副作用
とある薬の副作用で
ひどい眩暈と吐き気におそわれた
何故か 腰も痛い
点滴と投薬で快方に向かっているものの
腰痛は 収まらない
今日一日を 棒に振った
まったく 困ったことである
画像は
先日 東京へ行った時のもの
さすが 東京!
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とある薬の副作用で
ひどい眩暈と吐き気におそわれた
何故か 腰も痛い
点滴と投薬で快方に向かっているものの
腰痛は 収まらない
今日一日を 棒に振った
まったく 困ったことである
画像は
先日 東京へ行った時のもの
さすが 東京!
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昨日、NHKの番組紹介Tweetで、「BSプレミアムでアルプスの少女ハイジ」をするという案内があった。ハイジが山へ帰る日の放映だとか。
え?NHKでするのと思ったが、観ることにした。
ところが18時半からの放映というのを忘れていて、慌ててテレビをつけた時には、もう50分くらいだった。
山へ帰る途中で、ペーターの家に寄ったのだろう。
ペーターのお母さんとおばあさんが、「オンジもハイジがいなくなってから荒れていたけど、これで落ち着くだろう」といったような会話をしていた。
さて
山を出た時と同じシュミーズ姿になっているハイジ
一目散に山のてっぺんのおじいさんの家に向かう。
小屋の中
何となく気配を感じるヨーゼフ
彼は外へ出て行く
そして ハイジを見つける
ハイジもまた ヨーゼフを見る
ハイジに飛びかかっていく ヨーゼフ
ふたり(?)は驚喜して抱き合い 転げ回る
その音を聞いて 小屋から出てきたおじいさん
目を疑っている
やがて ハイジと見つめ合う おじいさん
そして……
娘が小さかった頃、はじめてこの「アルプスの少女ハイジ」の放映があった。「カルピス劇場」という日曜日19時半からの番組で、毎年1年通しての放映だった。
ハイジは、人気だったのだろう。
時間を変えて、毎年必ず再放送があった。
そのたびに、娘と観ていた。
長いハイジの物語の中でも、この場面は一番好きだ。
高木 智編著
税込価格: 720円
出版 : 幻冬舎
ISBN : 978-4-344-41968-1
発行年月 : 2008.9
利用対象 : 一般
「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか? 咬みません。躾のできたよい子です」 思わず拾ってしまったイケメン・イツキとさやかの風変わりな同居生活が始まった。(。【「TRC MARC」の商品解説より)
冒頭は、その「いつき」に去られて再び一人暮らしになってしまった、しかもより傷心の「さやか」の日常から入っていく。
そして二人で暮らした日々へと移っていく。
「お行儀よく」始まった同居生活だったが、行き倒れ状態だった「いつき」は、自分の過去については一切語らなかった。
だが、植物にはやけに詳しく、野草の調理法も心得ている。
とはいっても、静かに進行する二人の心理。そしてお互いの気持ちを確かめ合って……。
と進んでいったのだった。
途中、生け花展のあたりで「ははーん」と思わせるところもあるが。
やはり、有川浩はうまい。
最終章は、またまた樹がいなくなったのかと思ったが、そうではなく、行方不明中の実家での出来事だった。
そこで樹が近所の女の子を相手につい零してしまった自分の気持ち。
「あとがき」に著者から、
「読み物」に出てくる料理を真似して作ってみるのも楽しいものです。とあるが、本書の場合は却って難しそうだ。
子どもの頃、日曜日は父母とよくこうした「狩り」に出た。住んでいたのは都会だったが、そこから歩いてかなりな田舎まで行ったものだ。
野草を摘んだような記憶もある。
小学校も高学年になると一緒に行かなくなったし、草花の名前はあまり覚えていない。
余談だが、相続関係のことでは、身につまされるものがあった。樹(いつき)は逃げてしまう方だけれど。
植物図鑑
kobo価格:571円
honto価格:600円
Kindle版無し
今日から三日間雨マークだからもしかしたらと思っていたが、やはり「梅雨入り宣言」が出た。
昨日から行方不明だった小学生、
遭難の小6男女2人を発見 滋賀・福井県境の山から下山ということで、無事で良かった。
記事を読むと色々感じることはあるが、結果良しということにしよう。
しかし、こんな(↓)悲しいニュースも。
「おなかいっぱい食べさせられなくて、ごめんね」 母子か、大阪で遺体(27日夕刊)
2人は布団の上に仰向けで、瑠海君には頭から毛布とバスタオルがかけられていた。この母親の心情や あはれ!
