いて−。愛とは、家族とはなにか。

確か直木賞を取った作品で、当時から気になってはいた。
短編集だが、家族のそれぞれが語るという手法を採っている。登場人物一人一人が「星々」のようだ。

一人の男がいて、妻との間に二人の男の子がいる。妻が亡くなり、家政婦が連れ子をして後妻に入る。そのあとで生まれた末の妹。後妻の連れ子と次男とは、血のつながりがないことでやがて愛し合うようになる。
そこから起こる悲劇。

その後妻が死んだ知らせを家を出ている次男が知るところから、物語は始まる。
最初の章はその次男の目で、過去を振り返っている。

やがて少しずつ、彼らの葛藤が浮かび上がってくる。同じ出来事が、語り手の目線によって違う角度で語られる。

かなり重い本である。
一番辛かったのは、父親ではなかったか?

星々の舟
Kindle価格:473円


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2013.04.24

【文房具完全ガイド 文房具辛口採点簿 2013 】


文房具完全ガイド 文房具辛口採点簿 2013 (100%ムックシリーズ 完全ガイドシリーズ)

文房具完全ガイド 文房具辛口採点簿 2013 (100%ムックシリーズ 完全ガイドシリーズ)
税込価格: 680円
出版 : 普遊社
ISBN : 978-4-86391-750-7
発行年月 : 2008.9
利用対象 : 一般

アイデア文具が大集結! 最新文房具オブ・ザ・イヤー30を掲載するほか、ジャンル別文房具辛口採点簿、手帳ランキング30、仕事に役立つ10文具を紹介するオリジナルマンガ、Q&A、用語辞典などを収録。

「辛口」というのが ミソ。
「人気のあの文具も、一刀両断」とまでは、行ってないような気もするが。

で、順にその内容を見ていくと……

・人気4大手帳+αを 辛口ジャッジ→圧倒的人気を誇る4大手帳は本当に「買い」か?
というサブタイトルがついている。

そして、当然出て来たのが、
「モレスキンスケジュール+ノートハードカバ-」
「ほぼ日手帳」
「クオバディス エグゼクティブ」
「能率手帳1 普及版」の4つ。

それぞれの短所を無理矢理(?)探し出して、ケチをつけているという印象。ただし、これはあくまで 涼 的勝手な判断なので、念のため。

・整理玄人のための最強ファイル
・ノート緒常識に変化

・続・ワーストバイ文房具

・カッターもはさみも、コレを選べば間違いナシ

巻頭特集が、「最新文房具オブ・ザ・イヤー30」と、
目次では小さめの字で紹介している「がっかり文房具―最新版―」などというブラックな紹介も。


見ているだけで楽しいこの手の文房具紹介本とは違い、こんな本もあるのだなぁという印象のムック。
ま、それなりの楽しさはあるのだが……。


文房具完全ガイド 文房具辛口採点簿 2013

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2013.04.23

はなみずき

20130423_171345

桜・さくらと言ってる内に季節は進み、帰途ふと見上げるとハナミズキが見頃になっていた。

お向かいの藤の花も、早めに咲いて、もう散っている。

ちょっと遠出がしたい、今日この頃。しかし、無理だろうな。


でも、7月には佐世保に行ける。



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2013.04.22

ののちゃんのDO科学

Photo

長寿県は長く沖縄だったと思うが(違ったかな?)、今は男女とも長野県だそうだ。
医療(いりょう)、福祉、環境などが総合(そうごう)的に良いのだろうと言う。

(ののちゃんのDO科学)なぜ、寿命はあるの?

しかし、天敵や病気がなければ、ずっと生き続ける動物たちもいるのだという。「寿命」という現象は、進化の途中から現れたのだと。
ただし、(これは道具なども含めてだが)いつまでも生き続けるということは、非常に手間もお金もかかるということなのだ。

植物はともかく、動物の場合は生殖時期が過ぎて超長生き遺伝子を持っていても、それによって子の数が増えたり生存率が上がるわけではない。

というわけ(かなり端折っているが)で、あまりに長生きだと子ども世代と競合が起き、変動に弱くなって却って不利になるのだとも。

何だか、身につまされる話だなぁ。
勿論人間の場合は、

栄養(えいよう)の良さや医療のおかげで、自然ではそうはいかないほど長生きしている面もあるし、「孫(まご)育て」に貢献(こうけん)することで高くついても引き合うように進化したのでは、という見方もあるよ。
と、フォロー(?)されてはいるが。


