東野圭吾【聖女の救済】
東野 圭吾 著
税込価格: 710円
出版 : 文藝春秋
ISBN : 978-4-16-711014-7
発行年月 : 2012.4
利用対象 : 一般
資産家の男が自宅で毒殺された。毒物混入方法は不明、男から一方的に離婚を切り出されていた妻にはアリバイがある。草薙刑事が美貌の妻に魅かれていることを察した内海刑事は、独断でガリレオこと湯川学に協力を依頼するが…。
「下書き」の記事を見たら、本書については12年の11月のところに入っていた。当時購入したものの、積ん読状態になっていたようだ。
6月の東京行きのどこかで読んだ本だ。ちょうど、天海祐希主演でドラマになった頃だ。
(東野作品は 電書になっていないのが困る)
内海刑事がいつ頃から出番があったのかが、どうも思い出せない。ひょっとして、ドラマが先にあって後から登場するようになったのだっけ?
「今、3分の1ほど読んだ。草薙がぼんくら刑事で、内海が優秀そうに書いてある」などと、途中で息子にLINEで書いている。
いわゆる「倒叙ミステリー」で、のっけから犯人はわかっている。
犯人と警察(というか湯川)との頭脳戦であるが……。
それにしては、ヒントが多いかな。
「水」に関しては繰り返し描かれているし。
草薙が犯人に好意を持ってしまって、冷静になれない。というのも、何となくほほえましい。
一つ疑問が。
冒頭で、「あの粉」の仕舞い場所のことに触れていなかったか?それを使ったのだとしたら、矛盾が出てくるのだが。
内海が広島まで聞き込みに行く場面で、福山雅治を聞いているというのも、テレビを意識しているのだろう。別にいやな感じではないが。(福山嫌いじゃないし)
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