空模様のせいか、厭世的になる昼下がり。
やはり、想像していたとおり。
画像は、川西市のあじさい寺のものを拝借。
紫陽花を見に行きたいとも思う。
4月25日から谷町四丁目駅~長田駅間をカバーし、大阪市営地下鉄中央線の地下区間すべてで携帯電話サービスが利用できるようになる。
まだ今のところ、地下鉄全部ということではないようだ。
中央線は、滅多に使わない。府立へも、大回りして大阪市内を経由しなくても、バスで行けることが判ったし。
土曜日に乗った四つ橋線では、「西梅田」「肥後橋」間は、まだ通じてなかった(と思う)。
ま、こんな短い区間、アクセスできなくてもどうってことはないのだが……。
あまり気にとめていなかったのだが、上記記事関連で、
KDDIら4社、大阪市営地下鉄構内をWi-Fi+WiMAXエリア化──2012年7月より順次で、
大阪市営地下鉄構内で、公衆無線LANサービスおよびWiMAXのエリア整備が進む。2012年7月17日より順次実施、2013年度中に全路線対応を予定する。んだって!
しかし地下鉄に限らず、乗物の中では乗客の多くが手元(のスマホ)を見ている。
という自分も、その中に入るのだろう。
確か東京では、昨年度にほぼ完備されたのではなかったか?
うん?、あまり気にしてなかったなぁ。
今日はまだ「つくる君」の作業中。
もうすぐ出来上がり!(謎)
母は、耳が遠い。その上、自分の言いたいことがある時は、他の人の話は耳に入らない。
従って、なかなかコミュニケーションがとれない。
しかし目はよくて、今も文庫本を読んでいる。(涼の方が大変だよ)
ふと、iPadminiの活用を思いついた。
iPadminiの音声入力を使おうと思ったのだ。さすがに、iPhoneでは厳しかろう。また、iPad2ではマイク機能がない。「音声認識Mail」はあるのだが、文字打鍵(?)との併用が出来ない。
そこで、使うのはminiということに。
「メモ」と「音声認識Mail」、どちらがいいだろう?
試してみると、どちらも認識率はいい。
というわけで、iPadminiを持参する。
ところが、ここに「伏兵」が現れた。自宅ではまったく想像していなかったのだが、「メモ」のマイクがグレーのままなのだ。ちなみに、「音声認識Mail」でも同じこと。
どうやら、ネットに繋がってないと使えないらしい。えーっ!そんなこと、想定したことがないよ。
iPhoneにテザリングがついていて、よかった。
固有名詞にやや難があるものの、問題なくおしゃべりできた。
「メモ」の字の大きさのみで言えば、iPadもiPhoneも同じようなものだ。
手軽だし、常時ネットに繋がっているし、iPhoneでもいいかな?
先日、iPadmini用の外付けキーボードを買った。
↑のように、ピタリと決まる。
薄いのだが、キーストロークもほどほどで、打ちやすい。
ただ、[A」が大きいのと、右手の小指の守備範囲が、やや微妙かな?
