Kindleで書籍以外を読む
Kindleは電子書籍の端末だから、当然本を読むためにある。
だが、実は他のものも読めるのだ。
ReaderもPDFを読めたが、そのまま1ページ分が取り込まれ、字の大きさなどはマイページ毎に変えねばならないので、実用にはほど遠かった。(単にその頃の環境か、あるいは涼的環境に寄るのかもしれないが)
しかし、先日も【メディアの現場 Vol.72】で書いたように、ePub文書も形を変えれば取り込みが可能なのだった。
そして、市販の電子書籍と同じように、スンナリと読めた。
今週は、ePubではなく[mobi]という形式でダウンロードしてみた。これはこのまま、Kindleに取り込める。そして、何の問題もなく読み進めることが出来る。
勿論、自分で作成したPDFファイルも読める。
阿川大樹さんが、ご自身の作品の自己校正をKindleでなさると伺ってから、是非試してみたいと思っていたのだ。
しかし、当たり前といえばそうなのだが、Kindleのdocumentに入れるので、iPadのアプリへは反映されない。ものによっては、この辺が苦しいところだ。
それはともかく、これまで読んだ本の整理というか、何らかの記録をしなければ、どんどん忘れていく。
勿論、積ん読本の消化も。
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