画像は、1万2千年の株もあると推定される、「クレオソートブッシュ」という植物。



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2013.04.21

Kindleで書籍以外を読む

Kindle

Kindleは電子書籍の端末だから、当然本を読むためにある。
だが、実は他のものも読めるのだ。


ReaderもPDFを読めたが、そのまま1ページ分が取り込まれ、字の大きさなどはマイページ毎に変えねばならないので、実用にはほど遠かった。(単にその頃の環境か、あるいは涼的環境に寄るのかもしれないが)

しかし、先日も【メディアの現場 Vol.72】で書いたように、ePub文書も形を変えれば取り込みが可能なのだった。
そして、市販の電子書籍と同じように、スンナリと読めた。
今週は、ePubではなく[mobi]という形式でダウンロードしてみた。これはこのまま、Kindleに取り込める。そして、何の問題もなく読み進めることが出来る。

勿論、自分で作成したPDFファイルも読める。
阿川大樹さんが、ご自身の作品の自己校正をKindleでなさると伺ってから、是非試してみたいと思っていたのだ。

しかし、当たり前といえばそうなのだが、Kindleのdocumentに入れるので、iPadのアプリへは反映されない。ものによっては、この辺が苦しいところだ。


それはともかく、これまで読んだ本の整理というか、何らかの記録をしなければ、どんどん忘れていく。
勿論、積ん読本の消化も。


画像は、KindleFire。


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2013.04.20

SDナビゲーション

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車を買いかえた。と言っても、自分ではなくつれあいだが。

ところが、11年の間に色々と進歩していて、ナビはSDカードからのようだ。そして音楽も。
この辺になるとつれあいは手に負えないらしくて、車とは別のトリセツの出番となる。


どうやらパソコンからSDカードに音楽を取り込んで、それを再生させるらしい。
だが、iTunesからコピーをしたのでは、再生できない。WMAとMP3に限るからということのようだ。

そこで自分の出番とはなるのだが、iTunesでのデコードをMP3にするということでよかったんだっけ?
何とかうまくいったのだが、もうやり方を忘れてるよ。

ちゃんと手順を書いておく必要があるな。


USBに入れた音楽も聴けるようなのだが、こちらはオプションで何か買う必要があるらしい。


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2013.04.19

DropBoxの不思議

Dropbox


DroopBoxは随分と便利なツールで、今や100GB以上を持っている。
色々なメンバーと共有していて、データのやりとりをしている。

しかし、メンバーの一人が、ドキュメントをCドライブからDドライブに移したところ、同期出来ないフォルダがあると言ってきた。

一旦DropBoxを削除しても、ダメ。復元ポイントでドキュメントを移す前に戻しても、ダメ。
そして不思議なことに、ドキュメントを移動した会所有のパソコンだけでなく、私物も同じだという。

そこで、ヒョッとしたらと思い、再度招待状を送ることにした。
ところが、Web上で確認してみると、該当フォルダで彼女の共有が外れていたのだった。
それも、全部では無く一部だけなので、不思議なことがあるものよと思いつつも、招待状を再送した。

受け取った彼女のパソコンは、無事データがダウンロード出来たようである。



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2013.04.18

【きよせの森総合病院の極上健康レシピ】

きよせの森総合病院の極上健康レシピ

きよせの森総合病院の極上健康レシピ土屋 忠保 著
税込価格: 1,365円
出版 : ソフトバンククリエイティブ
ISBN : 978-4-7973-7120-8
発行年月 : 2012/11/30
利用対象 : 一般

季節の御膳から和食、洋食、中華まで、1食の塩分2〜3g台で栄養バランスやカロリーもバッチリの病院食レシピを紹介する。油分を抑えるポイント、美味しく仕上げるコツ、ヘルシーデザートのレシピなども掲載

最近、病院食がおいしいという。類書も幾つかある。
本書は、東京都清瀬市にある「清瀬の森総合病院」で実際に出したことのある食事を元に紹介されている。家庭でも作りやすいように、メニューや作り方をアレンジしてあるという。
ここは、女性に人気のある病院だそうな。

