「二十四の瞳」〈1954年〉
終戦記念日前だからという企画だろうか。
これも、学校から見に行ったのだったか?小さな、一つ一つの場面が思い出される。
颯爽と自転車を駆って通勤する姿。
同僚が捕らえられた時の、授業での話。
身売りされた松江を訪ねて行く場面。
舟で通っているところ。
戦後同窓会をしたときの、失明した男の子は田村高広ではなかったか?
月丘夢路が、歌をうたったような。
記事は、映画だけではなく、原作者の壺井栄夫妻にも触れている。
木下恵介監督の信念にも。
この映画で、松山善三氏が助監督を務め、後に高峰秀子と結婚したのだった。
大石先生と子どもたちの画像をお借りしたのだが、IEではちゃんと表示されない。
Chromeだと、セピア色の写真が見えるのに。
なので、写真を入れ替えた。
トップの画像は、分教場の中。映画村の写真をお借りした。
全く関係ない話だが、病院ボランティアに、守秘義務はないのだろうか?
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