【日野原重明の「わくわくフェイスブックのすすめ」】
日野原 重明 著
税込価格:735円
出版 : 小学館
ISBN :978-4-09-825158-2
発行年月 : 2013/03/29
利用対象 : 一般
何を書くか考え、推敲して、掲載すると、たくさんの人から反応が届く−。毎日がわくわく楽しくなる日野原流フェイスブックのすすめ。【「TRC MARC」の商品解説】より
昨日 書いた、「とある本」というのが 本書。
iPadから投稿というのがすごいなと思うが、アメリカでも90幾つかの方がiPadで読書しているというのを見たことがあるから、むしろ使いやすいのかもしれない。
しかし、そこそこ(?)の高齢者は、タブレットというのに拒否反応を示すようだ(我が つれあいも)。
著者がフェイスブックを始められたというので周りから驚かれたということだが、
そもそも「やったことのないことを、やろう」というのが私のスローガンというぐらい、私は新しい挑戦が大好きなのです。というのは、非常によく解る。
日野原さんには及びもつかないが、自分だって新しいことが好きだ。
で、本書は
第1章が、「フェイスブックを始めました」という話で、
第2章に「フェイスブックの勧め」
第3章では、毎朝投稿していらっしゃる「フェイスブック一日一話」の紹介。
第4章になって、「超簡単!フェイスブックの始め方・楽しみ方」と続く。
この部分も、ご自身の始め方の紹介である。
そこで、iPadのメモ帳に「声で書いて」Facebookへ投稿という方法が書いてあったのだ。
第5章は一種の「Q&A」で、よく解らないが始めて見ようかなという人へのアドバイスになっている。
これ、つれあいに勧めてみようかな?それよりも、パソコンを新しくする方が先のような気がするが……。
日野原重明の「わくわくフェイスブックのすすめ」
2013年4月6日初版第1刷発行
| 固定リンク
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 堂場瞬一【英雄の悲鳴 ラストライン7】(2025.03.19)
- 篠田真由美【センティメンタル・ブルー】(2025.03.17)
- 【くらべて、けみして 校閲部の九重さん】(2025.03.13)
- 【Casa BRUTUS特別編集 器の教科書】(2025.03.11)
- pha【移動時間が好きだ】(2025.03.10)
コメント