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2013.07.31

薄汚いシンデレラ

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今朝の「あまちゃん」で、『薄汚いシンデレラ』という台詞があったらしい。TL上で、話題になっていた。
これは「少女に何が起ったか」というドラマの中のセリフで、キョンキョン(小泉今日子)の初主演作だったらしい。

リンク先を、チョコッとのぞいてみる。
あれ?辰巳琢郎がいる。あれは、賀来千香子かな?
ん?宇津井健では?

と思ってWikipediaを見ると、懐かしい顔ぶれが揃っていた。

長門裕之と岸田今日子(どちらも敵役)が、夫婦役をしている。

この前後だったかな?NHKの「太郎の青春」でも、夫婦役をしてらっしゃった。あちらは、曾野綾子の【太郎物語】を原作にした青春ドラマ。太郎役は、広岡瞬さん。マヒナでベースを弾いていた山田さんのご子息だ。さわやかな、いいドラマだったな。
と、関係ない話に行きそうなので戻してっと。


しかしこの手のドラマ、何となく見ていて気恥ずかしくなる。

つれあいに、「薄汚いシンデレラと言ってた?」と聞いてみたが、気づかなかったそうだ。
クドカンは、時折こうした「あそび」をしているとか。楽しいね。


過日から時折書いていた彼女の容態だが、身体的にはかなり回復しつつあるらしい。
しかし、記憶の回路は、まだ繋がっていないようだとか。時間がかかるのだろうか?


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2013.07.30

GoogleChromeのトラブル

GoogleChrome


GoogleChromeは、結構使いやすい。
サイトの確認はIEを使うことが多いが、ココログの管理画面などはChromeを使っている。一旦閉じて開け直しても、前回閉じたものがそのまま表示される。
気になるサイトなどはEvernoteにクリップしているのだが、いちいち立ち上げなくてもみることが出来るのは助かる。

しかし、この画面(記事を書くところ)などが、時折「このページにはダイレクトループが含まれています」と言われて表示できなくなることがある。つまり、頻繁にアクセスしすぎだよと言われたのかな?
そんなときは、改めてページを開いて事なきを得ていたのだが、昨日全く別のサイトでそう言われてしまった。

仕方ないので、解決策を模索。
どうやら、クッキーを削除することで直ったようだ。


お仕事上で使うサイトなので、どうしようかと焦った。


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2013.07.29

視線気にせずおひとりさま 京大学食「ぼっち席」人気

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視線気にせずおひとりさま 京大学食「ぼっち席」人気

時折行く讃岐うどんの店に、この「ぼっち席(?)」がある。
テーブルの真ん中が仕切られているのだ。だが、相手の食べているものは見える。また、調味料などは双方から使うようになっている。
カウンターでもないこうした席(壁に向いている席も)は、家族と行った場合は好きでない。いや、一人の時だって。

と思っていたら、大学の食堂にこの手のテーブルが設置されたという。
ほー、最近の大学生は一人で食べるのがいやなのだ。というか、一人で食べていると思われるのが嫌なのだろう。そういえば、「トイレ個食(?)」といったことを聞いた覚えもある。

「学食なんて、一人で入って食事してもどうということないのでは」というのは、古い世代の繰り言なのか?
昼前の授業を受けてそのまま食堂に行った場合、別に一人で食べていても普通だったような気がするが。

何でもつながっていないと不安だということなのかな?

「写真を公開」「読んだ、あるいは読みたい本を共有」というお誘いの多いこと。
Kindle本でも、「○○人がハイライト」と注がついて、そのハイライトが示されていることがある。

同じところで共感するというのはありだとしても、一人で読んでいるときにそれを示して欲しいとは思わない。


必要ならば求めていく。一方、「単独での行動もあり」ではないか。


「絆」を否定しているわけではない。むしろ、その必要は感じているし、最近の出来事でも実感している。自分自身、むしろ「寂しがり屋」だといえる。


しかし、一人で行動出来ることも大事だと思う。
というより、一人でいる人・いることを認めようよ。


画像は、佐世保の港。



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2013.07.28

今日の「天声人語」

つばめ


今日の今日の「天声人語」に、「しつもん!ドラえもん」のことが出ていた。
今は、「かんきょう編」を掲載中。
「水道を1分間流しっぱなしにすると約12リットルの水が無駄になる」とドラに教えられたとある。

