Shurikenで送信できなくなった件
10月29日、朝は普通に送信できていたShurikenからのメールが、午後帰宅してから出来なくなった。
一旦受信をし直しても、出来ない。エラーメッセージは出るのだが、小さな字なので読めない(苦笑)。
たまにあることなので、その内復活するだろうと思っていたが、一向にその気配がない。
仕方なく、Gmailから送信する。Gmailからであっても、相手にはニフティから発したようになる。つまり、送信者はニフのアドレスからということ。これをしておいてよかった。
次に、ニフのWebメールを試してみる。混雑しているからというので、なかなか受信できない。そりゃそうだ、サーバーにはこれまでのメールが全てたまっているのだから。
それにしても、どちらも今ひとつだなぁ。
新しもの好きと思われているかもしれないが、意外と保守的なのだ。「新しいもの」は、新しいのだから当然なじみが薄い。だからスッと入っていける。
だが、これまで馴染んだものは、変更されることに強い拒否反応を示すのだ。
その内、思い出した。
夏頃からしつこく、↓のようなメールが来ていたのだ。
【重要】@niftyメール設定変更のお願い この度、お客様にご利用いただいております@niftyメールにつきまして、 より安全にご利用いただくため、仕様の変更を行うことになりました。 これに伴い、メールソフトの設定変更を行っていただく必要がございます。じゃーん!まさにその日ではないか。【仕様変更実施日】
2013年10月29日(火)
つれあいやチビさんのパソコンは早々に設定変更をしたのだが、自分のは以前からその設定になっているはずだと思い、特に確認していなかった。
今更間に合わないかと思いながらも、ダメ元で「送信時の認証有効」にチェックを入れる。
おお!送信できるではないか!
Shurikenのいいところ
・「そのまま転送」が出来る
これは、優れた機能だと思うよ。見出しに「FW」が付いたりしないし、何より送信者が元々の人になる。勿論ヘッダを見れば涼から転送したことは判る。
・仕分けがしやすい
これも、ポイントが高い。自分のメールボックスは、ほぼML毎に自動受信される。
・迷惑メール対策
これも、ポイント高し。
ということで、まだビクビクものだが、何とか復活。
画像は、まだまだ紅葉には早い街道。
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