しかし、便利な掃除道具を買ってきても、それだけでは家が綺麗にならないように(自分で道具を使って掃除をする必要がある)、本を眺めていただけではおいしさを味わうことは出来ない。

アレンジされた料理を更に自分流にアレンジしながら、挑戦してみよう。


きよせの森総合病院の極上健康レシピ


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2013.04.17

バー なう

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生演奏

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フェスティバルホール

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先日 オープンした

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2013.04.16

万城目学【鹿男あをによし】

鹿男あをによし

鹿男あをによし万城目 学 著
税込価格: 720円
出版 : 幻冬舎
ISBN : 978-4-344-41466-2
発行年月 : 2010.4
利用対象 : 一般

大学の研究室を追われた二十八歳の「おれ」。失意の彼は教授の勧めに従って奈良の女子高に赴任する。【「

荒唐無稽ではあるが、面白かった。

舞台が奈良で、ほとんど知っている地名が出てきて懐かしかった。
駅前の商店街は、本の中でははっきり書かれていないが「東向き」という。しかし、駅も変わってしまった。

主人公が下宿しているのは女子大近くだし、東大寺裏手の道も静かでいいし。

平城宮跡のひろーい草原でも、よく遊んだし。
奈良公園の鹿が、平城宮跡まで歩いてくるなんて想像できないなぁ。

2年くらい前、桜桃さんがたしかドラマのことを書いていらっしゃったと思うが……。

と、今日はここまで。


Kindleでは598円だったが、hontoでは630円する。電子書籍の場合は、再販制を採らないのかな?
どうもKindleは、だんだん値段を下げていってるようだ。


鹿男あをによし
Kindle価格:598円


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2013.04.15

無題

Kizashi


Twitterのフォロワーのお一人からメッセージが届いているとの連絡(?)があった。
だが、そのサイトへ行こうとすると、ウイルスバスターが「そこは危険だ」と警告してきた。
自分のTwitterを覗いてみても、ダイレクトメッセージは届いていない。
おかしいなとは思ったが、直接存じ上げている方ではないので、そのままにしていた。

と、しばらくして
それがスパムであることが、当のご本人のTweetでわかった。
しかしその際のお詫びの言葉が、

私の不注意とはいえ多くの方にご迷惑をおかけしました。
というものだった。

うーん、何だか違うような気がするなぁ……。


画像は、今日のお弁当の一品。ただしそのものではなく、これは店で出されるものだが。



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2013.04.14

【日経パソコン2013年4月8日号】

日経パソコン2013年4月8日号

日経パソコン2013年4月8日号


Windows8が登場して半年。そこで特集は、「ユーザーアンケートから分かった Windows8の満足・不満足」。5


ニュースには、GoogleReader終了に対するユーザーの声なども挙がっている。

また、ソフトバンクの「ダブルLTE」開始のニュースも。


4月、つまり新学期の始まりと言うことで、新しい講座も多い。全部とは言わないまでも、何か続けて勉強したいとも思う。これまでのように、必要があってというよりは自分のために。

これまでも、「つまみ読み」ではあっても、「暮らしの手帖」的発想で「何か1つは役に立つ」という読み方もしてきた。自分にとって、パソコン関係というかネットや便利な道具については、この雑誌から学んだものは多い。

だが、アスキーの方がいいという声もあり、どうしようかな。
ちょっと読み比べてみようか!

日経パソコン2013年4月8日号


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2013.04.13

迷惑メール

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今日は突然GMailに、「このメッセージには本文がありません」というメールが届きだした。
これはiPhoneのみの現象で、PCにもiPadにも届いていない。PCの迷惑メールフォルダにあるかと思ったが、そこにもなかった。
削除するにも一度メールを開く必要があるし、それは怖い。

そこでいつものようにググってみると

1.「設定」から「メール/連絡先/カレンダー」〜「スレッドにまとめる」を「オフ」にする。
2.いったん設定を抜け、メールで表示を確認。(まだ復帰していない)
3.もう一度、「設定」から「メール/連絡先/カレンダー」を開き、「スレッドにまとめる」を「オン」にする。
4.バックグラウンドで起動しているアプリを全部終了させる(メールを含む)。
5.メールを起動して表示を確認。(無事復帰)
という手順を書いてくださっているサイトがあった。
自分の場合、[2]の段階でスーッと消えたいたが。


今朝は警戒警報ならぬ携帯への警告音で目覚めた。同時に2つ鳴ったようだが、それはつれあいのだったのか?
iPhoneには、届かないのだろうか?だとすると、どこか設定を変える必要があるのだろうか?