製品名は、LOGICOOL ウルトラスリムキーボードミニ ホワイト TM710WH で、Amazonでは7,765 円だった。
iPadminiのカバーとしても、使える。
左上(普通[Esc]キー)のキーを押すと、デスクトップ画面(?)になる。
ついつい、「Esc」のつもりで押してしまうが。
あと、ショートカットも独特だ。
アプリを出すにはタッチ操作が必要だが、キーボードだけでも出来るようだ。
外付けキーボードでiPhone/iPadをすべて操作するテクニック
それには、「設定」から「一般」→「アクセシビリティ」で「VoiceOver」をオンにする必要がある。
この「VoiceOver」の使い方が、まだまだ下手なのだな-(嘆息)。
本日、某所から「電話インタビュー」を受けました。来月、ネット上でそれが流れる予定です。
フェリシモの「500色鉛筆」は、全色持っている。随分前に購入したのだが、最近また密かなブーム(?)のようだ。
この500色を使ったアプリが、iTunesStoreから出た。「フェリシモMy500色カメラ」という。
ダウンロードしてみたのだが、使い方が今ひとつよく解らない。
レンズを向けると、それに一番あった色のなを示してくれるということなのだが……。
試しに、2・3枚撮ってみた。しばらく色を探していて、やがてそれらしい色を提示してくれる。TwitterやFacebookに投稿するかシェアするらしいのだが、とりあえずは何もせず保存している。
↓は、「ハレー彗星の伝説」という色が検出された、「ブルーライト」対策用のグラス。
実際の500色鉛筆と対比しながら撮していったら、楽しいだろうな。
伊坂 幸太郎 著
税込価格: 660円
出版 : 中央公論新社
ISBN : 978-4-12-205717-3
発行年月 : 2012/11/17
利用対象 : 一般
三百億円の損害を出した株の誤発注事件を調べる男と、ひきこもりを悪魔秡いで治そうとする男。奮闘する二人の男のあいだを孫悟空が自在に飛び回り、問いを投げかける。「本当に悪いのは誰?」【「BOOK」データベースの商品解説】より
今回、伊坂さんの優しさが、「ひきこもり」という形で具現化している。
「暴力は、いつの場合もいけないの?」
物語は、「私(株の誤発注事件を調べる )」の話」と「猿の話」が交互に語られていく。
そして8割くらい行ったところで、「猿の話」がどう語られたのかが、明らかになる。
いつものように、それこそ孫悟空のように、伊坂さんの話は自在に空間も時空も行き来する。
ひきこもりの少年とその母親である辺見のお姉さん。そのお姉さんに悪魔祓いを頼まれた「私」二郎。
二郎の母と少年の祖母、すなわち辺見のお姉さんの母親は、二郎が幼い頃から仲がよかった。
その少年の祖母の語った話なども、すべて伏線になっている。
正直「西遊記」は断片的に知ってはいるが、あまり好きではなかった。よく知っていればもっと楽しめただろう。
SOSの猿
Kindle価格:600円
honto電子書籍価格:630円
日野原 重明 著
税込価格:735円
出版 : 小学館
ISBN :978-4-09-825158-2
発行年月 : 2013/03/29
利用対象 : 一般
何を書くか考え、推敲して、掲載すると、たくさんの人から反応が届く−。毎日がわくわく楽しくなる日野原流フェイスブックのすすめ。【「TRC MARC」の商品解説】より
昨日 書いた、「とある本」というのが 本書。
iPadから投稿というのがすごいなと思うが、アメリカでも90幾つかの方がiPadで読書しているというのを見たことがあるから、むしろ使いやすいのかもしれない。
しかし、そこそこ(?)の高齢者は、タブレットというのに拒否反応を示すようだ(我が つれあいも)。
著者がフェイスブックを始められたというので周りから驚かれたということだが、
そもそも「やったことのないことを、やろう」というのが私のスローガンというぐらい、私は新しい挑戦が大好きなのです。というのは、非常によく解る。
で、本書は
第1章が、「フェイスブックを始めました」という話で、
第2章に「フェイスブックの勧め」
第3章では、毎朝投稿していらっしゃる「フェイスブック一日一話」の紹介。
第4章になって、「超簡単!フェイスブックの始め方・楽しみ方」と続く。
この部分も、ご自身の始め方の紹介である。
そこで、iPadのメモ帳に「声で書いて」Facebookへ投稿という方法が書いてあったのだ。
第5章は一種の「Q&A」で、よく解らないが始めて見ようかなという人へのアドバイスになっている。
これ、つれあいに勧めてみようかな?それよりも、パソコンを新しくする方が先のような気がするが……。
日野原重明の「わくわくフェイスブックのすすめ」
2013年4月6日初版第1刷発行
とある本にフェイスブックへの投稿方法として、「iPadでメモ帳を起動し、マイク機能から音声で記事を入力し、それをフェイスブックの「近況」にコピペして投稿する」というのがあった。
全然思いつかなかった方法だ。
さっそく試してみる。
しかし、iPad2のメモ帳には、マイク機能はないのだった。
iPadminiではどうだろうと、試してみる。
こちらは、ちゃんとマイクがある。
しかし、わざわざメモに入れて、それをコピペというのも面倒だ。
などと思ってFacebookのアプリを起動してみる。
「近況」入力画面には、マイクがあるではないか。
しかも、非常に良く認識する。
これ、便利だわ!