過日は「みずばち」についても触れていたようで、今日は「火罰(ひばち)」「紙罰(かみばち)」についても言及していた。

母がよく、「一生で使える紙の量は決まっている」と説教するのを、そんなおかしな話はないと、反発していた。
しかし、デジタルで暮らす昨今であるが、以前にも増して紙の消費が増えている。心する必要があるとは思う。

昨年オール電化にしてから、水(というか湯)の消費を控えるようになった。湯沸かし器経由で水道管から直接出てくる湯ではなく、今は一旦自宅で溜めた湯を使う。その残り湯量を見ていると、自ずと制限がかかるのだ。

ではあっても、暑い日が続く。電気という火の恩恵を、意識しつつも享受している昨今である。


画像は、博多駅で遭遇した「つばめ」。熊本行きである。
佐世保のことも、忘れないうちに書き留めておかなければ。


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2013.07.27

大阪の書店員らが選ぶ本、第1回決まる

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大阪の書店員らが選ぶ本、第1回は高田郁さん「銀二貫」

昨日書いた「ほんまに読んでほしい本」 ご当地本屋大賞が、決まった。

高田郁さん、存じ上げないなぁ。
読んでみようか。でも、時代小説だしなぁ。

今月分の「ポチッ」は予算消化なので、8月まで考えよう。


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2013.07.26

「ほんまに読んでほしい本」 ご当地本屋大賞、続々誕生

2013年本屋大賞

「ほんまに読んでほしい本」 ご当地本屋大賞、続々誕生

本屋大賞は、2007年(第4回)の受賞作、佐藤多佳子さんの【一瞬の風になれ】あたりから注目してきた。
翌年は伊坂幸太郎さんの【ゴールデンスランバー】で、受賞が決まったときの伊坂さんの嬉しそうな顔を思い出す。伊坂さんはその後、直木賞選考を辞退なさっている(と思う)。

最近は、元々売れている本がノミネートされているといった批判も目にする。
非常にメジャーな作家ではない、でも「この本、読んでほしいな」と書店員が思った本が選ばれたらいいな。

堂場俊一ほんの帯には、「寝不足書店員続出!? 今まで紹介しなくてごめんなさい」というコピーが踊っているんだけどな。もっともこれは「刑事・鳴沢了」シリーズで2009年のものだった。
この年にはノミネートくらいはされているのかな?


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2013.07.25

「あまちゃん」

あまちゃん


「あまちゃん」は海女の話だと思っていたら、いつの間にかアイドルの話になっている。なぜ?
東京育ちで東北に移って、また上京したのに東北弁?という矛盾もあるらしい。
そして、母親(扮:キョンキョン)が昔当時のアイドルの影武者になっていたという話も織り込まれているようだ。

しかし、「影武者」というのは意味がちがうのでは?あ、よく見ていないのでちゃんと使われているのだったら、当方の勘違い。


(クロスレビュー)「あまちゃん」

そんな中、二三日前の新聞で、↑の記事を見つけた。
つんく♂さんが

でも、卒業したり、入ったり、おっさんはもう識別すらできない。
というのに笑った。
つんく♂さん、いい感じのお父さんになってるものねぇ。


能年玲奈、かわいいね!


人生いろいろ。
先日来書いてきた彼女は、奇跡を祈るしかない状態になっている。



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2013.07.24

東野圭吾【聖女の救済】

聖女の救済

聖女の救済東野 圭吾 著
税込価格: 710円
出版 : 文藝春秋
ISBN : 978-4-16-711014-7
発行年月 : 2012.4
利用対象 : 一般

資産家の男が自宅で毒殺された。毒物混入方法は不明、男から一方的に離婚を切り出されていた妻にはアリバイがある。草薙刑事が美貌の妻に魅かれていることを察した内海刑事は、独断でガリレオこと湯川学に協力を依頼するが…。

「下書き」の記事を見たら、本書については12年の11月のところに入っていた。当時購入したものの、積ん読状態になっていたようだ。

6月の東京行きのどこかで読んだ本だ。ちょうど、天海祐希主演でドラマになった頃だ。
(東野作品は 電書になっていないのが困る)

内海刑事がいつ頃から出番があったのかが、どうも思い出せない。ひょっとして、ドラマが先にあって後から登場するようになったのだっけ?