午前中は電車の遅れも半端なかったようだが、出かけたのが昼前だったのでそこまでひどくはなかったが。


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画像は、その電車の中で見かけたもの。



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2013.04.12

【メディアの現場 Vol.72】

堺東駅前


津田大介さんのメルマガ【メディアの現場】の購読を始めた。
Twitterで色々話題になっていたし(津田さんがリツイートしていらっしゃった)、面白そうだと思ったから。

メールマガジンだが、これまでの多くのメルマガと違って、有料だ。有料でも読んでみたい人が購読するのだから、問題ないと思うのだが。それだけ、自信があるということだろう。

4つあるダウンロードサイトの中から、「夜間飛行」というのを選んだ。
決済方法にPayPalがあったのと、ePubでの配信が出来たから。

そのePubだが、そのままではKindleで読めない。
KindlePreviewerというのを使って、読める形にする必要がある。

しかし一旦変換して取り込むと、非常に読みやすい。


津田さんの著作では、【未来型サバイバル音楽論】と【情報の呼吸法】を、録音図書にしている。
現在、【ウェブで政治を動かす】を製作中。テキストデイジーは、完成している。
【未来型サバイバル音楽論】の音訳者は、これを読んでナタリーをフォローしたと言っていた。

音訳していて面白いのは、知らなかった分野の本を読むようになることだろう。
これからも、新作が出たらなるべく早く手を挙げるつもり。




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2013.04.11

新学期

20130411_162248


色々なスタイルの新学期がある。

大学で朝食の無料サービス

なぜ、無料なのだろう。安い料金で提供することの方が、提供側に抵抗感があるのだろうか?
と思ったが、最後まで読むと無料は26日までで、その後は授業日に一食100円で提供するのだという。

これ、賛成!
しっかり勉強してね。


↓のニュースもいいなぁ。実はこの高校、徒歩圏だったりして……。実際にはちょっと厳しいが。
この年頃の方、特に女性には、こういう方も多かったような気がする。

高校進学は67年越しの夢 大阪の81歳主婦、入学式に


そして楽しいニュースも。

鉄道研究会、20年ぶり関西学院大に OBが復活に汗


20130411_162253

ご近所に咲いていた花なのだが……。何だろう?


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2013.04.10

本屋大賞は決まったが……

海賊と呼ばれた男


昨日、本屋大賞が決まった。
そしてやはり本屋大賞、売れて10歳 出版社、受賞へ躍起 投票に向け刊行・書店員を接待
という記事が出ている。

「今や直木賞よりも売れる賞になった」とのことで、出版社がやっきになるのも仕方ないことか。
しかし本来の「面白い本だから知って欲しい」という願いからは、次第に乖離していっているのも確かだろう。

本書も、これまでもよく売れていた本だ。
勿論受賞した本には、何の罪もない。これまで知らなかったが、興味深い内容だし読んでみようかと思う。つまり、こういう読者を得ることに、成功していると言える。


寝不足書店員続出? 今まで紹介しなくてごめんなさい!!
というコピーが、最近の堂場瞬一本のカバーに踊っている。
もしかしたらノミネートされるかなと期待していたのだったが……

堂場さんとか、阿川大樹さん。いいと思うんだけどなー。



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2013.04.09

Kindleすごい

Kindle2

EPUBで作られた文章を、Kindleで読んでいる。その読み方については又書くとして、かなりすごいことを発見(?)した。

文中に(註)がある場合、タップするとその(註)へ飛ぶ。これは当たり前として、またその(註)の数字をタップすると、元のページに戻るのだ。
また、これは注釈のページで出会ったことだが、URLが書かれている場合、「ブラウザ」が起動して そのリンク先へ飛ぶことも出来るのだ。外出先でも、モバイルルーター経由でこれが可能である。


今使っている編集用のソフトの場合、この(註)と注釈の関係がなかなかやっかいなのだ。同じセクションないにあるときはまだしも(註1)、違うセクションの場合は全てカットあるいはコピーして持ってこなければならない。

(註1)同じセクション内にある(註)・注釈ではあっても、適切な場所に移動・コピーすることは必須であるが。

これが、タップは難しいから、何かファンクションキーのどれかを割り当てて、それで飛べるようになったらいいのに。
今度提案してみよう!