というわけで、何度かお試しで投稿してみる。「いいね!」やコメントを頂いて、気をよくしている。
今朝日新聞夕刊では、「本をたどって」という連載をしている。
その6回目に、「はなぎれ」が登場した。
「はなぎれ」という言葉を知ったのは、たしか栃折久美子さんの文章からだった。装幀について書かれたもので、本の各部の名称も、その時知った。
元になった【モロッコ革の本】は、絶版のようだ。
ところが、【日本の名随筆】別巻に収められていることを知った。
幸い図書館にある。貸出希望をしたのは、いうまでもない。
堂場 瞬一 著
税込価格: 900円
出版 : 中央公論新社
ISBN : 978-4-12-205057-0
発行年月 : 2008.10
利用対象 : 一般
横浜地検の本部係検事・城戸南は、ある殺人事件を追ううちに、陸上競技界全体を蔽う巨大な闇に直面する。それは、箱根駅伝途中棄権という城戸自身の苦い過去とその後の人生に決着を迫る闘いとなった。【「BOOK」データベースの商品解説】より
著者お得意のスポーツものと、警察ものがうまくドッキングした。
城戸自身、元陸上の選手だし、事件の被害者がまず陸上部の学生だ。
そして、その周辺の関係者たちは、かつて(いや現在も)城戸と関わりがある。
そんな中、城戸が感じた「勘」は、果たして正しいのか?
「神の領域」という言葉は比較的早く出てくる。そしてこの言葉が、キーワードになって繋がって行くのだろうなとは予測できる。
ちょうど本書を読んでいた頃、↓のようなニュースが出た。
このすばらしい高校生をはじめ、すべてのアスリートたちが、殆どは不正など考えることなく、日々練習している。
だがそこに、最初はほんの少しだけ紛れ込んだ「悪魔のささやき」が、そのまっすぐな目標を見失わせることになる。
しかし、堂場作品に出てくる女性は、どうしてこうも皆カリカリしているのだろう?
神の領域
Kindle価格:600円
「ぶらり横町」にはご縁がなかったが、「名産店」前の路はよく歩いた。今も時折通る。
天井が低く暗かったのが、確か花博の頃改装されている。
薄いというか、浅いというか、殆ど奥行きのない店がズラッと並び、店番の人も外に椅子を置いて腰掛けている。
「キタ」はどんどんオシャレになっていく。ある意味、大阪らしさが消えていくのかもしれない。
いや、それもまた、大阪だろう。
通う本屋が、阪神百貨店横の「旭屋書店」から、グランフロント大阪南館の「紀伊國屋書店」や丸ビルの「ジュンク堂」へと変わったように?
朝日新聞デジタルなら家族が別々に読めるから、新聞の取り合いにならなくていいね。これ(紙面ビューアー)はまさに新聞そのものだ。文字の大きさが大きくなるのもいい。僕の記事も検索すればたくさん読めるねえ。と、日野原さん
先日もとある会合で、「この頃云々かんぬん」と、年のせいでだんだん出来なくなっていくことを嘆く発言があった。
それはその通りだが(そして日々実感していることであるのだが)、それでもこうした日野原さんのような姿勢は持ち続けたいと思う。
昨年(だったと思う)は俳句を始められ、今年はFacebookだ。
勿論、日野原さんの場合は色々と恵まれていらっしゃる。
しかし、他人と比較してのことではなく、取り入れることのある部分は取り入れ、自分流ではあっても積極的な生き方をしたい。
こんな記事↓が、目についた。
title="タイトル"
有川浩作品、なぜモテる?