「今、3分の1ほど読んだ。草薙がぼんくら刑事で、内海が優秀そうに書いてある」などと、途中で息子にLINEで書いている。

いわゆる「倒叙ミステリー」で、のっけから犯人はわかっている。
犯人と警察(というか湯川)との頭脳戦であるが……。

それにしては、ヒントが多いかな。
「水」に関しては繰り返し描かれているし。

草薙が犯人に好意を持ってしまって、冷静になれない。というのも、何となくほほえましい。

一つ疑問が。
冒頭で、「あの粉」の仕舞い場所のことに触れていなかったか?それを使ったのだとしたら、矛盾が出てくるのだが。


内海が広島まで聞き込みに行く場面で、福山雅治を聞いているというのも、テレビを意識しているのだろう。別にいやな感じではないが。(福山嫌いじゃないし)


聖女の救済

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2013.07.23

アイスなのに「温めますか?」って?:ローソン

フローズンスイーツ フローズンスイーツ

(コンビニ夏味めぐり)アイスなのに「温めますか?」

最初、店員がマニュアル通りに何でも「暖めますか」と聞くことかと思った。
しかし そうではなく、本当にレンジで所定の時間「温める」ことによって、食べ頃になるのだという。

このギャップが狙いなのだとか。

初登場は一昨年で、昨年からブレークしているのだそうな。
今年ははや、昨年の売り上げを上回って、売り切れもあるらしい。


おいしいのかな?

マンゴー味が、魅力。
ゆずジンジャーも、よさようだなぁ。


冷えた喫茶店ではなく、床几に腰掛けてのかき氷の味に勝るものはない。
コンビニの外に、床几を置くというのはどうだろう?じか座りが なくなるのでは(苦笑)。

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2013.07.22

【弱くても勝てます】

弱くても勝てます

弱くても勝てます高橋 秀実 著
税込価格: 1,365円
出版 : 新潮社
ISBN : 978-4-10-473804-5
発行年月 :2012/09/27
利用対象 : 一般

【ミズノスポーツライター賞(第23回)】練習時間、グランド、施設、すべてが足りない! 超進学校・開成高校野球部が考えた常識破りの方法とは? 部員に密着し、弱くても勝つための大胆な発想と戦略を探る。【「TRC MARC」の商品解説】より

この本は、電車の中で読んではいけない。声を出して笑ってしまいそうになるから。
超進学校の野球部が、なんと2005年の東東京大会でベスト16まで勝ち進んだ。
「それでは、もしかしたら甲子園出場も夢ではないのでは?」と思った著者が、密着取材して書き上げたものだ。

練習風景も、監督や選手へのインタビューも、どこかずれているような気がしないでもない。
でも、応えている本人たちは、至って真面目だ。いや、真面目故のおかしさというか……。

ほとんどの選手が、理屈で自分の実力を語ろうとする。何でも、自己分析してしまうのだ。
かたや監督は、「どさくさに紛れて勝つ」ことを画策する。

このせめぎ合いが、とにかく面白い。
読んで、絶対に損をしない本。などと言っている筆者もかなり「変わり者」なので、その辺はご用心を!


本書は朝日新聞の読書欄で知って購入したのだが、ちょうど土曜日の朝日新聞beで
「(再読 こんな時こんな本)野球バカ一代」の一冊として、紹介されていた。


弱くても勝てます


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2013.07.21

Kindleストアで電子書籍の30%ポイント還元スタート kobo対抗か

Kindle


Kindleストアで電子書籍の30%ポイント還元スタート kobo対抗か

昨日kindleで本を買ったら、ポイントがついてきた。
いや、本記事を読むまでは、気づいていなかったのだが。

以前も、送料無料競争があったらしい。
現在、本はほとんどのサイトで送料無料だ。

競争が激しくなりすぎて、困ったことにならなければいいが……。


koboは本体も値下げして、5,480円になっている。
DMがよく来るが、最近koboの本は買っていないなぁ。


電書で困るのは、どの本がどの端末に入っているかが判らないことだ。
従って、なるべく一つに絞った方がいいと思う。

hontoでは、分野を絞ってポイントで購入している。



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2013.07.20

佐世保行きと会食

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17日から三日間、佐世保へ行ってきた。

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1枚目。料理にかぶせてある絵は、料理長が描かれたものだとか。
他に、トマトやサクランボもあり、それらも頂いた。