それはそうと、「色々な電子書籍端末の比較」なんてのを、やってみようか。いやそれには、Lideo(リディオ)を試してみる必要がありそう…… (^_^;)



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2013.04.08

cobo glo(コボ) 購入

Cobo2

楽天の三木谷社長が、「coboの書籍を充実させる」というようなことを仰有った(ような気がした)ので、(というのは単に口実で)cobo glo を購入。

背面の色が赤や青があり カラフルだ。
赤(ピンクサンセット)にしようかどうか さんざ迷ったあげく、本体は青(ブルームーン)で、ケースを赤にした。

Cobo3

とにかく、軽い。その分(?)、いくらかチープ感があるが。


さて肝心の書籍と操作だが、操作については、これがなかなか手強かった。
キンドルのようにまったくボタンがないのとは違い、電源のオン・オフはスイッチがある。だが、取説を見ずに取りかかったのもどうかと思うが、「ホーム」にたどり着けない。また、字の大きさも変えづらい。

そして書籍だが、読みたい本がない。
探し損ねているのかもしれないが、あまり好きでないものが出てくるのが鬱陶しい。

暗いところでは真っ暗になってしまうので、ライトをつける必要がある。

など、ReaderやKindleと比べて厳しい評価をしているが、持ち運びに楽なのはありがたい。

Readerは好きだったのだが、ページめくり等動作が重たくなったのと本のダウンロードのやり方が面倒なので、だんだん使わなくなった。
当初 Wi-Fiでなくてもいいと思っていたが、やはり便利なものを知ってしまうとそれに勝てない。
本体もカバーもとても気に入っていただけに残念だが、「読みやすさ」が一番大事である。

Kindleは、カバーを変えてみよう。扱いは、一番簡単なような気がする。




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2013.04.07

メモツール:Google Keep

Keep_2

オンラインのメモ作成サービス

テキストや写真などをすばやくメモしてオンラインに保存できるサービスで、Androidアプリのほか、PCなどのWebブラウザーからも利用可能。
ということで、iPhone用のアプリはないが、サファリから使える。

PCで書いたメモが、瞬時にiPhoneでも確認できるのはいい。


画像は、Androidのアプリなのだろうか?こんな風な並べ方は、出来ないようだ。
Evernoteよりは劣ると書いてあるところもあったが、iPhoneから見る限り、Evernoteは時間がかかる。
サッと見ることができるのは、ありがたい。

でも、やはり専用のアプリがある方がいいかな。




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2013.04.06

内田康夫【記憶の中の殺人】

記憶の中の殺人

記憶の中の殺人内田 康夫 著
税込価格: 620円
出版 : 光文社
ISBN : 4-334-73511-8
発行年月 : 2003.7
利用対象 : 一般

春分の日の午後、僕は軽井沢のセンセから平塚亭(ひらつかてい)に呼び出された。春のお彼岸に内田家の墓に花を飾る女性がいるので調査してほしいという。ひと月後、内田家の隣の墓の持ち主が殺された。兄・陽一郎は被害者とは旧知の仲らしい。それは幼少時の僕だけが憶えていない、軽井沢の事件につながっていて……。 

光彦のモノローグで語られる物語。

兄陽一郎の描き方が、面白かった。
常に優等生で来た彼が、時折見せる寂しさ、弟の生き方を羨ましがっているようなところ。
そして、軽井沢で過ごした夏の思い出。しかしこの年の軽井沢の出来事に関しては、なぜか光彦の記憶にはボッカリと穴が空いているのだった。


かなり遠い昔に起きた出来事なのだが、それが著者が移り住んだこととも関連してくる。少々自虐的にも感じられるが。


記憶の中の殺人
Kindle 価格: ¥ 525


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2013.04.05

台ふき考(?)