当初、名前から、男性だろうと思っていた。
【県庁おもてなし課】を読み始めた時も、まだそう思っていた。(勿論 最後の対談を読むまでもなく勘違いに気づいたのだが)
この本の場合は、そうしたやや骨太な部分もあった。
次の阪急電車も、面白かった。
【図書館戦争】は、紹介文だけ読んでいた段階では、同じ作家とは思っていなかった。
しかし、購入したものの、冒頭部分で止まっている。
うまい作家だなとは思う。しかし それが
ストーリー・セラーになってくると、あざとさが鼻について、好きになれなかった。
今、【植物図鑑】を読んでいる。
こういう関係、ありえないだろうが「あったらいいな」的で好感度はかなり高い。
ドライヤーをかけながら、一日一話を読んでいる。ま、結果も判っているのだけれど……。
帰宅してメールチェックをしていると、ソネットの受信箱にtakoさんからコメントが来ている旨のお知らせがあった。
この時点で、「??」となる。
何故なら、コメントの通知はGメールに来るように設定しているはずだから。
それに、ココログ側にソネットのアドレスを知らせた覚えはない。
もう随分前から、登録しているアドレスへのコメント通知は来ないようになっていた。
仕方なく、Gメールへ届くように設定したのだったが。
コメントに関しては、「新しいコメント書き込みを、記事の投稿者にメール通知する」をオンにしている。
ところが、記事の「ライター」を開こうとすると、「エラーが発生しました。ココログ管理画面トップへ戻ってください。」というアナウンスがでてします。
いったい、どうなったのだろう?
先日、ブログを1つ解約した。あまり更新もしていなかったし、ひっそりと隠れ家的な存在だったから。
訪れてくださる方たちとはまったく面識無く、ただただお互いを訪問し、たまにコメントを付け合うというだけのお付き合いだった。
FC2ブログは、足跡が残るのだ。
ココログはプロにしているので、10個まで作れる。
その内の1つがここで、あと三つは公的なことに使っている。
訪問や製作の記録(内部用)と、そと向けのものが一つ。
他に、文字の現れ方を試してみる時に使っている極プライベートなものなど。
もう一つ、ブログを始める知人のために、一緒にココログフリーにも申し込んでいた。
ところが彼女がブログを辞めてしまったので、あまり意味が無くなった。
こちらは、どうしようかな。
かなり「ビックリ」のニュースが
食器洗浄機、カビに注意 7割で検出、感染症原因にも
大阪府内で食洗機を使っている家庭134世帯の協力で、調べたものだという。
68%に相当する91台からカビが見つかった。ドアからの水漏れを防ぐパッキング部分は58台(43%)から検出された。18台には洗浄水1ミリリットルあたり100個以上のカビが見つかり、同1千個以上のものも2台あった。という。
すすぎ最後のお湯は非常に熱いし、安心していたのだけどな。
浴室や洗濯機のカビの数と比べれば、一桁違うとはいうものの、他のカビでは耐えられない41~42度でも生育しているのだそうな。
しっかり乾燥させるなどの対策が必要だとのこと。
気をつけよう!もう大分古くなったしなぁ。
今野 敏 著
税込価格: 662円
出版 : 新潮社
ISBN : 978-4-10-132157-8
発行年月 : 2012/03/29
利用対象 : 一般
アメリカ大統領の訪日が決定。大森署署長・竜崎伸也警視長は、羽田空港を含む第二方面警備本部本部長に抜擢された。やがて日本人がテロを企図しているという情報が入り、その双肩にさらなる重責がのしかかる。【「BOOK」データベースの商品解説】より
シリーズものは、三作目あたりからだれる(?)。
今回は、アメリカ大統領来日に対するテロという大きな命題なのだが、事件そのものは4割方進んでも起きてこない。
何度か出てくる、竜崎に対する「唐変木」という言葉は、今回の彼の「摩訶不思議な体験」を際立たせるためにあるのだろうか?