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次第に日が暮れて、夜景が綺麗になってくる。

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すべて、おいしかった。

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研修会中の「素朴な(?)質問」としての、「先生はおいくつですか?」に、絶句。
色々なカタカナ語も出てくることへの、素直な反応だったようだが……(苦笑)。


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2013.07.19

佐世保の朝と夕景

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いずれも 昨日のもの


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2013.07.18

プリンター:オフラインの解除

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備忘録

これまであまり無かったと思うのだが、「プリンターはオフライン」という状態になることが頻発している(ような気がする)。
その解除策を

まずは「コンパネ」→「デバイスとプリンター」

通常使うプリンターになっているかどうかの確認はさておき、
プリンターフォルダーを開き、プリンターアイコン をクリックして、コマンドバーの 「印刷ジョブの表示」 をクリック

と進むのだが、「ジョブ」が残っているかどうかの確認が先だった

何らかの原因で印刷がされなかった場合などに、印刷実行したデータが印刷待ちデータとして、パソコンに一時停止状態で残ることがある。
この場合、プリンターは印刷命令に対して無反応状態になるらしい。

で、その解除だが
「コンパネ」→「ハードウェアとサウンド」 → 「デバイスとプリンター」
プリンターのアイコンをクリックして
コマンド バーの [印刷ジョブの表示] をクリック。
そこで、「印刷待ち」状態のジョブを削除する。


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2013.07.17

「ハウステンボス号」

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ここへ行くのでは ないのです


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「みどり号」入線

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2013.07.16

「風立ちぬ」、アニメの方程式崩す 

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「風立ちぬ」がスタジオジブリからアニメ化されると聞いて、てっきり堀辰雄の【風立ちぬ】が原作だと思い込んでいた。

「風立ちぬ」、アニメの方程式崩す 宮崎駿監督新作

↑を読むと、元々漫画の【風立ちぬ】があって、それが原作になっているらしい。
主人公は堀越二郎という方で、防衛大学の教授もなさっていた。

フィクション部分として二郎の恋人が菜穂子という女性である点は、堀の作品から採っているのかな?
だが。【風立ちぬ】の主人公は節子だったが。

【風立ちぬ】は、【美しい村】と合わせての本だが、【美しい村】の方はあらすじも忘れてしまった。

風立ちぬ、いざ生きめやも。
というフレーズは、女子高生の心をとらえて離さなかったのである。さて、何年前の話だろう?! 軽井沢・サナトリウムといった言葉も、ロマンチックな響きを持っていた。


当時、母の親友がこの病気で、実家で寝たり起きたりの暮らしをしていらっしゃった。
郡上へ帰郷した折に訪ねてこられたが、自己中の母は「トミちゃんが来るけど 近づかないように」などと言っていた。
亡くなられたのは、その頃ではなかったか。


関連記事
風立ちぬ 今は秋(09.09.08)

あれからもう、5年近く経ってしまった。
あの頃は、もう少しまじめに(?)ブログを書いていたなぁ(遠い目)。
いえ、勿論今も真面目ですって!


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2013.07.15

ウインドウズ8設定:プリンター2

新宿御苑


自分のウインドウズ8のプリンターとして、7で設定したものが使えると書いた。

そして、つれあいのパソコンからも、使えたのだった。
だが、同じLANにつながっているのに、XPパソコンでは見えない。これはなぜ??


