広告効果
昨日の朝刊に、薬用「美白」美容液(?)の全面広告があった。
そしてその隣のページには、
カネボウ白斑被害、7266人確認 重い症状2980人の記事が。
それで思い出した。いや、以前にも書いたかな?
清張の短編で、ページの下部に載っている広告と関連したマイナス要因の記事を載せたかどで、担当者(デスクだったかもしれない)が処分されたのだったか。
あれは何というタイトルだったろう?
話を美白に戻せば、これほど昔から追求されてきたこともないだろう。「白い肌」は、女性の永遠のテーマなのだ。
今回は通常10,500円のところ、初回のみ2,000円とのこと。ただし「お1人様1回限り」。
製薬会社の製品で、信頼性はありそう?
いやいや、件の美白製品も、国内きっての老舗ブランドだった。それで、軽いショックを受けたものだ。
お申し込みの際は、どうぞ自己責任で!
ちなみに、この会社の経口補水液は、もう10年以上「愛飲」している。同じ会社のよりポピュラーなスポーツドリンクと違い、糖分のないのがいい。点滴の代わりに使われることもあるとか。
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