何と、その「唐変木」が恋をしたのだ。お相手は、自分の秘書としてやってきた女性キャリアの畠山。
今度ばかりは、伊丹のところへのこのこと胸中を聞いてもらいに訪れる。
この部分が多すぎて、肝心の事件が描かれていないという不満はあるが、そもそも事件は起きなかったのだ。
すね者の部下 も、なんとなく「またか」という印象をぬぐえないが、シリーズ一作目からすると、随分と成長(?)したものだ。
本書はKindleで読んだのだが、それぞれ電子書籍店によって、少しずつ価格が違った。
そして、「honto」では紙本よりも高かった。何故だ?
疑心
kobo:\640
Kindle:\629
honto:\672
先日来の夏のような暑さから一変、今日は風が強く寒かった。
ところが明日は、朝方のくしゃみ連発にご注意 「花粉ではなく寒暖差」なのだという。
立夏が過ぎたというのに、何ということだろう。
ちょうど連休の狭間の学校があった5月1日、下のチビさんは風邪で学校を休んだ。前の日に、かなり咳が出ているなと思っていたのだが。
それでも5日(こどもの日)には、つれあいと一緒に「ゴッホ展」に行っていた。
ところが今度は、つれあいが昨日あたりから咳をしている。薬を飲んでも軽快せず、今 病院に行っている。
明日は仕事だというのに!
毎度色々手帳やダイアリーを試してきた。
iPhoneを使い始めて、手帳は薄型軽量でいいと思い始めた。
それらも、幾つか試している。
気に入ったものができても、しばらく使っていると飽きてくる。だが、また何年かすると元へ回航することにもなる。
パソコンがあれば、ノートは必要ないと思ったこともある。事実、そうした管理をしている。
だが、一覧性と視認性からして、やはりノートも捨てがたい。
折から、断捨離ブームに乗っかろうとした。
これまで使ってきたノート類・手帳類も、かなり処分した。
後悔はしていないが、これくらい取っておいてもよかったような気もする。
と思う一方で、早めに処分しておかないと収拾つかなくなるなという危惧もある。
さて、そうした中で、以前気に入って使っていたノートを再登場させることにした。
薄くて小さめだが、情報量はしっかり確保できる。
何冊かは手元にあるので(断捨離しなくてよかった)、いわば「何でも帳」的に使い始めた。
しかし、やはり関係団体や項目毎に使い分けようと考え始めた。
すると、補充がいる。
ところが、(ここでやっと本題)、このノートがどこにもないのだ。
いつもお願いしていた信頼文具舗さんに伺ったところ、輸入元に問い合わせてくださるとのこと。
いいお返事を、期待している!
もう一つ、これは復刻されていたらしい手帳について、
これは、あらためて書くことにする。
画像は、先日の夕方。
道路にまで夕陽が映っていた。
新装武雄市図書館10万人 開館1ヶ月で突破(西日本新聞)
開館前から何かと話題になっていた、武雄市図書館。この利用者数は、前年度比5倍増ペースだという。
4月1日から30日までの図書貸出数は5万5987冊で、前年度比2・21倍。1万3909人が登録した図書カードを居住地別に見ると、市内53・1%、市外46・9%だった。(こちらは 朝日新聞からの引用)
図書館は大きく二つのエリアになっているようで、入ったらまずTSUTAYA(本屋)とカフェがある。そこを抜けて、奥野図書館エリアに進むらしい。
県外からの利用者も多く、借りた本は500円の宅配返却料で返すことができる。
カフェ部分はBGMも流れており、普通にカフェのようである。
それと対比的に、図書館部分は非常に静かだとか。
地元民にとっては、あまり混雑するのはありがたくないかもしれない。
もう一つ、Tカードを貸出票として使うことで、図書館で借りた本の履歴が残ることになる。
ポイントが増えればいいと、そうしたことに無関心な人が増えているのではないだろうか?