つれあいの使うプリンターだが、(自分が)在宅しているときはいいが、そうでないときは使いにくいというので、これまで使っていたプリンターのドライブを入れることに。

「自分で探して入れて」と言ったら、一生懸命パソコン関係のものをしまってあるところを探し始めた。これって、「立ち上げてください」で立ち上がった人と同じような気がするのだが……。

と、今日もまた時間を取られたのだった。


先日の話だが、消防が二階の窓から入るところや搬送の様子、病院での様子まで放映されていたらしい。


この赤い花、名前が書いてあったのだが、忘れた。



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2013.07.14

ウインドウズ8(エイト)奮戦記:つれあい編

Dynabook3

昨日、つれあいが退院してきた。
そして最初にしたことが、パソコンを新しくすること。
かなり以前から、起動は遅いは重たいはで、替え時ではあったのだ。

実は自分がWin8を入れたのは、容量不足に悩んだことが大きいのだが、つれあいの設定をせねばならないという切羽詰まった理由もあるのだった。


さて つれあいのPCについて。
買ったのは、初めてのdynabook。corei7だし、かなり軽快に動くはずだ。

ところが、自分では設定する気がまったくないようなのだ。

新しいパソコンを買ってきて、新しく設定するだけなら、スイスイといく。
しかし、10年以上もダラダラと使っているパソコンからのデータ移行に時間を喰う。

外付けHDDやメモリスティックを認識しなかったり、一太郎のダウンロードにハプニングがあったり。

というわけで、かなり疲れた日曜日なのだった。




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2013.07.13

ウインドウズ8(エイト)奮戦記2:メールなど

コスメピンク・ヒュージョン


友人が新しくパソコンを買ったのだが、メールの設定がうまくいかなかったと嘆いていた。

実はウインドウズメールというのは、使ったことがない。

もっぱら、Shuriken愛好者だからだ。
という話をすると、
「手裏剣?何それ?」といった反応が来る。

何かの設定でいろいろなメーラーが紹介されているときでも、Shurikenはまず無いといってもいい。

しかし、これが優れものなのだ。
バックアップを取っておけば、「リストア」で即新しいパソコンに入ってくる。メールの設定のみならず、これまでのメールも。しかも、複数のIDであってもだ。自分は10個ほどのアドレスを使っているので、これは超便利である。

しかし、古いPCと新しいPCとが、同じバージョンでなければうまくいかない。
2月に一太郎を買ったのだが、まだインストールしていなかったのだった。

そこで古い方にインストールしようとすると……。
と、ここで思わぬトラブル発生。箱の中からCDが消えていたというハプニング。おそらくプラケースに保存して、それを大事にどこかに保管したのだろう。→まるで「ワンちゃん」だよ、まったく!

結局いまだにCDは見つからないのだが、一応回避策は取れて、無事メールが出来るようになった。
めでたし めでたし!


勿論レッツノートで、直販サイトで購入して、天板を↑の「コスメピンク」にした。



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2013.07.12

無題

新宿御苑


さて、昨日書いた彼女だが、脳出血だった。
呼びかけに反応はあるが、依然よくない状態だという。もう少し回復するのを待って、開頭手術になるようだ。
布団が干してあったことなどから、前日のまだ日のあるうちに倒れたのではと想像される。丸一日近く経過していたわけだ。

しかし、これが先週や来週だったらと思うとゾッとする。
例会の週であったことと、校正が挙がってきていたというタイミングが、ラッキーだったと言えるだろう。


それでは、兆候はなかったのか?
しばらく前に会った人は、「しんどい」と言っていたと言う。「熱中症かな」とも。
この時期、頭痛や吐き気は熱中症と思われがちだが、こうしたこともあるのだと改めて思う。


しかし同時に、彼女が担当していた逐次刊行物や蔵書の手配も必要なのだった。これも、連絡を取り合ってスムーズに移行されていった。
今回「命の恩人」になった彼女がヘルペスになったときも、月刊誌はスッと他の人で仕上げていった。


こうしてみると、みんな素晴らしい!



