無題
さて、昨日書いた彼女だが、脳出血だった。
呼びかけに反応はあるが、依然よくない状態だという。もう少し回復するのを待って、開頭手術になるようだ。
布団が干してあったことなどから、前日のまだ日のあるうちに倒れたのではと想像される。丸一日近く経過していたわけだ。
しかし、これが先週や来週だったらと思うとゾッとする。
例会の週であったことと、校正が挙がってきていたというタイミングが、ラッキーだったと言えるだろう。
それでは、兆候はなかったのか?
しばらく前に会った人は、「しんどい」と言っていたと言う。「熱中症かな」とも。
この時期、頭痛や吐き気は熱中症と思われがちだが、こうしたこともあるのだと改めて思う。
しかし同時に、彼女が担当していた逐次刊行物や蔵書の手配も必要なのだった。これも、連絡を取り合ってスムーズに移行されていった。
今回「命の恩人」になった彼女がヘルペスになったときも、月刊誌はスッと他の人で仕上げていった。
こうしてみると、みんな素晴らしい!
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 割れたソーサーと、12月の検索語(2020.12.31)
- 行きはよいよい……(2020.12.04)
- まだまだ勝手に関西遺産:和製語「カッターシャツ」(2020.12.08)
- 「折々のことば」2000回 広場やカフェのように(2020.11.24)
コメント