キッチンダスター

現在「台ふき」には、「ドイツのふきん」を使っている。
とあるブログで、無印良品の業務用「キッチンダスター」がいいよという話を伺った。使いやすいし乾きも早いとのことだった。
一枚あたりが安価なので使いやすかろうと、さっそく注文してみる。

その結果だが、やはり(自分の中では)「ドイツのふきん」の方がいいとの結論になった。

なぜか!
決定的なマイナスポイントは、絞ってテーブルを拭いたときに、水滴が残ることである。
「ドイツのふきん」の場合は、拭いてほぼすぐものが置ける。これは、大きい。
価格的には高いのだが、汚れれても次々と使い道はあり、最後は雑巾として役目を全うできる。

上記「キッチンダスター」がまったくダメかというとそうではなく、常備して食卓のちょっとした汚れ取りなどには充分使える。また、キッチン周りでの拭き掃除にも向いている。


しかしこれはあくまでも涼の使い方なので、それぞれのご家庭ではご自宅で合った方法でなさいますように!




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2013.04.04

内ポケットにすっぽり入るノート 

Ca.Crea(カ.クリエ)


内ポケットにすっぽり入るノート A4版の3分の1

名前は、「Ca.Crea(カ.クリエ)」と言う。「書く」と「Create」を併せた造語だという。
A4の短辺を縦に使う手帳に、野口悠紀夫氏の「超・整理手帳」がある。超・整理手帳はA4を4分の1にするのだが、これは「カ.クリエ エーヨン サンブンノイチ」なのだ。

命名も、ちょっと数学っぽくていいではないか!

面白そうだしカラーも綺麗で欲しいなとは思うのだが、やはり縦の長さがネックかな。
ちなみにそのカラーの名前だが、「くろ」、「しろがね」、「こすもす」、「ぼたん」、「しゅ」、「からし」、「ふかみどり」、「こいふじ」という八色展開。

ま、一度は買うだろうな。実際に使うかどうかは微妙だが……。


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2013.04.03

駅ナカ売店、次々コンビニ 、

ポプラ


4月に入って、新聞の紙面が色々と変わった。
夕刊では、「町 まち 街」という欄が出来た。関西の「まち」にまつわるニュースを届けるという。

2日は、駅ナカ売店、次々コンビニ 大阪・神戸、売れ筋絞り競うというものだった。

狭いからこそ利用しやすいコンビニということで、焦点を絞ってのお店展開は意外と好評のようだ。

ここに出てくる「ポプラ」というコンビニは見たことがあるのだが、どこで見たのだったかなぁ。

大阪市営地下鉄では昨秋からポプラとファミリーマートが展開。
とあるから、どこか地下鉄の駅でだろうけれど。


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2013.04.02

桜 サクラ さくら

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昨日は、今日行う講習会用の資料を仕上げてから、いつもの桜所へ行ってきた。
この1週間ほどは「桜祭り」というのを開催しており、地元の人が総出で店など出している。
ま、外の人間がお邪魔をしているのだから、少々高い設定のものでも買って、罪滅ぼしをする。


下流の方はほぼ満開だったが、上へ行くに従ってまだ全部咲いていない樹が増えてきた。


しかし、日本人はやはり桜が好きだなぁ。勿論自分も。


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途中、大学の入学式に遭遇。



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2013.04.01

10年目突入のエイプリルフール

井手町玉川


エイプリルフールという「大変おめでたい日」に誕生した我がブログが、10年目に入った。
当初は物珍しさもあり、よく解らないながらも 色々なブログを見に行ったものだ。

しかし、同じ誕生日の方の記事も見当たらず、お隣さんたちの更新も滞りがちな昨今。
果たして「10周年」は来るのか?


本当はもっと気合いを入れて書くつもりが、「たいへーん、今日が終わってしまう」というシンデレラ状態での更新故、ひどい手抜きである。というのも、ここ1週間ばかり練りに練ったネタがぶっ飛ぶというアクシデントがあったからだ。


iPhoneから投稿出来るようになった。その復活第1号でもある。


当日追記
非常に優れたエイプリルネタを書いた場合、@Niftyのシステムに障害が発生したとかいう情報を、MIGIWAさんにいただきました。
ありがとうございました。涼の場合は、「削除要請」ではなく@Niftyによる 問答無用の削除でした。

久しぶりに、MIGIWAさんの記事にトラバを送りました。



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