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2013.07.11

持久走中などの中学生22人搬送

ラポール

持久走中などの中学生22人搬送 浜松、熱中症か

今日は、例会だった。
メンバーの一人が、姿を見せないメンバーについて心配していた。
昨日から、電話やメールに応答がないのだという。一昨日は、校正のやりとりがあったのだがという。

そういえば、一斉送信したときには必ず返信をくれる人だ。

彼女は午後は仕事なので、職場へ連絡する。14時になってこなければ連絡を返すとのことだったが、心配なので最初にこのことを告げてくれたメンバーに自宅まで行ってもらう。

彼女からの連絡によれば、二階の窓が少し開いていて、布団が干してあるという。
仕事に出かけたのだったら、当然布団は取り込んでいくだろう。

そこで、車を使っているもう一人のメンバーが出かけていった。


しばらくたって、彼女から連絡が来た。
二階はクーラーがかかったままで、窓はあちこち開いているとか。で、警察を呼んではしごを使って入ってもらったという。
当人は、そのまま病院へ搬送された。呼びかけには応えたとのこと。



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2013.07.10

なにわの朝

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今日も 暑くなるのかなぁ


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2013.07.09

本日のランチ

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今日から二日間、委員会のプロジェクト会議。


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その前に、ランチを。


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2013.07.08

花村萬月【色】

タイトル

色花村 萬月 著
税込価格: 1,785円
出版 : 文藝春秋
ISBN : 978-4-16-382230-3
発行年月 : 2013/06/08
利用対象 : 一般

凄絶な生と死を彩る九つの「色」の物語。母の死を描いて大きな話題となった「茶」を収録、待望の連作短編集。【「BOOK」データベースの商品解説】


「色」というタイトルに惹かれて購入したのだったが、まったく予想と違った。
紹介文にも本の帯にも、「壮絶な生と死」と、ちゃんと書いてあったのに。

著者の本を読んだことがなかったのに、今更ながら思い至った。

やはり圧巻は、母を描いた【茶】であろう。

でも、あまり好きになれないと思った。
というわけで、本の紹介のみ。


単純に「カラー」という意味ではなかったのかな?


2013年6月10日第1刷発行


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2013.07.07

映画【容疑者Xの献身】

 

昨夜、久しぶりに映画を観た。

 

 

見ながら心に浮かんだことなどを

 

 

堤真一は、暗すぎないか。
「人生に絶望」していたにしても、隣に花岡靖子たちが越してきてからは、それなりに明るい材料もあったのに。

 

それにしても、授業風景はひどすぎる。
勿論生徒たちもだが、解らない授業を平気でする教師にも問題あり。

 

靖子母子と関わりあう内に、少しは心の平安を得たのだろう。電話をしているときは、やや幸せそうに見える。
職員室で弁当を食べながら、思い出し笑いをしているような光景もある。

 

だが、歩き方にしても年寄りくさいのに、湯川と山に登っているときは別人のようだ。
息も絶え絶えに、なかなか石神(堤)に追いつけない、湯川。この場面では、石神が優位に立っている。

 

 

さて肝心の伏線のところだが、本と映像の違いがはっきりと出ている。以下、ネタバレあり。

 

本では、「書かないこと」でその存在(不存在?)を知らしめている。
一方映像では、「誰もいないベンチを数秒間描く」ことで、知らそうとしている。

 

 

靖子の娘、「みさと」がかわいい。
しかし、引っ越し挨拶の時や橋の上から石神に声をかけるシーンなど、「陰気そうなおじさん」への態度としては、やや明るすぎないか?

 

 

もう一つ、最近降板劇を起こした柴咲コウについて。ファンは多いようだが(実は息子も大ファンのようだ)、その舌足らずな言い方は、やや気になる。

 

もう一つ気になったのが、湯川や草薙・内海が中華料理店で事件の話をしていること。
容疑者の名前も出てくるし、こんなことしてはいけないよね。

 

 

と、あれこれ勝手な御託を並べてきたが、面白かった。
PCを横において、CM時間中もドッカと座っていた。

 

CMも、たまに見るといろいろ面白い。

 

 

関連記事
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2008/10/x-2325.html

 

 

 

 

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2013.07.06

ウインドウズ8(エイト)奮戦記2:プリンター

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ウインドウズ8にしたあたりを、備忘録を兼ねて記録していく。

いくつか設定していて「へー」があったのだが、その一番目がプリンターだ。
現在プリンターは無線で使っているのだが、その設定が結構ややこしかった。
またそれをしなければならないと思うと気持ちが引いていたのだ。

ところが、「ネットワーク」を眺めていると、スキャナー・プリンターのところに使っているプリンターの名前が
半信半疑で実際に印刷してみると、出来たのだ。

これは、嬉しかった。
家庭内LANでつながっているのだから当たり前と言えば当たり前なのだろうが

というわけで、懸案一つクリア!


