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2013.09.10

東京オリンピック

2020年のオリンピック開催地が決まるのは、日本時間では8日の5時。

東京オリンピック朝刊は締め切りが過ぎており、日曜日ということで夕刊もない。更に翌9日は新聞休刊日とあって、新聞での報道はこの日の夕刊にずれ込んだ。


この辺が、紙新聞の辛いところかもしれない。


勿論ネットやテレビでは、リアルタイムで報じていたことだろう。

五輪決定の瞬間、視聴率12・7% NHK

この間ずっと報道してきた↓で締めくくり(?)とする。

(康介が斬る・最終回)東京圧勝、手堅さと敵失と


東京オリンピックといえば、勿論64年のことを思い出す。

開会式は、天気の特異日である10月10日。期待通り、真っ青な空の下での開幕だった(むろんテレビ観戦)。この日は、学校が休みだったのでは?以降、体育の日になったのは、周知の通り。

たくさんの試合を、思い出す。

はだしのアベベ(東京では靴を履いていた?)が、二連覇したマラソン。日本の円谷選手は、銅メダルだった。後に、詩のような遺書を残して自殺している。

「東洋の魔女」という異名を取った、女子バレー。
ローマに続いて 王国の名に恥じなかった、男子体操。

ヘーシンクは強かった、男子柔道。日本選手も、金メダルを取っている。
ボクシングやレスリングでも。

チャスラフスカ(女子体操)に、うっとりしたっけ。この頃、女子の体操はまだまだ優雅さに欠けていた。

重量挙げの三宅選手も、この時だったな。


などと、相乗効果(?)として、このニュースはまたも記憶療法を生み出したのだった。


当日追記:夕刊を見て思い出したこと

東京オリンピック聖火最終ランナーの坂井君
記事では広島県出身とあるが、確か三次だったと思う。生まれた日が、45年8月6日であったというのが、選ばれた大きな理由ではなかったか。




11日追記

円谷の魂2020年へ走れ 兄・ライバル君原、招致喜ぶ

あの、首を振りながら走る君原は、今も健在なのだ。


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