ま、しかし、近くには温泉地もあるといい、話の種に一度は訪れてみたくもある。
高村 薫 著
税込価格: 578円
出版 : 新潮社
ISBN : 4-10-134711-5
発行年月 : 1994.1
利用対象 : 一般
本を整理していて、出てきた。もう10年以上前に読んだ本だ。著者のデビュー作のようだ。
しかし、舞台が大阪で知っている場所が多く出てきたことは覚えている。
また、後半の銀行突入のおもしろさは、半端ではなかった。
Kindleでないかと探してみたら、映画にはなっていたようで、ビデオのジャケット(?)には6人の男たちの顔があった。
妻夫木聡たちが出演している。西田敏行の顔も見えるが、たしか一人老人がいたっけ?
再読したいが、電子書籍化されないかなあ。
高村さんの本は、【リヴィエラを撃て】が辛すぎたので、そのあと読んでいない。
黄金を抱いて翔べ
平成6年1月25日発行
平成10年5月15日16刷
昨夜、ビッグニュースが飛び込んできた。
Kindle、iPhoneアプリを強化、音声による操作案内&書籍の読み上げに対応
180万作品ほどが対応しているという。全部ではないんだ。日本語の本も大丈夫なのかな?
さっそく、Kindleをアップデート。
「設定」から、「アクセシビリティー」へと進み、VoiceOverをオンにする。すると確認画面が出るのだが、オーケーボタンをダブルタップしても、なかなか先に進まない。これは、押し方が悪いのかな?
ようやくオンにする。
そう言えば、かつて一度オンにしてなかなか戻れなかったことを思い出した。パソコンで操作方法を見ながら、必死でオフにした。
それはともかく、Kindleを開く。『カインドル』と読み上げるのが何となくかわいい。
iPhoneで読むつもりはなかったから、ログインから始めなければならない。本の一覧が出るのはあっという間だったが、一冊ずつダウンロードする必要があるのだった。
などとモタモタしているうちに、
Kindleon iPhoneで『ビッグデータの覇者たち』を読む。こういう読書環境をずっと望んできた。すばらしいというコメントが、Facebookに入った。
Kindleアプリは無料だし、全ての本が対応できたらすごいなぁ。
しかし、一度iPhoneを買った人も、使いにくいと言って他のスマホを使っていらっしゃる。誰もがすいすいと使えるようになるのは、まだまだかなぁ。
富士山、世界遺産へ 信仰、芸術、日本文化育む 三保松原除外が条件、鎌倉は見送り
世界遺産というものにどれだけの価値があるのかは知らないが、
「えっ?まだだったの?」という気もしないではない。
「汚い」というので、落選した経緯があったのかな?
だが、「世界遺産」ということで観光客が今以上に増えれば、ますます綺麗に保つことが難しくなると思われる。
「山」という閉鎖された場所にゴミや排出物が増えれば、汚れるのは当然。それへの対応は、大変なお仕事になるだろう。
しかし、富士山は、眺めている分には 実に美しい!
上京の折 富士山が見えると、幸せな気分になる。
一方、三保松原「一体なのに」という現実もある。
松と言えば、こんな記事もあった。
「根こそぎ抜け、凶器となる」のだという。
歴史景観になっているマツを伐採できるかどうかは、人命と郷愁を天秤(てんびん)にかけた覚悟の問題になってくる。
現代日本の季節感を表した「季節のことば36選」というのが、日本気象協会から発表された。
一般公募していたんだ。1600ほどの言葉が寄せられたらしい。
季節に関連した自然現象だけでなく、行事なども入っている。
■季節のことば36選
1月 初詣、寒稽古、雪おろし
2月 節分、バレンタインデー、春一番
3月 ひな祭り、なごり雪、おぼろ月
4月 入学式、花吹雪、春眠
5月 風薫る、鯉(こい)のぼり、卯(う)の花
6月 あじさい、梅雨、蛍(ほたる)舞う
7月 蝉(せみ)しぐれ、ひまわり、入道雲、夏休み
8月 原爆忌(広島と長崎)、流れ星、朝顔
9月 いわし雲、虫の声、お月見
10月 紅葉前線、秋祭り、冬支度
11月 木枯らし1号、七五三、時雨
12月 冬将軍、クリスマス、除夜の鐘
「二十四節季」を見直すという話を聞いたが、それと関係あるのかな?
画像は、「風薫る」をイメージして。
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