画像は、今日のランチ。妹と。



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2013.07.05

ウインドウズ8(エイト)奮戦記

Cat3

このPCはウインドウズ7で快適に動いているのだが、容量が250Gしかない。
いつも何か作業が終わったら、外付けHDDにバックアップをとって削除している。

心置きなく大きなデータを扱いたいなと、色々思案していた。

そしてついに、決心したのだった。いや、大げさではなく。

SSDの500Gなので、多分色々データを入れても大丈夫だろう。

8は扱いにくいとか聞いていたが、そうでもない。
最初の設定をしているときに、いきなり無線のスポットが表示されてビックリ。いつもの所を選ぶと、スンナリと接続できた。実はあとでこれが困ったことになるのだが、この時はちょっとばかり感動!

そのあとIEの確認をしてから、Googleクロームを入れる。

そのあと、DropBoxにアクセスして中身を確認。さらにダウンロードしてオフラインでの作業に備える。
ところが、音声関係はなかなか降りてきてくれなかった。というのは、このあと判る。

そしておもむろに(?)、ソフト類のインストール。
まずは、PRSPro。ところが、DropBox内のデータを見ようと思っても、「このフォルダは空っぽです」と言われる。
つまり、上に書いたように、音声関係は降りてくるのに時間がかかっているのだった。

そのあと、Producerのインストール。このPCでバージョンアップしたときはスイスイと行ったのに、ランチャーなんとかやら、他にも色々(あ、javaも一から入れる必要あり)入れろと言われつつ、ようやくインストール完了。

動作確認もうまくいった。


そして、WiMAXに接続してみる。これもスンナリ。

ところが、Wi-Fiに戻そうとしても、タスクトレイにアイコンがない。

と、ここで頓挫することになるのだが、これは又書こう。


昨日あたりから、ネコの鳴き声がする。小さい仔かなと思っていたが、対面してみると↑のような大きな仔だった(大人?)。
汚れていないので、迷ったのかなぁ。



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2013.07.04

誉田哲也【ヒトリシズカ】

ヒトリシズカ

ヒトリシズカ誉田 哲也 著
税込価格: 650円
出版 : 双葉社
ISBN :978-4-575-51493-3
発行年月 : 2012/06/04
利用対象 : 一般

男が拳銃で撃たれて死亡した。犯人逮捕が間近となった矢先、司法解剖をした法医学者から連絡が入る。心臓に達していた銃弾は、一度止まってからまた動いたというのだ…。5つの殺人事件を描いた連作警察小説。【「TRC MARC」の商品解説】

連作で、全部で6編からなっている。

闇一重
蛍蜘蛛
腐屍蝶
罪時雨
死舞盃
独静加

一作ずつ、立場を変えて語り手の話で進行していく。
その語り手が見た 静加

第一話:木崎
伊東孝俊課長(生活安全課)→本庁に
友だち 大村
容疑者 吉井淳也

第二話:山岸 マギー
コンビニ:
飯村由美→生活相談 被害者:加賀誠 容疑者:谷口守男
水野祐一→自殺 由美の恋人
川田梢→名前詐称:日本的美人 →家出人として人捜しのサイトに

第三話:吉井探偵
人捜しのサイトに写真載せる

南原義男 妻 娘:澪

一番気の毒だったのが、第三話【腐屍蝶】での青木探偵。元警察官で、伊東を恩人と慕っていた。
その伊東からの依頼で、静加を探し始める。だが、ネットの人捜しサイトに写真を掲載したことで、命を縮めてしまう。

第四話からは、核心に触れてくる。
まだ若かった頃の 伊東孝俊が登場する。
彼の行きつけの散髪屋の店員 深雪とその娘 静加。
深雪の別れて夫唐沢は乱暴で、また家に入り込んでいる。それを阻止しようとしている内にその男が死んで……。となる。

伊東と深雪は再婚し、静加もともに暮らす。
しかし静加が持っていた粘土を捨てようとして……。
怖い女の子だ。

第五話は、矢部という主任が語り手になる。
発砲事件が起きて、警視庁の第四課に所属する鮎川と組むことになる。
襲撃されたのは 第三話で出てきた南原邸で、南原と妻も亡くなっている。
しかしその場には、もう一人女がいた。
また、現場からは娘の澪の姿が消えた。

そして、第六話。語り手は捜査主任の藤岡。
娘の運動会に現れる容疑者を張っている。そして相手は……・

そうこうしている内に、藤岡は木崎警部補に声をかけられる。第一話で交番勤務をしていた木崎だ。
そして紹介されたのが、既に定年を過ぎた
伊東孝俊 元警視
鮎川五郎 元警部
矢部充 元警部補

と繋がって行く。

木崎の話によって、これまでの絡まっていた糸が一気にほぐれていく。


最後に 伊東静加は、姪を助けるためにダンプの盾になる。
第六話 【独静加(ヒトリ シズカ)】


ヒトリシズカ
Kindle価格:500円
honto電子書籍価格:


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2013.07.03

東野圭吾【真夏の方程式】

真夏の方程式

真夏の方程式東野 圭吾 著
税込価格: ¥1,700 (本体 : ¥1,619)
出版 : 文藝春秋
ISBN : 978-4-16-380580-1
発行年月 : 2011.6
利用対象 : 一般

夏休みを伯母一家が経営する旅館で過ごすことになった少年・恭平。仕事で訪れた湯川も、その宿に滞在する。翌朝、もう1人の宿泊客で元刑事の男が、変死体で見つかり…。ガリレオシリーズ長編。

映画になっているらしいのだけれど、中身がさっぱり思い出せない。 二年前に書き始めた、「下書き」の記事があった。

「小学生相手だからといって妥協しない、湯川の誠実さがほほえましい。」とだけ書いてある。
パラパラと見かえしてみると、やはり子どもとの対話がいいなぁと思える。

肝心な事件の方は、草薙がどこかの家(元刑事の家?)を訪ねて行くのだったっけ?
恭平という子どもの叔父さん、そしてヒロイン成実の父でもある重治は、事件とどう関わっていたのだっけ?

と、??だらけなのだが、パラパラ読みからはあらためて湯川と子どもとの会話が面白い。
そして、別れを迎えた待合室での会話。まだ恭平には難しすぎるところもあるだろうが、妥協しない湯川の説明が潔い。

恭平は、これまでで一番すばらしい夏休みを過ごしたのは間違いない。

いろいろなことをいっぱい勉強して、それからゆっくりと答えを探そう。僕は一人ぼっちじゃないんだから――。


映画では、柴咲コウが降板したのはなんちゃらいうワケがあってと色々かまびすしいが、福山の湯川は板についてきたのだろうな。
見てみたいな、この映画。(子どものイメージはちょっと違う感じもするが……)


真夏の方程式
2011年6月6日第1刷発行


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2013.07.02

ツアーバス、陸も海も疾走 大阪発全国

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ツアーバス、陸も海も疾走 大阪発全国、東京湾でも予定

勇ましく? 水に入っていくバス。
楽しそう!

しかし、あれこれ制限もある。

雨天決行なので、雨に日にはレインコートも用意せよだとか(バスの窓がオープン仕様だから)、トランクがないので荷物は預からないよとか、エアコンはないよとか、あれとかこれとか色々あるようだ。

元々ある水上バスの延長かな?だが、陸を走れるバスが、水の中に入るというのがミソだ。
しかも、水上バスのように川縁からの出発ではなく、集合は新阪急ホテル。そのホテルのランチ付きプランというのもある。

気になるお値段は、大人おひとりさま3,600円(この季節)。



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2013.07.01

緑の中の図書館

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環境は、非常にいい。

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駅から遠いのが、残念。

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これは、帰路。


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